新型コロナウイルス

JP SIKA:BA.1もBA.5も危ない上に効かない!

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『政府インターネットTV』という名のバカ動画です。よくもこれだけメチャクチャのことが言えるものだと思いました。手を洗う救急医の出演で新しいワクチンの方が今までのものより抗体が高い、重症化予防効果に加えて発症の確率も下げられる、感染予防効果も期待される。これが本当なら皆が喜んで打ちに行くでしょうが、現実は全く違うようです。

欧州医薬品庁は繰り返し接種(反復接種)の危険性を指摘しています。欧州では危険だと言い、日本では接種の勧奨をしている。何も問題がないのなら危険だと言うわけがありません。良いはずはありません、VAIDSになる可能性を考えましょう。

欧州連合(EU)の欧州医薬品庁(EMA)は11日、新型コロナウイルスワクチンの追加接種(ブースター接種)を短い間隔で繰り返すことに懸念を示した。変異型「オミクロン型」の詳細が明らかになっていないほか、頻繁なワクチン接種が人体の免疫に悪影響を及ぼす可能性も指摘した。

ロイター通信などによると、EMAのワクチン戦略責任者のマルコ・カバレリ氏は「追加接種は臨時措置であり、短い間隔で接種を繰り返すのは持続的な長期戦略とはいえない」と指摘。4カ月ごとに追加接種を繰り返すと免疫に負荷をかける恐れがあると警告した。

ブースター接種についてEMAでワクチン戦略などの責任者を務めるマルコ・カバレリ氏は「一度や二度ならともかく、何度も繰り返すべきと考えるものではない」と指摘。「現在のパンデミック(世界的大流行)の状況から、よりエンデミック(地域的流行)の状況にどう移れるかを考える必要がある」と記者会見で語った。

ねお×木下先生「新しいコロナワクチンのこと聞いてみた」

政府のバカバカしい動画

政府インターネットTVの動画が問題になっていますね。女の子が木下さんの個人的見解や理解を説明されて、説得されちゃって2価ワクチン4回目、前向きな気持ちで打っちゃいましょうと。冬が来る前に打っちゃいましょうというような設定にっているんですが、これを見て説得される若い人は、私はいないと思います。もう危ない、効かないということは大体分っているんじゃないですか。

私の見解はこの人と正反対だから。2,000人くらいが急性期のワクチン後の死亡を報告されているんですよ。それはアジュバント因性自己免疫炎症症候群という状態だと思います。リポナノパーティクルアジュバント活性があってサイトカイン放出が大量に起きて、自己免疫状態の炎症が起きる寸前まで行っていたのがドーンと発病して死んでしまう。

ご高齢であれば、こういう状態が予め準備されている、近々にコロナに罹ったとか、複数回接種後であれば、それが皆さんアジュバント因性サイトカイン放出症候群で発熱、頭痛などが起きるわけですが、それによって準備状態にある人が重症になって死んでしまう。これが通常起きないようにウリジン置換、1メチルシュードウリジンにすることによって免疫抑制、Treg誘導で起きないようになっているわけです。

Treg誘導が上手く行かなくて、少し時間が経って起きてしまう人もいるわけで。あとTreg誘導は免疫枯渇という現象でも起きるんです。アジュバント活性があまりにも強いから、最初の免疫反応で免疫を抑えてTregが誘導されてしまうことを免疫枯渇といいますが、ウリジン置換と免疫枯渇が相まって相当ディープな免疫抑制が起きてしまい感染爆発やターボ癌、あとは他の病気で死亡する、消化管の感染症や呼吸器感染症、他の感染症で死ぬということが起きています。

それでこっちが起きなくてアレルギー反応が継続して起きてしまう人もいるわけです。4型アレルギー。心筋炎なんかは典型的な4型アレルギーである事が分ってきています。自己感作性T細胞、スパイクを出した周辺の心筋の変性タンパクに対するT細胞感作が起きていて、2回目を打たれるとドーンとそれがまた同じことが起きて変性タンパクが健常タンパク、健常な心筋細胞にも交差性があってそれを攻撃してしまって、心筋が大量に破壊されて心筋炎、他の臓器炎も同じメカニズムで当然4型アレルギーがあります。

あと3型アレルギーです。複数回同一抗原で免疫すると起きるわけです。抗原抗体複合体、スパイクタンパクが顔を出して血中に流れていって抗体がくっつきます。それが何回もやっているとドンドン大量に出来るようになり、血管内皮沈着、腎臓で起きやすい、糸球体細胞にそういう性質がありまして、そうすると糸球体の接着して補体が活性化(C3)して細胞破壊、糸球体破壊が起きて急性糸球体腎炎になる。

溶連菌も急性腎炎と同じメカニズムですね。子供さんは咽頭、扁桃に抗生物質の投与が不十分で持続感染すると、菌体成分が血中に流れていってずーっと抗体反応が起きて、抗原抗体複合体が腎臓に沈着して急性糸球体腎炎になるんですが、それと同じことです。3型アレルギーは腎臓で起きやすい、4型アレルギーは全身で、特に心臓で明らか。

それからスパイクタンパクそのものに毒性があり、血管炎を起こすシステムが分ってきてまして、これが微小血管炎を起こして、微小なものなので症状が出にくいかも分らないですね。でも脳外科では微小脳炎、グリア細胞が機能不全を起こしてブレインフォグの現象がスパイク毒によって起きている可能性があると私は判断しています。明らかに危ないんですよ、政府は危なくないと言っているけど、実は危ないんです。

しかも効かないんですよ! 新型BA.52価ワクチンでもBA.5中和抗体が十分には上がらない、武漢型と同じということ。これは抗原原罪が原因だと言われている。上がらないから、だから効きません。2価ワクチンであってもBA.5に対して効きません。BA.1ワクチンは武漢型の半分の抗体しか出来ませんから、だからBA.5を打って武漢型と同じだから何を打っても効かないんですよ。

マウスの実験で中和抗体価がBA.5の方がBA.1より上がるといっているが、実は上がらなかったというのは、マウスがmRNAワクチンの実験動物として不適切だということが分っています。マウスは人間より1,000倍耐性があって大量にマウスに投与しているはずです。大量投与して他のワクチンより抗体価が上がったと言っていても、人間では全然上がらなかったから動物実験は全く当てにならないんですよ。

効きません、人間には。危なくて効かないんです。このことを分っている人が多いのではないか。実にバカバカしい動画なので、これで説得される人はいないと思います。

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