新型コロナウイルス

井上正康先生:レプリコンのプラセボに使ったものはmRNAワクチンだった

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10/11(金)放送アーカイブ
『9.28有明、司会者は見た!舞台裏特集』是非ご視聴ください

 

【オミクロンの正体122】

①-1 レプリコンワクチンは、この「Meiji Seika ファルマ」が開発したもの以外に、日本ですでに承認済みのもの、承認の見込みのものがあるのでしょうか。

このレプリコンワクチンは「米国アークチュルス社が開発したモノであり、それを明治製菓ファルマ社が日本の福島で『コスタイベ筋注』と命名して製造している」とされています。ベトナムの治験で18名もの死者が出た為にベトナムでは認可されず、日本が世界で初めて承認したものである。これを一変承認した事を根拠にして、今後は新たな変異株に対してもレプリコン型ワクチンを治験なしで使用させようとしている。これは完全な間違いである。

①-2 そもそもレプリコンワクチン開発の動機は何でしょうか?

長期間体内に留まる“難分解性mRNAワクチン”が様々な免疫異常を誘発して深刻な被害を出しており、どの国もこれを使用しなくなった。そこで、“すぐに分解されるが、mRNA遺伝子が体内で自己増殖して長期間スパイクを産生するレプリコンを“次世代型ワクチン”として開発した。しかし、これはこれまでのmRNAワクチンと同様の被害を出すのみならず、それ以上の被害を出す危険性が有り、決して接種させてはならない。

①-3 「副反応の頻度に違いがみられなかった」とありますが、信憑性はあるのでしょうか?

そもそも新薬の治験ではプラセボとして“外観は本物と見分けが付かないが、中身は生理食塩水などの無害な物”を使用するのが基本である。しかし、プラセボ群として副作用の強い従来型mRNAワクチンを選んだ事は基本的間違いである。“極めて有害な従来型mRNA製剤と比べて副反応の頻度に違いがみられなかった”との事実は、従来型と同様の“短期間的障害が有る”事を意味し、“長期的副作用”に関しては不明である。意図的にこの様な初歩的ミスを犯している理由は、生理食塩水のプラセボでは明らかな副作用が明確になる為に“敢えて有害なmRNAワクチンをプラセボ群に選んだ”と考えられる。
 
①-4 「承認された場合は、国や製薬会社は安全性の調査を続けるべきだ」と専門家も述べていますが、承認する前に安全性の調査を終えるべきなのではないでしょうか?・自己増幅型の新型コロナワクチン承認へ、少量接種で効果が持続…厚労省部会が了承
 
それが医学常識です。しかし、時間をかけて安全性をチェックすれば“後遺症だらけで死者が激増して使えるシロモノではないとの結果”が出るので、武見厚労大臣は決してやらせません。厚労大臣は医者でもないので『近い将来、自分が未必の故意の殺人罪で訴えられる』などとの想像力が働かないのでしょうね。海外では訴訟だらけになりつつあります。
 

②-1 mRNAで下半身不随になるのは、どのようなメカニズムでそうなるのでしょうか?

mRNAワクチンは脂質ナノ粒子(LNP)の表面を細胞融合剤であるポリエチレングリコール(PEG)でコーティングされており、細胞融合機能により「脳組織のバリヤー(脳血液関門と呼ばれている)を簡単に突破」します。その為に脳組織や神経組織で有害なスパイク蛋白が産生されて自己免疫的に傷害されます。脳から下半身(下肢の筋肉)までの長い距離を走っている神経回路がスパイクによる免疫病態で障害されやすい理由です。長い神経回路なので、その途中の何処が障害されても神経が麻痺する事になります。
 
②-2 現場の医師も「ワクチンが原因」としているのに、病院がワクチン後遺症の存在を認められないのは、国が認めていないから、というのは、医療や医学の在り方として本末転倒ではないでしょうか。国のワクチン政策を事実上決めているワクチン分科会の医師たちも、本当は臨床で分かっているのではないでしょうか?
 
ワクチン政策を決めている分科会の医師も余程の藪医でない限り「ワクチンが原因である事」は分かっていますが、それを認めるとメンバーから外され、「政府や厚労大臣に忖度するイエスマン的医師のみがメンバーになる仕組み」により、医学的非常識がまかり通っています。尾身茂などはその典型であり、その功績で「結核予防協会の組織に天下りのご褒美」を与えられています。日本の多くの医師たちは「卒業時にヒポクラテス宣言を行った事」を思い出し、意思の本分に立ち返らなければ医療不信は益々酷くなり、国民から軽蔑される職種になりかねませんね。
 
②-3 本件ワクチン訴訟で原告の主張が認められる可能性はあるのでしょうか?諸外国の事例に照らして、いかがでしょうか?
・「私は歩けないんです。排せつができないんです」新型コロナワクチン接種後 “下半身不随”3年の男性 “国を訴えた”裁判の行方は
 
3年前に新型コロナワクチンの副作用で下半身不随になった名古屋の櫻川博文さん(51)が国を訴えた国家賠償訴訟裁判が8月に始まり、法廷で「国はこの健康被害を何事もなかったように風化させようとしており、絶対に許せない」と語った。「ワクチンのリスクを説明せずに接種を推進したことは違法」であり、他の患者や遺族と総額9150万円の損害賠償を求めて国を訴えた。「私は歩けないんです。排せつができないんです」「やっぱり裁判官の目を見て喋りたいんで、できれば暗記したい」自分の現状が、ワクチンによって引き起こされたことを司法の場で訴える強い思いが裁判官に伝わるか?初弁論では、櫻川さんをはじめ4人が証言台に立ち、「国はワクチンの健康被害に目を向けて検証すべき」と訴えた。コロナワクチンについて国・マスコミが発表する情報は極めて不十分だったので、国に責任を取っていただきたいと思います。こんな甚大な被害件数にも関わらず、何があっても『重大な懸念は認めない』という姿勢で、悲惨な事実に向き合わず、正しく評価しているとは思えません。私は歩けないんです。排せつができないんです。これで重大な懸念がないと言えるのでしょうか?』
訴訟はまだ始まりに過ぎず、今回は第1陣で13人が原告でした。一方、第2陣も控えていて、遺族会9人、患者会が原告予定です。さらに規模拡大の可能性がある中で、10月から新型コロナワクチンの定期接種も始まり、この裁判の行方が注目されている。これは医学的にはワクチンの後遺症であることは明白であり、国が起こした日本史上最悪の薬害である。これが勝訴しない様では医学や意思の存在意義はなく、国も司法も既に無いに等しい事になる。

③-1 モデルナ社の経営上の苦戦は、新型コロナワクチンの接種を日本以外の多くの国々がやめたことが主因なのでしょうか?それを補うべく、日本国民にはワクチン禍の真実が知らされないまま、工場建設などのビジネスが日本で進められているということでしょうか?

はい、ファイザーもモデルなも膨大な薬害でワクチンの売り上げが激減し、それを株主に追及された際に「今度はガンが増えるので抗がん剤で売り上げを伸ばす」と発言した。一方、ワクチンビジネスで遅れをとった日本は経済産業省の補助金で世界最大のmRNAワクチン工場を津波で人が居なくなった福島県南相馬市に建設し、それが稼働開始している。今後、これで新たな薬害やパンデミックを誘発すれば、世界中から訴訟や賠償請求がくる事になる。それを払うのは国民の血税であり、日本の未来は極めて暗い。今、国民が目覚めて政府に対して声を上げなければ、日本の未来はないであろう。河野前ワクチン担当大臣(通称デマ太郎)、岸田首相、武見厚労大臣は史上最悪の犯罪者として厳しく裁かれなければならない。

③-2 「年内を予定する新型コロナとインフルエンザの混合ワクチンの申請にリソースを集中させる」とありますが、これはあの「フルロナ」のことでしょうか?これまで、この混合ワクチンは未だ実用化されていなかったのでしょうか?この2つの別の種類のウイルスに共に効くワクチンというのは、そもそもあり得るのでしょうか?

ハイ、そうです。2年前に米国で「コロナとワクチンが同時に拡がる事を『フルロナ』と呼び、それに対する診断キットや遺伝子ワクチンが開発されたが治験が失敗し、来年に北半球(日本を指す)で人を用いた実装試験を行う」との発表があった。今、サル代わりに日本でその治験を兼ねた人体実験が始まろうとしている。これが岸田首相が『日本を治験大国にする』と海外に約束したことのない様である。理論的には二種のウイルスに対するワクチンはあり得るが、遺伝子ワクチンでは逆のことが起こり、大惨事になる。コロナ風邪やインフルエンザのワクチンは有害無益である。医師も厚労省も『ワクチン学の原点』を思い出す責任がある。
 
③-3 モデルナは「がんワクチン」を開発しているようですが、がんは予防接種で防止できるものなのでしょうか?・米モデルナ、多角化苦戦…損益均衡2年先送り、インフル・がんワクチン「想定より時間」
 

米モデルナは「新型コロナワクチンからの製品多角化に苦戦」している。ニューヨークでの投資家会議で「インフルエンザワクチンやがんワクチンの規制プロセスは時間がかかりそうだ」と明かした。最高財務責任者のジェームズ・モック氏は「25年は米国内外でのコロナワクチンとRSウイルスワクチンの市場が不確実であり、27年までに10製品の承認取得を目指しているが採用は遅れる」と述べた。そこでモデルナは今年5月に米国でRSウイルスワクチン「mRESVIA」の承認を取得始、先行する英グラクソ・スミスクラインや米ファイザーとシェアを争っている。同社は「mRNA型インフルエンザワクチンの米国承認申請を中止し、フルロナの混合ワクチン申請に集中させる方針」である。米メルクと共同開発している『がんワクチン』では米FDAと申請協議を進めているが、FDAは現時点での迅速承認を認めなかった。ウイルスや癌細胞にmRNA製剤で対応すること自体が基本的誤りであり、新型コロナmRNAワクチンど同様に失敗する事は目に見えている。『欲が判断を誤らせる典型的な病原体ビジネスや癌ビジネスは悲惨な結果に終わる』であろう。

④がんについて、抗がん剤を否定する井上先生の数か月前の本番組でのコメントについて、上久保先生が概ね、つぎのような反論を私に送ってきています。

1) ワクチンについては真実ですが、日本の標準的治療における抗がん剤治療に特におかしいところはありません。この4年間があまりにもひどかったために、全否定したい人がたくさんいます。しかし、これまで否定して、がんに標準的治療をしないで、自然療法でいけば、全員癌で死にます。早期に自然消退するのは癌になったひと6万から10万に1人です。

上久保氏は現代の標準的癌ビジネスを担ってきた専門家であり、その様に考えるのはごく普通である。私は分子病理学者として様々なガン治療病態も研究してきたが、『現代のがん医療は極めて不十分であり、ガン医療利権の弊害の方が大きい。米国議会では既にこの事が議論されて抗がん剤の使用が激減し、それに伴い欧米ではがん死患者が激減し、逆に抗がん剤が流れ込んできたん日本のみでガン死患者が激増している事実』がある。これは今回の病原体ビジネスと同じ問題に起因している。その対局に近藤誠氏の『ガンと戦うな』『ガン放置療法』などの名著は「既存のガン医療に疑問を持つ多くの医師に受け入れられている事実」がある。上久保先生は「新型コロナの初期には優れた貢献をされた」が、ガン医療を俯瞰的に再評価する勉強をされる必要がある。

2) 癌は生体の免疫の監視機構からエスケープして免疫で殺されずに生体に残って増植しているわけです。自然治癒力をその時点で超えた訳で、自然経過に任せたら増殖していくのが当たり前ではないですか?癌になた状況(遺伝子変異が蓄積して無制限増殖=悪性腫瘍の定義)で、それ嘉ら食事を変えても止められません。すでに癌化して生体の免疫の監視もすり抜けているわけです。癌の予防でできるだけ良い食事にするのは反対ではありません。しかし、我々は高度経済成長時から公害大国で農薬や添加物とかバンバンの食料でやってきて、それで少なくとも世界一の平均寿命である訳です。

これは事実であるが、癌病態も動的バランスで診る必要がある。日本は長寿国であるが、『寝たきり世界一』であり、『先進国中でガン死が増えている唯一の国』である。その事実を客観的に考える必要がある。『遺伝子変異で発症する癌細胞も個性豊かな自己の細胞』であり、良性腫瘍から悪性腫瘍まで千差万別である。又、免疫特性も百人百様であり、両者のバランスで癌細胞の増殖速度が影響され、オールorナッシング的に考えるのは誤りである。体内で遺伝子変異した癌細胞も免疫系で部分的に制御されており、免疫不全状態になると癌細胞が一気に増殖を開始する。抗がん剤でリンパ球を殺したり、mRNAワクチンで免疫不全になると急速にガン細胞が増殖転移するのはこの為であり、mRNAワクチン接種者で『ターボガンと呼ばれる極めて増殖転移が激しいガン細胞が生じる理由』も免疫力との相対性バランスが関与している。医師は『ヒトは動的平衡で生きている事』を理解する事が基本である。
 
3) 日本だけ癌が増えてるとミスリードし、それは日本だけ治療が遅れており、食事が悪いとミスリードしてるよしりんや内海さんも無茶苦茶です。まず、粗死亡数、粗死亡率でミスリードして日本だけ癌が増えてるという地点から話をすると間違えます。各国人口ピラミッドが異なり年齢構成も違うわけですから、高年齢層が著しく多い日本で癌が多いのは当たり前です。年齢調整死亡率では日本は他国と異なっているわけではなく、男性はほとんど変わらず、女性はむしろ死亡率は低くなります。
 

『ガンは生活習慣病』なので、食事や生活スタイルが大きく影響する事は事実である。しかし、ガン医療の暗部に関しては内海医師や吉野医師の発言の多くは正しいと考えられる。各国の年齢別発症~死亡率が重要なのは事実であるが、『日本のガン専門医制度のタコツボ的弊害』は世界でも群を抜いている。ガン研究者の耳には痛い事であるが、「日本の専門医制度全体が巨大製薬企業のカモにされている事実」を直視し、俯瞰的に考える事がガン医療従事者に強く求められる。

4) 以上は、これまでのデータであり、ワクチンでこれからますます癌が増えることはまた別の話ですので、誤解なきようお願いいたします。これからワクチンで増える癌のために、私は万能抗がん剤を開発しています。よしりんらは、抗がん剤などの、標準的治療を否定していますので、それに従えば、ワクチンにより癌が増えたら食事療法やメタトロンをする訳ですから、全員死んでいきます。以上につきまして、井上先生のご所見をいただけれぱ幸いです。

「遺伝子ワクチンで増える癌のために、上久保先生は『万能抗がん剤』を開発しておられる」との事ですが、そんな物が出来れば有り難いですね。しかし、ガン研究の現場を半世紀間も見続けてきた井上には『生存欲にかられた戯言』の様に聞こえます。『癌細胞を異物として敵視する発想』は人間の欲望に過ぎす、彼らも自分の細胞の一部である。『新車が中古車になり、やがてポンコツ車として廃車になる事』は自然の摂理である。『コレステロールを善玉や悪玉に、腸内細菌を善玉菌と悪玉菌に二分して考える事も妄想』に過ぎません。コレステロールに善悪は無く、腸内細菌も免疫的に個性豊かな動的バランスの上に多細菌社会を形成しており、それがホストの免疫系のレジリエンスに影響している。『癌細胞を異物とみなる欲望』から解放されたところに『ガン医療の着地点がある事』を理解した医師がガン患者を幸せに看取る事ができる名医である。先生、頑張ってください

 

⑤9月28日の有明でのパレードデモが開催されました。
 
A)終戦の年に広島県で生まれ、貧しかったが内地で直接的な戦争を一度も経験せず、「頑張れば右肩上がりの幸せな人生で思い切り医学生物学の研究」を楽しませて頂いた。それは全て両親の愛情や国民の血税の恩恵である。人生は一度限りの奇跡的な命の旅であり、この様に恵まれた人生を与えてくれた両親、祖父母、多くの日本人に感謝したい。今度はその恩恵を日本の若い世代に向け、彼らが素晴らしい日本で人生を全う出来るための『安全で安心できる着地点』を確保してやることが『良い歳の大人の責任』である。終戦後から続くGHQの見事な洗脳教育で『お人好しで何度でも騙されるオモテナシ遺伝子集団の日本人』が誕生し、その完成品が我々後期高齢者であるが、この歳になり初めて『日本の本当の近現代史を学機会を与えてくれたのがワクチン禍』である。『過ちて改めざるを是過ちと言う』との名言があるが、後期高齢者の私には『9・28有明防災公園でのWHOから命をまもる国民運動』は「次世代の日本人に夢のある日本の国を継承したいとの想いが舞台」であり、『冥土への良い土産』と思っている。9・28有明国民集会は日本の最後の関ヶ原への先鋒的戦いの幕開けでもある。これを名画『君たちはまだ長いトンネルの中』のなるせゆうせい監督と共に『国民が主役のドキュメンタリー映画』にし、言論弾圧が強まる来年からの戦う武器にしたい。映画作成の為の『クラウドファンディング』を立ち上げた。日本を愛する方々は是非クラファンの応援で一緒に戦っていただきたい。
 
次回もレプリコン特集です。

 

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※国民が主役の歴史的記録映画制作が進行中!
リターン付きのクラファンの締切は11月3日です。
この映画を完成させる為に皆さまのご支援を賜っております。
■プラットフォーム:CAMPFIRE
 
 
 
■9.28国民集会完全版
9.28有明国民集会(第一部)
9.28有明国民集会(ゲスト登壇、HEAVENESEスペシャルライブ)
9.28有明国民集会(第二部)

 

 

 

 

 

 

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