新型コロナウイルス

井上正康先生:第一三共mRNAワクチンはファイザー、モデルナと同じ薬害が出てくる

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

少しの間、リラックスしましょう。

松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体91<本編>

井上 正康 大阪市立大学名誉教授

新型コロナ5類移行半年 医療体制・後遺症・新感染症への備え NHK岡山「もぎたて!」リポート 新型コロナ5類移行半年 医療体制・後遺症・新感染症への備え | NHK

岡山県は新型コロナを5類に格下げ後に専用病床を減らし、外来診療機関を1.5倍増やして入院患者を全て受け入れている。岡山大学病院のコロナ後遺症専門外来では「オミクロン感染者の95%が軽症であり、1,000人に1人程度が、けん怠感、ブレインフォグ、睡眠障害、頭痛、集中力低下の後遺症患者が多い」としている。オミクロン時代では、これらの患者の大半が『mRNAワクチンの後遺症』である可能性が高い。岡山市では「インフルエンザ患者が例年より半年も早く増え、医療機関あたりの患者数は約20人と増加し続けているとし、「前橋レポートで無効である事が証明されている旧型ワクチン」を接種している。この季節外れのインフルエンザ流行も『遺伝子ワクチンの免疫低下作用に起因する可能性が高い』と考えられる。尚、季節外れの流行と関連する現象として、「2021年に米国でコロナとインフルエンザが同時感染する『フルロナ』なる新用語と『フルロナ専用検査キット』が作られ、2022年に『mRNA型ワクチンの治験が失敗しており、23年度に北半球(日本と思われる)で本格的なヒト治験を行う』とアナウンスされていた。2年も前から北半球でのフルロナ対策としてmRNA型ワクチンまで準備されていた事実』を反映し、既に日本国内では『経済産業省の補助金で20種類近くのmRNA型インフルエンザワクチンが製造中』である。これらの事実を総合的に考えると、『現在、感染拡大中のインフルエンザが機能獲得試験の産物である可能性』を早急に検討する必要がある。何れにしても『基本的設計ミスであるmRNAワクチン』は、インフルエンザをはじめ、病原体の種類を問わず接種してはならない。

子の神経性やせ症深刻、22年度コロナ前の1.4倍 子の神経性やせ症、依然深刻 22年度、コロナ前の1.4倍 国立センター全国調査(時事通信) – Yahoo!ニュース

3年以上も続く馬鹿騒ぎで、マスクや黙食の強制などの過剰な自粛により子供の心身の成長が大きく阻害されて様々な悪影響が出ている。特に『神経性やせ症』がコロナ前の1.4倍と深刻化して日常生活にも支障を来たしている子供が少なくない。調査責任者の小枝達也医師は「学校行事の中止、マスク強要、黙食強要などが与えた心身への影響は極めて深刻であり、子どもに寄り添った対応の必要性」を訴えている

猛威!都道府県別「インフル感染状況」ランキング 定点当たり報告数首位は佐賀県、東京都は下位 猛威!都道府県別「インフル感染状況」ランキング 定点当たり報告数首位は佐賀県、東京都は下位(東洋経済オンライン) – Yahoo!ニュース

「世界中で感染症対策の強弱と無関係にインフルエンザが激減した理由は『感染力が6倍増加した武漢型コロナとのウイルス干渉が主因』と考えられる。尚、今回の季節外れのインフルエンザ流行の原因として『mRNAワクチンの免疫抑制作用で日和見感染が起こりやすくなっている事』があげられる。その他に、「従来型とは異なる突然変異型ウイルスである可能性」も考えておく必要がある。実は、「東大の研究者が米国で鳥インフルエンザの機能獲得試験でヒトに感染しやすい変位株を作成して論文に投稿した事実」がある。本論文は現在査読中であり、『内容が危険である事からペンディング状態』である。オミクロン株が人工ウイルスであった様に、現代の遺伝子工学では『ウイルスの機能獲得試験』は最も簡単であり、国は『現在流行中のインフルエンザが人工ウイルスであるか可能性』を早急に検討しておく義務がある。

東京都で新型インフル想定訓練、病態やメカニズムが違うのに共通の対策をする意味は? 東京都で新型インフル想定訓練「新型コロナ経験も、常に新しい気持ちで準備」 | TBS NEWS DIG (1ページ)

コロナ禍の被害を深刻化させた立役者は『PCR検査と遺伝子ワクチン』である。その事から新型インフル対策として、?無症状者をPCR検査せず、感冒症状を発症した者のみを抗原検査し、?インフルエンザである事が判明した場合は従来型の医薬品で治療し、?決してmRNA型ワクチンを緊急使用させてはならない。?現在、20種類ものmRNA型インフルエンザワクチンが国内で製造中であり、『使われもしない医薬を企業が作る筈がない事』に加え、赤血球凝集反応を起こすインフルエンザのmRNA型ワクチンはコロナワクチン以上に有毒な可能性が高く、決して『緊急使用』させてはならない。オミクロン株とインフルエンザの共通点は『口や鼻腔から入り、喉や上気道粘膜のマイナスに荷電したシアル酸や酸性糖蛋白に結合して感染する事』である。その感染予防では『手洗い、うがい(日本茶で)、鼻洗浄(生理食塩水で)、スマホの消毒』が有効である。特に「朝晩と帰宅時の鼻洗浄はノロもコロナもインフルも共通に予防できるお勧めの感染症対策」である。これに免疫力を維持する食物繊維中心の食事と毎日30分程度の日光浴もお勧めである。

ワクチンで死者9割以上減、京大西浦教授 新型コロナワクチンで死者9割以上減 京都大推計 – 産経ニュース (sankei.com)

八割おじさんと揶揄された西浦教授は「実際のコロナ感染者は約470万人で死者は約1万人だったが、ワクチンがなければ約6330万人感染し、約36万人が死亡した可能性がある」としている。これは「多数の国際医学論文と正反対の非科学的主張」であり、前回の『新型コロナで42万人死ぬ!』との妄想と同レベルの発言である。今回の「mRNAワクチンに対するノーベル賞授与」と同様に、こんなレベルの人物を教授に栄転させる事を許した京都大学も地に落ちたモノである。こんな非科学的な御用学者の発言で『mRNAワクチンの後遺症や死者』を無かったことにさせてはならない。京大の品位と存在意義が厳しく問われている。

「第一三共」開発の新型コロナワクチン 国が購入へ ”国産”は初めて「もっと早く欲しかったな」武見厚労大臣 

第一三共が開発したmRNA型コロナワクチンは『国産ではあるが、製造法はファイザーやモデルナと同じであり、従来型と同様に製造法と剤形自体に根本的問題があり、これまでと同様の薬害が繰り返される可能性』が極めて高い。武見厚労大臣が”国産は初めてであり、もっと早く欲しかった”と述べ、薬事承認されれば『140万回分を国が購入して12歳以上を対象に12月に各自治体へ発送される予定』である。根本原理が間違っているものは外国産であれ国産であれ『ダメなものはダメ』である。

一方、国内企業なので米国企業とは異なる国内法での契約となるはずであり、その場合は「購入契約や情報開示義務が国内法に基づき、『情報開示義務や薬害時の賠償義務などは、特別な秘密契約をしない限り米国製薬企業よりも厳しくなる』と考えられる。国内のmRNAワクチン製造企業は全て経産省の補助金で運営されており、近い将来、薬害による賠償請求訴訟でワクチンビジネスから撤退することになるであろう。

新型コロナワクチン来年から費用の一部自己負担 新型コロナワクチン 来年度から原則 費用一部自己負担の方針 厚労省 | NHK | 新型コロナ ワクチン(日本国内)

国は「mRNAワクチンが有害無益である事」も知っていが、「感染症法上の分類で5類に格下げされた事とオミクロン株でリスクが激減した事」を言い訳の理由にすると思われる。「無料の接種券が来なければ国民が接種しなくなる事」は確実であるが、次は「インフルエンザなどの他のウイルスで恐怖感を煽ってmRNAワクチンを接種させる可能性」が高い。日本国民が自分の頭で考えない限り、遺伝子ワクチンの薬害は続く可能性がある。

堀江貴文氏、ワクチン打たぬ人とは絶縁 

ホリエモンが「ワクチン打たぬ人と絶縁」と自身のXを更新したが、彼は以前に『遺伝子ワクチンは生物兵器である』とも断言しており、その場限りで一貫性を欠いているので信用できない人物である。「民間人に過ぎない彼が『ワクチン5回目接種』などと報告する義務もなく、本気で発言しているのであれば『無知で馬鹿である事実』を公言しているに過ぎないが、どこからかお金でも貰っているなら彼らしくて分かりやすい。一方、彼の投稿に「素晴らしい」「カッコイイ」などのコメントが若者から寄せられており、情報弱者への加害者となっている。堀江氏は「反ワクチン」の人に対して自分と縁を切るように呼びかけているが、『彼の様な人物と縁を切る事は国民が生命を守る為の良い方法』でもある。

インフルエンザワクチンの効果は? 

インフルエンザワクチンに効果がないことは15年前に『集団接種群と非接種群を比較した前橋レポート』で証明されており、厚労省も5年間再調査した結果、『それが無効と認めて学校での集団接種が出来なくなった事実』がある。

インフルエンザワクチンのmRNA化は日本だけか?

いいえ、米国では既に2年前に「コロナとインフルエンザが同時感染する『フルロナ』なる煽り用語とその『フルロナ専用検査キット』が作られ、翌年にmRNAワクチンの試験が失敗し、『2023年度に北半球(日本の事)で本格的なヒト試験を行う』とアナウンスされていた。米国製薬企業は全てのワクチンをmRNA型で製造する方針を決めているが、『病原体のスパイクを体内で産生する細胞は全て“感染細胞”として免疫的に攻撃されて自己免疫疾患を誘発する事』が多くの論文で証明されている。日本と海外の相違点は、『大半の国々ではmRNAワクチンが猛毒である事が熟知され、接種する国民が皆無であるが、情報鎖国状態の日本人は世界で一人負けしている事』である。

流行のピークとウイルス干渉の関係は?

「ワクチンが接種されるまでは“ウイルス干渉”により世界中でインフルエンザが抑制された事」は正い解釈である。しかし、今年の季節外れのインフルエンザが長引く理由は『mRNAワクチン接種による免疫抑制で接種者が様々な病原体に感染しやすくなっている為』と考えられる。それ以外に『インフルエンザが機能獲得試験などの変異株である可能性』も考慮する必要がある。

冬にはコロナ、インフル同時流行(ツインデミック)の可能性? 「インフルエンザとコロナの同時流行」はなぜ起きているのか インフルエンザワクチンは効くのか?(東洋経済オンライン) – Yahoo!ニュース

遺伝子ワクチンを接種していない「健康な集団であればコロナとインフルエンザが同時感染することは少ない」が、「mRNAワクチン接種者では免疫抑制により同時感染する可能性」が高い。尚、旧型インフルエンザワクチンは無効であるがリスクも少ない事が前橋レポートと厚労省の再調査で判明している。しかし、インフルエンザ用mRNAワクチンは治験されておらず、mRNAワクチン自体が基本的設計ミスであり、免疫抑制や自己免疫疾患を誘起するのみならず、製造過程で用いられるプラスミドDNAが大量混入して体内で遺伝子組み換えを起こす可能性が高い。あらゆる病原体に対してmRNA型ワクチンを接種させてはならない。

image

12/2(土)10:00〜18:00
【CPACJapan】医学者井上登壇!
『世界を覆う医療の闇』トークセッション
会場チケット&Webチケット

image

 

 

 

 

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*

twenty − six =