新型コロナウイルス

岡田正彦さん、本当に見えていますか?

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mRNAワクチンは危険であるという主張をしていたと思われる人物が、今や、『(接種を)しないよりはまし』と言い出しています。これだけ多くの後遺症者と死亡者を出しているのに、しないよりはまし、という形で消極的賛成とも取れるようなことを言っています。黙って見ていられないので、チェックを入れていきたいと思います。

“ワクチンより自然免疫”ASKAが誤解して発信するコロナ情報に医師が警告「フェイクニュースに近い」

配信

週刊女性PRIME

ASKA

公開された論文やデータを提示してワクチンを否定

ワクチン“懐疑派”医師も論文に疑義

世の中を混乱させる情報「気楽に発信していいものではない」

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岡田正彦名誉教授の話を引用している記事ですが、上の記事を整理します。

1.ワクチンより自然免疫の方が効果があるのか 

2.原著論文には血栓がない、信憑性に乏しい

3.100%の予防効果はないけれども、しないよりはずっとマシ

4.世の中を混乱させる情報「気楽に発信していいものではない」

 

『ワクチンより自然免疫の方が効果があるのか』については、論文ばかり読んでいるとこうなるのかと言う印象です。一度感染して回復した人の獲得免疫は最強ですが、文脈から見ると、生まれながらに感染もしていない人の免疫は、ウイルスに対して脆弱であるかの様に聞こえます。これについては厚労省の感染症対策アドバイザリーボードを見れば明らかですね。

『10万人あたり新規感染者数』2,022年5月の時点では未接種者と2回接種者の間に大きな違いが見られなかったため、『打っても打たなくても結果は同じ』と言われていましたが、7月、8月になると、逆転現象が生じています。未接種者より2回接種者の方がはるかに多くなり、年齢別では2倍、3倍となるものが出てきました。

こうなると、感染予防などということ自体が無意味であり、ワクチン接種で感染を防げないことがはっきりしています。それだけではなく、免疫の抑制、自己免疫疾患、癌の急速な進行、という最悪の結果をもたらしていますね。データからいうと、接種しない方が感染から守られる上に、免疫も無事でいられるということです。もはやメリットいうものはどこにもありません。

『原著論文には血栓がない、信憑性に乏しい』については、論文名を上げていないためどういうものか分りませんが、実際に剖検報告から血栓が紹介されています。岡田先生は血栓に信憑性がないと言いたいのかも知れませんが、ここにありますよね。しかも1例だけではありません。ワクチン接種後の事例です。

実際に亡くなった人から剖検で取りだしたものですから、論より証拠です。これを見てワクチンで死亡した人かどうか分らないと、否定できますか?何例もありますから。あなたがその気にさえなれば、医学部で剖検を見に行くことは出来ると思いますから、どうぞ出掛けて行って下さい。

3.100%の予防効果はないけれども、しないよりはずっとマシ

『しないよりはずっとまし』これはワクチンで安全性に問題がない時に言うことだと思います。mRNAワクチンは水痘帯状疱疹患者の皮疹部からスパイクタンパクが検出されたという論文によって、安全性が否定されました。そもそもmRNAは数日で分解、スパイクタンパクは2週間で無くなると言っていたもの(厚労省Q&A)ですが、その期間を超えて残っています。スパイク自体は細胞(ミトコンドリア)を破壊するものですから、長期間留まることは細胞へのダメージをもたらします。

そしてmRNAワクチンの感染予防効果は、5ヶ月経過でマイナスに転じるだけではなく免疫を破壊する ということです。接種後に免疫低下を訴える報告が多数あります。帯状疱疹、類天疱瘡、膠原病等の自己免疫疾患、これらは、免疫低下を示していると思います。また血栓症については信憑性がないということですが、厚労省の副反応報告にも記されていますからよく見て下さい。

 

どうも以前の宮坂(大阪大学名誉教授)のように、老害がここに来て出てしまったのかという感想です。「これも科学の歴史の1ページです。後に歴史が証明してくれる、それに期待するということですね」と言うけれども、今現在、後遺症に苦しむ人たちが多数いて、ワクチン接種で亡くなっている人がすごく多いと思います。しかも、まだ引き続き接種を勧めようとしていますから、これからも出てくるだろうワクチン被害者を、止めることが先決であるはずですが。

「後の歴史で」というのんびりした解説は、日本人がほとんどいなくなった後に言うことになると思います。そのようなものを我々は認めることは出来ませんよね。今すぐに接種を中止して、徹底的にワクチンの成分を分析し、接種をして良いかどうか、政府の御用学者ではなく、すべての科学者を動員して厳しく検討すべきものですね。

世の中を混乱させる情報「気楽に発信していいものではない」については、実際に世の中を混乱させる情報は山のようにありますね。しかも、メディア、政府から流されるもので極めて有害であると思います。人口の70%が接種すると集団免疫が獲得できる。国民の行動制限によってパンデミックを収束できる。マスクでウイルス感染を予防できる。ワクチン接種で感染予防効果、重症化予防効果がある。・・・・・もう数え上げたらきりがありませんが、すべて嘘でした。

これは科学やエビデンスではなく、政治的に決定され、メディアを使って流されているデマです。気楽に発信して良いものではない、というのは、ワクチン接種推進派にこそ言うべきことではありませんか。我々一般国民が歴史の裁定に任せれば良いとして何も言わなかったら、今頃どうなっていたのか、一握りの医師たちが立ち上がらなかったら、どうなっていたのでしょうか。考えられることは、ますます国民を接種に向かわせて、死亡や後遺症などが爆発的に拡大していたことと思います。

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新潟大学の岡田正彦名誉教授は昨年ワクチンが登場した際、mRNAワクチンの危険性を動画で指摘しており、このサイトでも取り上げました。ワクチン接種に反対の立場なので、有志医師の会を引っ張っていってくれるのではないかと期待していましたが、こんなところで引っかかっているとは、何とも残念です。一般国民を低く見て自分は高いところからものを言う態度は、宮坂昌之大阪大学教授と同じです。

ワクチン接種で苦しんでいる人たちを横目に、歴史の裁定に任せようとする態度は最悪で、接種推進に加担する態度であると言わなければなりません。『しないよりはまし』と言いますが、国民に接種をさせることが未来の日本人のためになるのかどうか、本当によく考えて欲しいところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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