新型コロナウイルス

第97回(令和4年8月31日)新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード

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厚労省第97回(令和4年8月31日)新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード

アドバイザリーボードの新しい集計が出ました。発生届で接種歴記載を不要としていますから、今後はこの集計が出てこなくなる可能性があります。

10万人あたり新規陽性者数12~19歳では、未接種者1067.8に対して2回接種者1118.2で2回接種者の方が陽性者が多い。20~29歳では未接種者1314.3に対して2回接種者1439.7で2回接種者の方が多い。30~39歳では未接種者951.0に対して2回接種者1232.0で2回接種者の方が約1.3倍多い、さらに3回接種者998.7で3回接種者の方が未接種者より多い。

40~49歳では未接種者669.0に対して2回接種者1067.1で2回接種者の方が約1.6倍多い、さらに3回接種者861.3で3回接種者の方が未接種者より1.28倍多い。60~64歳では未接種者562.9に対して2回接種者789.3で2回接種者の方が1.4倍多い、さらに3回接種者582.1で3回接種者の方が未接種者より多い。

65~69歳では未接種者213.8に対して2回接種者677.0で未接種者の3倍多い、さらに3回接種者447.8で未接種者の2倍多い。70~79歳では未接種者407.5に対して2回接種者562.3で2回接種者の方が1.37倍多い。

この結果から言えることは、2回接種者が多い項目と3回接種者が多い項目は前回と変わりませんが、2回接種者の10万人あたり新規陽性者数の中の全項目で陽性者数が前回よりも増えているということです。そして3回接種者の10万人あたり新規陽性者数も全項目で前回よりも増えています(未接種群も同様に増えている)。お盆休み明けという事情があるのかも知れません。接種歴不明を除いてこの数字ですから、不明者を2回、3回へ割り振ればかなりの特徴が出てくると思われます。

接種者の感染状況は、そろそろ限界に来ていると思います。厚労省がいつまでこのデータを出し続けるか分りませんが、未接種者よりも接種した人の方が感染者数が多いとなれば、どのような検討をしたにせよ、感染症対策は間違っていたということになるでしょう。そして接種した人の今後は大変危惧される状況にあります。接種することで何の効果も出せないのなら、今すぐ中止にするべきです。

前回の表を貼り付けておきますので確認してください。

接種後に下半身不随の男性。自宅訪問で分かったリアルな現実と苦悩とは?【大石が深掘り解説】

接種勧奨で国が言った通りに接種したのに、後遺症になってしまった。国から救済はないのか。

「チャント!」アンカーマンの大石邦彦です。 ワクチン接種後に急性散在性脳脊髄炎を発症し下半身付随となった40代の男性。妻と高校一年生の息子を支えてきた一家の大黒柱は車いす生活を余儀なくされました。 その生活を取材してわかった苦悩、そして重くのしかかる医療費などの自己負担。 国は救済するのか? その根拠となる因果関係について専門家を取材し見えてきたことは?

ADEM:急性散在性脳脊髄炎とは 

原因は大きく分けて以下の3タイプに分かれます。

  • 感染後ADEM・ワクチン接種後ADEM・特発性ADEM

頭痛や発熱、意識障害が急激に発症し、重症化すると痙攣、小脳性運動失調、四肢の麻痺、昏睡を生じます。また、呼吸麻痺が急速に進行し、不幸な結果となることも少なくありません。

冒頭でも少し触れましたが、感染後、またははワクチン接種後、数日~4週後(多くは1~2週後)に急性に発症し、基本的には単相性の経過をとります(再燃したり、軽快・増悪を繰り返すことがありません)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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