新型コロナウイルス

井上正康先生:病理解剖で死因や病因が遺伝子ワクチンである事は障害組織や血液の採取でも可能

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松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体85<本編>

井上 正康 大阪市立大学名誉教授

【感染症情報】プール熱の患者報告数が減少に転じる – 新型コロナは3週連続減、インフルは5週連続増

RNA型インフルエンザは基本的に「日本では2月をピークに約1千万人が40度近い発熱で病院を受診する冬型感染症であり、通常は桜の季節とともに定点観測数が1人以下になる。しかし、今年は例外的に春以降も1人以上の患者が報告されている。感染力の強いオミクロンが主要病原体となっている状況で「A型のインフルエンザが夏期に見られる理由」として次の様な可能性が考えられる。ワクチン頻回接種率が世界一の日本国民は「抗原原罪やIgG4産生などにより免疫抑制病態」にあり、国民が日和見感染し易い状態である事、及び現在流行しているのはA型インフルエンザと考えられているが、これが遺伝子変異した『ウイルス干渉抵抗性変位株』である可能性が考えられる。その可能性を考える理由は、(A)2年前に米国で『フルロナ』なる新造語が作られ、(B)既に『インフルとコロナの同時測定キット』が開発され、(C)「mRNA型ワクチンの臨床治験を今年度北半球(日本)で実装する」と明言されていた事、及び「日本国内で経産省の補助金を用いて10種類近い『mRNA型インフルワクチン』が開発中である事実」からである。新型コロナが『機能獲得試験による人工ウイルスであった事実』から、現在流行中のインフルエンザウイルスも人為的なモノである可能性を考えておく必要がある。この為、現在流行中のウイルスのスパイク部位(特に細胞膜表面のシアル酸に結合するReceptor Binding Domain = RBD部位)のゲノム解析を早急に行う必要がある。私は「この可能性が老医学者の取り越し苦労である事」を祈っている。

「新しい病院どうしたら」病院が突然”事業停止”混乱広がる・コロナ禍と医師不足で経営悪化  「新しい病院どうしたら」病院が突然”事業停止”混乱広がる コロナ禍と医師不足で経営悪化 北見中央病院(北海道ニュースUHB) – Yahoo!ニュース

多くの病院では慢性的医師不足に加え、PETやCTなどの高額診断機器の保有率が世界一であり、その原価償却などで赤字傾向が強かったが、これが『ワクチン関連特需でV字回復』した病院が多い。しかし、コロナが5類に格下げされると同時に国民の恐怖症も薄れて患者が激減して経営が悪化している。日本の年間医療費は40兆円を超える異常な状況であり、その大半が米国へ持って行かれている。この機会に医療構造の抜本的改革で肥大化した異常な医療体制を正常化する必要がある。

抗生物質が効かない細菌に対抗できるウイルスが見つかる 抗生物質が効かない細菌に対抗できるウイルスが見つかる(ギズモード・ジャパン) – Yahoo!ニュース

最近、イギリスの研究グループが『絶滅危惧動物の便中にスーパー耐性菌を殺すウイルスを発見した』と報じているが、これはバクテリオファージであり、絶滅危惧動物のみならず人の便中にも無数に存在し、腸内細菌のバランスを調整しています。これは半世紀程前に発見された『バクテリオファージ』と呼ばれる『細菌感染型のウイルス』であり、特にロシアで詳しく研究されている。このファージが人体には無害と考えられ、『抗生剤が効かないスーパー耐性菌の感染症治療法』として『ファージ療法』が注目されている。糖尿病患者の約15%~25%が難治性の細菌感染性潰瘍で足を切断することがあリ、このファージを傷口に塗って治療する方法が期待されている。免疫系の約70%は腸内フローラに依存しており、そのバランスもバクテリオファージや食物繊維に影響されており、『スーパー耐性菌のみを特異的に殺す安全なファージが存在するか否か』は不明である。『腸内細菌移植』と共に『ファージ療法』も今後の研究が必要です。

新型コロナとインフルワクチン接種する人は半数以下 

夏季に新型コロナとインフルエンザが流行り、新型コロナとインフルエンザのワクチン接種希望者は45%と47%で同傾向である。不勉強な医師達が「新型コロナXBB対応型ワクチンは、EG.5やBA.2.86にも有効性が期待されるので無償の内に打つことをすすめたい」と述べているが、これは完全な誤解であり、武漢型の抗体のみ産生されて「百害あって一利なし」である。「ワクチンが切り替わると前の型は廃棄されて税金が無駄になる」と煽っているが、これも嘘であり、接種で後遺症が激増すると遥かに多くの税金が無駄になる。先ずは医者が『遺伝子ワクチンの深刻な実害が世界的に明白になっている事を学ぶ事』が重要であり、『それを知りながら接種を煽っている専門家』にもその責任を取らせる必要がある。国民の数少ない武器であるSNSなどで『遺伝子ワクチンの危険性』を訴え続けると同時に、『科学的に正しい政策を実行する政治家を選ぶ事』が唯一の解決策である。

久住医師「コロナとインフルのワクチン同時接種でも副反応などのリスクは見られない? 【7回目接種開始のコロナワクチン】無料で受けられる最後の機会 【7回目接種開始のコロナワクチン】無料で受けられる最後の機会?“いつまで打ち続ければいいのか”医師が解説 – グノシー (gunosy.com)

久住英二医師が「新型コロナの感染者もエリスやピロラに再感染するが、今回のXBB型ワクチンはこれにも有効であり、10月中に打てば冬への備えになる。今回は全国民が無料接種できる最後のチャンスで、以後は自己負担になる。ワクチン不足の自治体もあるので早めに予約しよう。新型コロナに対して“毎年打つのが安全です。二種のワクチンの同時接種もリスクがないことが明らかになっており、回数も半分になり院内感染も減るのでメリットは大きい」と接種を煽っている。関西福祉大学の勝田吉彰医師も「インフルとコロナのワクチン接種は13日以上間隔を空ける必要があるがルールが急に変更され、インフルは右腕に皮下投与、コロナは左腕に筋肉注射する選択肢もある」と煽っている。これらは虚偽報道であり、同時接種の安全性は世界的に検証されていない。これまではインフルに従来型の卵型ワクチンが使われているが、既に『12種類以上もの遺伝子型ワクチンが国内で製造中』であり、次回からは全てmRNA型ワクチンにすり替えられる。『病原体のスパイクを体内で産生する細胞は全て感染細胞と見做されて免疫的に攻撃されて自己免疫疾患を誘起する』ので、全ての種類のmRNA型ワクチンを接種してはならない!mRNAワクチン研究に関してカリコ博士とワイズマン博士がノーベル賞を受賞したが、ワイズマン博士は2018年に『mRNAワクチンは血栓や血管障害を起こすので要注意である』と論文報告している。『今回のノーベル賞受賞はmRNAワクチンを接種させるための宣伝』に過ぎず、権威を盲信してはならない。

コロナワクチン副反応による死亡リスクは飛行機事故の確率よりもずっと低い? 「コロナワクチン副反応疑い報告」における死亡確率は飛行機事故に遭遇する確率以下…各国において接種による有益性はリスクを上回るとしているが(集英社オンライン) – Yahoo!ニュース

mRNAワクチンの接種開始と同時に世界中の国々で超過死亡数が激増しており、日本では過去2年間で20万人近くも超過死亡数が激増している。海外では2回接種直後に危険性が発覚して大半の国が接種を中止している。情報鎖国状態の日本のみが接種し続け、接種率、感染率、超過死亡率で一人負けしている。mRNAワクチンは根本原理が間違っており、『体内で病原体のスパイクを産生する細胞は全て免疫系で攻撃されて自己免疫疾患に罹る』ので決して接種してはならない。「遺伝子ワクチンの死亡率は米国内航空機死亡事故率0.0009%より低い』と述べているが、『一部の人間が必要で乗る飛行機と多数の健常人が半強制的に接種されるワクチンのリスク』を比較する事自体がナンセンスである。

ワクチンと死亡の因果関係は病理解剖しないと確定できないが、遺族の感情もあってなかなか病理解剖に結びつかない

日本人は遺体にメスを入れる事を感情的に嫌うので、「家族が強く望まない限り病理解剖は困難」でした。しかし、「今回は罪の無い被害者が激増している国家犯罪で国民の怒りが爆発寸前であり、泣き寝入りしない被害者が増えるので病理解剖も増加すると考えられる。『死因や病因が遺伝子ワクチンである事は障害組織や血液の採取でも可能』であり、『病巣組織や血液細胞にスパイク蛋白のみでN蛋白が確認できない事』を示せばワクチンが原因と確定診断できる。そのような知識を医者や国民が学び、政府に突きつける必要がある。

「ハイブリッド免疫」について井上先生の見解は 「コロナワクチン副反応疑い報告」における死亡確率は飛行機事故に遭遇する確率以下…各国において接種による有益性はリスクを上回るとしているが(集英社オンライン) – Yahoo!ニュース

9月20日からXBB対応型の秋接種が開始され、多い人では7回目の接種となる。本年8月までに『遺伝子ワクチン副作用』で検索すると1万篇以上の有害事象論文(各論文は数百~数千例の被害例を含む)が報告されており、私のスマフォにも毎日10編以上の最新論文が届けられ、その大半が『遺伝子ワクチンが百害あって一利なし』である事を示している。ワクチン接種後に感染すると『ハイブリッド免疫で免疫力が高くなるので『打ってから感染するのが最良の選択』と馬鹿げた煽り報道をしているが、これは『接種しても感染予防効果の無い事実の隠蔽用語』に過ぎず、『有害なワクチンを健康人に打たせること自体が犯罪』である。この様な煽り報道をしている者達の家族が接種された場合の事を考えてみると良い。

新型コロナワクチン接種後症候群”を病気として解明目指す 医師中心の研究会が発足 “新型コロナワクチン接種後症候群”を病気として解明目指す 医師中心の研究会が発足【大石が聞く】(CBCテレビ) – Yahoo!ニュース

“新型コロナワクチン接種後症候群”を『薬害』として治療法解明を目指す医師中心の『一般社団法人・ワクチン問題研究会』が発足し、9月7日に厚生労働省で記者会見を行なった(京都大学名誉教授・福島雅典理事長)。「新型コロナワクチンの副反応報告は、死亡者2076件、重篤者8638件、副反応疑い3万6457件以上であるが、これは氷山の一角に過ぎず、実際は遥かに多くの被害者が存在する。本研究会では、a)このワクチン後遺症の実態を明らかにすると同時に、b)新たな診断基準とc)検査法を確立し、d)有効な治療法を確立する事を目指す。政府と厚労省は「ワクチンの後遺症は無い」との立場で『その危険性や有効性に関するデーターを捏造』している。この様な態度に対し、本研究会では学術団体として『科学的エビデンスを基に遺伝子ワクチン後遺症の実態を国民に知らせると同時に、多彩な症状の把握、診断治療法の確立』を目指す。

がんや感染細胞を殺傷する「キラーT細胞」活性化、東北大・理研がRNAワクチン開発 がんや感染細胞を殺傷する「キラーT細胞」活性化、東北大・理研がRNAワクチン開発(ニュースイッチ) – Yahoo!ニュース

東北大学と理化学研究所のチームは、がん細胞や感染細胞を殺す「キラーT細胞」を活性化する『ビタミンE含有脂質ナノ粒子(LNP)にmRNAを入れて細胞性免疫を誘導するワクチンやmRNA医薬』の創出を目指している。しかし、現代医学では『体内の特定の細胞のみに特異的にこのナノ粒子やmRNAを輸送する方法』が無い為、試験管内で有効でも人体では間違いなく失敗し、新型コロナのmRNAワクチンと同様に深刻な薬害を起こす事は明白である。これまで様々な『遺伝子治療法』が宣伝されたが全て失敗に終わっている。視野狭窄のゲノム科学者には『人体の複雑系を俯瞰的に理解する勉強』が不可欠である。

新型コロナワクチン「すべての小児に接種推奨」日本小児科学会 新型コロナワクチン「すべての小児に接種推奨」日本小児科学会 | NHK | 新型コロナ ワクチン(日本国内)

厚生労働省は「接種推奨対象を重症化リスクの高い人に限定」したが、 日本小児科学会は『今回のXBB型ワクチンは従来型より予防効果が高く安全であるとして全小児に接種を推奨する』とした。これは日本小児科学会に免疫学を俯瞰的に理解できる人材が居ないことを意味し、多くの子ども達に深刻な被害を誘起するであろう。専門であるべき小児科医が不勉強である事は実に罪深い事である。

細川医師のツィート 厚労省の全職員の9割もがワクチン未接種 issey🍉 on X: “細川先生のツィート これが現実であり 驚愕の事実です どうぞ ご参考までに🙏 https://t.co/UAYcTz086n” / X (twitter.com)

厚労省は「75年間の隠蔽が試みられたファイザー社内部資料が裁判で敗訴して開示されており、当然そのデータを熟知し、ロット別の被害率も把握している。しかし、米国企業との守秘契約で開示できない状況」である。一部の仲間や政府高官は安全なロットを利用することも可能であるが、『未接種の割合に関する客観的データーが無い』為に、これ以上の議論はできない。しかし、この様な『守秘義務』の下に厚労省が国民に有害な遺伝子ワクチンを接種推奨する事自体が許されない背徳行為であり、医療犯罪として厳しく断罪すべきである。

WHO デング熱 マラリア それぞれの新ワクチン子どもへ接種推奨 WHO デング熱 マラリア それぞれの新ワクチン子どもへ接種推奨 | NHK | WHO

武田薬品工業が開発したデング熱ワクチンQDENGAは「弱毒生ワクチン」であり、4種類のウイルスに有効で約2万人の臨床試験で予防効果が61%、重症予防効果が84%だった。オックスフォード大学もマラリアワクチン「R21/Matrix-M」の有効性を認めた。これを受けてWHOのテドロスは「デング熱とマラリアのワクチンの子どもへ接種を推奨する」と発表した。WHO最大のスポンサーであるビルゲイツは、アフリカやインドなどへ「人道支援と詐称して犯罪的なワクチン接種事業を強行し、インド政府から犯罪者として国外追放」されている。その背景にはグローバル企業の利権が強く関与している。病人よりも圧倒的多数の健康人が接種するワクチンには巨大な利権が絡んでおり、予算の85%をビルゲイツや巨大製薬企業に依存するWHOはそのセールスマンと化している。その為にWHOを脱退して新たな国際組織WCH (World Council for Health )に加盟する必要がある。

新型コロナワクチンの立役者にノーベル賞 不屈の研究者が見出した技術が“医療の未来”を変える 新型コロナワクチンの立役者にノーベル賞 不屈の研究者が見出した技術が“医療の未来”を変える(読売テレビ) – Yahoo!ニュース

今年のノーベル生理学・医学賞が「mRNAワクチンの開発に貢献したカタリン・カリコ氏とドリュー・ワイスマン氏」に授与され、様々な波紋を読んでいる。実は、ワイスマン氏は2018年に「このmRNAは体内で強い炎症を介して血栓症や血管障害を起こす」と警鐘をならしており、彼がノーベル賞を受賞してもその事実は不変である。新たなmRNAの研究はそれなりに評価できるが、それで「mRNAワクチンの深刻な薬害を帳消しにする事」はできない。「パンデミックが始まり、僅か1年でワクチンが開発された」とされているが、これは嘘である。『mRNAワクチンの開発は当初から米国防総省のDARPAが指揮を取り、パンデミックより遥か前にmRNA配列に関する特許をモデルナ社や米国NIHが取得』している。これらの事実が暴露され、新型コロナの機能獲得実験に関与していたファウチ博士はNIHやCDCを辞めさせられた。この様な背景で「mRNAワクチンの研究」にノーベル賞が授与されたが、ノーベル賞自体も極めて政治的色彩が濃いものである。特に、ノルウエーが選考する「平和賞」の政治的利用は露骨であリ、他の賞も様々な問題を抱えており、受賞者の~35%がユダヤ人である事も異常である。『ノーベル賞』を崇拝する日本人は「名誉欲にぶら下げられたニンジンを欲しがるコンプレックス」から解脱する必要がある。

 

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