新型コロナウイルス

井上正康先生:2,021年死亡率増加は免疫不全とスパイクによる心血管系〜脳循環系の障害に起因

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

このすぐ上に『いいね』ボタンが出来ましたので、よろしければ押して下さい。励みになります。

「塩分はジャンクフードより身体に悪い」というのは真っ赤な嘘です。筆者は海塩に変えて塩分制限なしです。塩分は必須ミネラルなので、食卓塩ではなく海塩を摂るべき。不要な塩分は身体から排出されます。砂糖はコーヒーに1.5gのみ。

自分の頭で考える人2.0
 
フェイクニュースはついに「塩分はジャンクフードより身体に悪い」というプロパガンダを開始した 国民の気力と健康を奪いたいんだろうな 騙される人はどうぞご自由に ワクチンの効果も相まって、巷に無気力な病人が溢れるかな

アレルギーとは炎症反応のこと 花粉症、アレルギー性鼻炎、アトピー、ハウスダスト、薬物、食物(グルテン、カゼイン、植物油)など。身体の炎症が感染しやすい状態を作り出す。

アレルギー疾患とは、身体のなかに異物(アレルゲン)が入ることにより、免疫システムが「病原体ではない異物」を攻撃し、炎症をおこすことをいいます。

アレルギー疾患とは?種類・症状・原因・治療・病院の診療科目|病気スコープ (fdoc.jp)

 

 

松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体80<本編>

井上 正康 大阪市立大学名誉教授

image

昨日、「ワクチン問題研究会」厚労省記者会見後、CBCニュースの取材を受ける。

『内閣感染症危機管理統括庁』無駄な省庁が増えていく

9月に新設された「内閣感染症危機管理統括庁」で最も重要なことは『感染症を俯瞰的に理解して科学的指導が可能なスタッフを揃える事』である。これまでの様な非科学的専門家集団では同様の失敗を繰り返すのみならず、これまでよりも拘束力の有る組織になれば更に悲惨な結果を招き兼ねない。その対策はシンプルであり、(a)俯瞰的な思考力を持ち国民の健康を優先して“火中の栗を拾う勇気”のある人物を首相にして国政を任せる。(b) 科学的思考力の有る医学者と製薬企業と利益相反の無い人材で感染症対策チームを構築して国と厚労省を指導させる。この2点で今回の様な馬鹿げた人災の繰り返しを避けられる。

「新しい官庁+パンデミック条約+憲法への緊急事態条項の新設」がセットになって日本は全体主義に陥り 岸田首相ご満悦、いつのまにやら新省庁「感染症危機管理統括庁」が誕生…「どんどん無駄な省庁が増えていく」SNSに憤慨あふれる(SmartFLASH) – Yahoo!ニュース

「岸田首相が感染症時に司令塔機能を担う内閣官房の組織である『感染症危機管理統括庁』を設立し、「危機管理では最悪の事態を想定して感染症に打ち勝つ社会を創っていく」と抱負を述べた。これまでに、観光庁、消費者庁、復興庁、原子力規制庁、スポーツ庁、防衛装備庁、出入国在留管理庁、デジタル庁、こども家庭庁など、『やってます感アピール』のために毎年の様に機能しない新庁を作ってきたが、その中でも今回の『内閣感染症危機管理統括庁』は最悪の新庁である。特に『本庁+WHOパンデミック条約+憲法への緊急事態条項の追加』が3点セットとなり、無能な総理が『国民に何でも無理強いできる独裁体制』が成立することになる。今回のコロナ騒動では『PCRで自由自在にパンデミックを演出できることが証明され、WHOのパンデミック条項や国際保健規則(International Health Regulation, IHR)で日本国憲法の主権を無視した強制力を持つ理不尽なワクチン接種や新薬の強制投薬が可能となる。これは『陰謀そのもの』であり、日本の命運を左右する分水嶺として「気狂い(敢えて禁止用語を用いる!)に刃物」を持たせることになる。

「コロナとインフルエンザが同時感染するフルロナ」 倉持仁院長「虎と狼同時に来てます」中国のことわざになぞらえ、コロナ&インフルW流行を警戒(中日スポーツ) – Yahoo!ニュース

宇都宮市の倉持仁院長が自身のX(旧ツイッター)で「むむむ、患者さんが言う様に『コロナもインフルも幼稚園にいるらしいが、これがホントだったら、前門の虎・後門の狼!』と発信し、フォロワーから「あちゃー!コロナとインフルエンザですね!やはり前門と後門から来ましたか!!先生頑張れ!」など励ましの声が寄せられている。これに関しては松田先生の理解が医学的正解です。「通常は同じ人がコロナ風邪とインフルエンザに同時感染することはない」がウイルス干渉の原則である。しかし、『mRNAワクチンで免疫が抑制される』と様々な日和見感染やヘルペスなどの内在性ウイルスが活性化されやすくなるので、オミクロン時代にワクチン接種者がインフルエンザに罹る可能性はあり得る。その為、オミクロン時代には「両ウイルスの予防に有効な『手洗い、うがい、生理食塩水による鼻洗浄』に加え、『食物繊維の多い食事、心地よい散歩や適度な運動、仲間との楽しい語らいなどで身体の抵抗力を鍛えること』が大切である。倉持も藪医の端くれなら「PCR検査で荒稼ぎさせて貰ったお礼に、フォロアーの為になるメッセージを送ること」を考えては如何か?

コロナ拡大、影響じわり バス減便、ごみ回収、学校でも 新型コロナ | カナロコ by 神奈川新聞 (kanaloco.jp)

新型コロナ感染者数が第8波並みになり、バスの減便やごみ回収作業への影響が出ている。神奈川県の学校では夏休み明けから学級閉鎖になったり欠席者が増えている。人工ウイルスのオミクロン株は、スパイクの激変で旧型喉風邪コロナの70倍もの感染力を獲得したが、幸運にも喉粘膜限局型のウイルスで大半が無症状であり、発症しても喉風邪である。その後も様々な亜株が誕生しているが、基本的性質には大差がない。しかし、PCR検査をすれば陽性になり、医師のみならず多くの社会が過剰反応して日常生活に影響を与えている。風邪症状のある感染者だけが休んで治療を受け、無症状の者は毎日簡単な感染予防法で通常生活を続ければ問題は無い。政府は9月20日から子供にまでXBB型1価ワクチンを打たせてようとしているが、これまで以上に危険なワクチンなので間違ってもは赤酒させてはならない。お金をかけずに誰でも簡単に出来る究極の感染予防法として『手洗い、うがい、生理食塩水による鼻洗浄』と『食物繊維の多い食事、心地よい散歩や適度な運動、仲間との楽しい語らいなどで免疫力を鍛えること』を勧めている。

夏休み明け早々“学級閉鎖”が続出…新型コロナが『再拡大』お盆明けから感染者増加 旅行や帰省の影響か 夏休み明け早々“学級閉鎖”が続出…新型コロナが『再拡大』お盆明けから感染者増加 旅行や帰省の影響か(東海テレビ) – Yahoo!ニュース

スパイクの激変で旧型喉風邪コロナの70倍もの感染力を獲得したオミクロン株は多様な亜株に変異拡散中であり、少々の変異では感染力の激増は困難であり、感染力が僅かに高い新株が旧株をダラダラと上書きしてさざ波的に感染している。その為にPCR検査数を意図的に激増させない限りシャープな波は形成されない。幸運にも喉粘膜限局型で大半が無症状であり、発症しても喉風邪である。メディアが煽らなければ、既に「気にする必要のない社会」になっている。情報鎖国状態の日本と異なり、海外ではその事が日常化して馬鹿騒ぎもワクチン需要も終わっている。自国の政府に捨てられていながら自分で考える習慣を忘れた日本人が米国巨大製薬企業の餌食として世界で一人負けしている。政府、専門家、メディアの責任は限りなく罪深い。

シカにまでコロナ感染が拡大 新型コロナがシカにも拡大、多くは人間から感染 米 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

米オハイオ州で新型コロナに感染したオジロジカが見つかり、抗体検査で約24%が一度は感染しており、約10%がPCR陽性であった(Nature)。その59%が農村部だったことから感染経路は両方向性で、オジロジカが宿主となり変異する可能性もある。ヒトでは検出されなくなったアルファ株~デルタ株などがシカの集団では生き残ってシカから他の野生動物や家畜に感染する可能性もあり、さらなる調査が必要である。オミクロンの主要変異株XBB.1.5と比べて35カ所もの変異があるBA.2.86は、自然感染で免疫を獲得した人が増えているために大流行にはならないと考えられる。人畜共通感染症は家畜やペット(特に哺乳類)への感染も含めて注意深く観察し続ける必要がある。感染症は人類永遠の天敵であるが、我々は何万年もその様な環境を生き延びてきた末裔であり、過剰反応しないことが大切です。

病院への3年間の補助金が21兆円、昨年度の医療費が“過去最高”「46兆円」 

全国の医療機関に支払われた医療費が昨年度は46兆円にのぼり、2年連続で過去最高になった。「これは新型コロナの患者が増えたことが主因」と云われているが、昨年度の「医療費46兆円の中で新型コロナと診断された医療費は8600億円で前年度から倍ほど増えた」に過ぎない。医療費が増加した理由として「オミクロン株の流行で患者数が増えたこと」を挙げているが、大部分は使途不明金である。この内訳を解明することも政治家の重要な仕事である。

コロナ禍では職場での感染予防策が恋愛活動を活発化させる(日刊ゲンダイDIGITAL) – Yahoo!ニュース

「孤独を感じやすい独身者の精神的安定には恋愛が重要であり、コロナ禍で独身者が積極的に恋愛活動を行った可能性がある」との研究論文が国際誌に掲載された。20~65歳の日本人6486人を対象に過去1年間の恋愛活動についてアンケート調査が行われた結果、「7つ以上の感染対策が実施された職場では恋愛活動を行う人の割合が1.9倍、新しい恋人ができた割合が1.8倍も高いこと」が判明した。「職場のストレスや不安が恋愛活動や恋愛関係の構築で軽減された可能性がある」と考察されている。ヒトは『生命を危険に晒す戦争や災害などで無意識的生存活動が加速される生き物』である。これは過去の戦争や大災害でしばしば観察されてきた人間心理である。今回の新型コロナは実害の少ない風邪ウイルスであったが、メディアが恐怖感を煽った結果、人間の無意識的生存本能が覚醒して恋愛行動を加速させたと考えられる。致死率が低いウイルスだったので『めでたいカップルも増えた』が、『ワクチン接種者では男女共に不妊リスクが激増し、不妊症に悩むカップルが増える事』が予想される。その為に、目出度いカップルの誕生も人工増加にはつながらず、日本の人口削減に拍車をかける事になるであろう。

ファイザーXBB対応ワクチン9月20日から接種開始 新型コロナ オミクロン株「XBB.1.5」対応ワクチン承認 厚労省 | NHK | 新型コロナ ワクチン(日本国内)

オミクロン株XBB.1.5対応型mRNAワクチンが厚生労働省に承認され、12歳以上用、5~11歳用、生後6か月~4歳用の3種類が9月20日から追加接種される予定である。ファイザー社が7月に承認申請し、「有効性と安全性に重大な懸念はない」として承認されて配送が始まった。20日からの追加接種は全世代対象に全額公費であり、高齢者や基礎疾患のある人には「努力義務」や「接種勧奨」となる。

【I】『血中抗体価が上がるので有効』と主張するファイザー社のデーターは

A)縦軸を片対数表示で印象操作する詐欺的手法であり、

B)XBB.1.5型ワクチンで産生される大半は武漢型コロナ抗体であり、

C)オミクロンに対する抗体は1%以下(誤差範囲)で免疫的に無意味である。
D)産生された大半の抗体が旧武漢型である事は『抗原原罪』と呼ばれる免疫病態であり、ワクチンの頻回接種で免疫が異常になっている事を意味する。
【2】オミクロン型mRNAワクチンの毒性が武漢型以上に強い理由:
A)オミクロンのスパイク蛋白は武漢型より7個以上もプラス荷電のアミノ酸が増加しており、ヒトではマイナス荷電の多い喉粘膜表面に限局性に結合して大半が無症状で経過するが、
B)試験管内実験では『ACE2への結合性や細胞毒性が第5波デルタ株以上に強いことが証明されている。
C)その為に、オミクロン型スパイクが体内で産生されるとデルタ株以上の毒性を発揮する事が強く危惧される。
D)この為に9月20日から接種予定のXBB型1価ワクチンを『高リスクの者のみならず、全年齢層』に接種させてはならない。

重症化リスクのない人はあえてワクチンを打たなくてよいと専門家、医師会 コロナ患者再び増加「ワクチン秋接種」は必要か? 国産ワクチン初承認も「使えない」というお粗末(東洋経済オンライン) – Yahoo!ニュース

mRNAワクチンでは『既往歴のある高リスク者を中心に死者や後遺症患者が激増しており、従来の医学常識と逆の現象』が起こっている。これは『病原体の異種蛋白を体内で産生する全細胞が免疫の攻撃対象となり、全身性の自己免疫疾患が誘発されるからである。『免疫原理に反するmRNAワクチン』はワクチンではなく『自己免疫病誘発遺伝子薬』なのである

本来、自己免疫疾患には男女差があり、女性の方が発症し易い。女性の方がmRNAワクチンの後遺症に罹り易いのもその為である。

『既往歴や高リスクの有無のみならず、この遺伝子毒は年齢に関係なく全国民に接種させてはならない』ことを医学の専門家や厚労省は理解して緊急停止させるべきである。さもなければ日本民族は絶滅してしまう。

 厚労省は「高齢者、妊娠後期の女性、持病(慢性腎臓病、糖尿病、高血圧など)の人などの重症化リスクを持つ人以外には、接種を積極的には呼びかけない方針」を決めているが、逆にこれらの方はmRNAワクチンの後遺症が出やすい集団である日本医師会の釜萢敏常任理事も「過去の接種で副反応が強く出た場合は慎重に」と呼びかけ、mRNAワクチンの危険性を知っている様である。特に、?40~50代の女性 ?リウマチやシェーグレン症候群など、膠原病、自己免疫疾患などにかかっている人 ?過去に精神科の受診歴がある人はmRNAワクチンは命取りになるが、「重症化リスクのない人は気にする必要のない新型コロナ」である事実を再認識すべきである。

「コロナ後遺症は血栓が原因」 コロナ後遺症、脳や肺の血栓が原因の可能性=英研究 – BBCニュース

「新型コロナのスパイクが血栓症を誘発する事や血管壁のACE2を介して血管障害を誘起する事」は2020年春に既に論文で発表されている(ソーク研究所:Circulations Research)。しかし、パンデミックをメディアが煽って全医学会がリモート、中止、延期などでマトモに機能せず、大半の医師や研究者が最新の世界的学術情報を学べない状態が続いている。その為にパンデミックの恐怖感でワクチンヒステリーを暴走させ、大半の医師が有害なワクチンを接種して加害者となった。最近はその事実に気がつき始めた医師も増えつつあるが、視野狭窄的で権威を重視する医学部研究者達には「自分達が加害者であった事を認めたくないとの無意識」が強く働き、『ワクチン後遺症』にマトモに対応できない状態に陥っている。これは日本の医学会や医学部研究者達の大きな責任である。この状態を少しでも改善するために「社団法人・ワクチン研究会」と称する学会を立ち上げて情報発信している。

2021年の死亡率の増加の原因として、「新型コロナウイルス、老衰、心疾患といった循環器疾患による増加が主な要因」 21年の死亡率、2.2%増加 新型コロナや老衰など主要因(共同通信) – Yahoo!ニュース

第5波までのACE2票的型のコロナでは血栓症と血管障害が主体であったが、その病態が強く現れるのが『ワクチン由来のスパイクによる血栓症や血管障害』である。特にワクチン接種が始まった2021年以後〜第6波のオミクロン時代ではワクチン由来のスパイクでa)免疫抑制(炎症が起らないので、一見すると蝋燭の火が消えるように無症状で死んでいく『老衰』と誤診される)、b)スパイク性血栓症による心疾患などの循環器系疾患が主な死因となる。人口10万人当たりの死者数はワクチンが始まった2021年は989.6人(前年比2.2%増)で、これは東日本大震災当時の1.4%増を上回る。主な死因として「新型コロナ、老衰、心疾患といった循環器疾患」が挙げられているが、その大半はa)免疫不全とb)スパイクによる心血管系〜農(脳?)循環系の障害に起因するワクチン後遺症と考えられる。コロナ後遺症とされている病態の大半はワクチン由来のスパイクによる血栓症や心肺脳の循環障害(疲労、息苦しさ、ブレイン・フォグなど)で説明でき、特に、重症化しないオミクロン時代ではワクチン由来のスパイク病態が主因であり(Nature Medicine)、脳や肺に血栓ができた患者の16%で思考力、集中力、記憶力に問題が生じ、血栓症のマーカーであるフィブリノゲンやDダイマーが上昇している。

image

年齢調整死亡率の推移

image

https://live.nicovideo.jp/watch/lv342383911

 

 

 

 

 

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*

12 + five =