この動画、軽くスルーして行く人がいるようですが、重大な問題ですから理解しておいて下さい。
https://live.nicovideo.jp/watch/lv341817998
NHKの子供向け?体操動画が問題になっています。何が問題かというと、その中身の歌詞が異常ではないかということ。
負けたら心臓ささげます。生け贄たくさん見届けてきた。集団生け贄200人。天国に行きたきゃ楽しちゃダメだよ、心臓ドクドクささげよう。みんなは何になりたいかな?(いけにえだって?)マヤ、アステカの話からきているようですが、とにかく異常で見たくもありませんね。
【今度は「まやまやぽん!」体操です】
今夜11:45から総合テレビで「体操でぽん!」をお送りしまぽん。
なお、明日は夜10:50から #Eテレ で「紙芝居でぽん!」「工作でぽん!」をお届けしまぽん。
▼まやまやぽん!番組サイト▼https://t.co/KyWLnytSNm
▼クセになる2分20秒の体操動画▼ pic.twitter.com/PTSIBt2q4Y
— NHK広報 (@NHK_PR) July 18, 2023
World Council for Health(WCH)の日本支部を立ち上げました!
多くの人を救うことが出たはずの人が、大学研究費に対する資金供与の見返りに、イベルメクチンを証拠がないとして排除するということが起こっていました。目先のお金に目がくらんでということは良くあるでしょうが、お金と引き換えにしたのは人々の命です。54分の長い動画ですが、最初のTwitterで見せた積極的な態度とは打って変わって、ドンドンはぐらかすようになった人の変貌振りに目が釘付けになってしまいました。要するに自分のところだけお金を貰えば良いのだという本性が露わになっています。
mRNAワクチンを緊急承認(使用許可)するためには他に候補があってならないため、利益にならないイベルメクチンを何としてでも潰さなければならなかった。そのために使った方法は、資金力にものを言わせて研究者の口を塞ぐことだった。
テス・ローリーTess Lawrie ,MD,PHD : 生命倫理、科学倫理 WHOコンサルタントを長年つとめた後、World Council for Health(WCH)を立ち上げた。
私は当局が推奨している戦略に根拠がない、ほとんどの戦略に支持的な根拠が欠けていることを懸念していました。そんな時にコリー医師の証言映像を見たのです。
ピエール・コリー医師の証言:私達はイベルメクチンが治療に有効だという証拠を持っている。それだけではなく予防にも有効だ。800人の医療従事者に予防投与し誰も発症しなかったが、投与しない400人は58%が発症した。400人中237人だ。飲めば病気にならない。非常に強力な抗ウイルス作用がある。
そこでランダム化比較試験RCTと質の高い観察研究を含めて調べてみました。調べて見れば明らかにイベルメクチンはゲームチェンジャーになると思われました。明らかに予防にも治療にも使われるべきでした。イベルメクチンの投与を受けるべきかどうか、選択の機会は与えられなくてはなりません。緊急使用許可を与えるかどうかではなく、安全性が分っていない薬でもありません。世界中で何百万人が使ってきた薬です。
イベルメクチンはWHOの必須医薬品リストに含まれています。安全性に問題はありません。虫下しや疥癬の治療薬として使われています。covidが始まって突然、使用や供給にあらゆる制限が加えられたのです。このことを同僚やWHOやイギリスの当局やアメリカの当局と情報共有したら仕事に戻るつもりでした。しかし返事はありませんでした。その当時は毎日何万人が亡くなっていました。
それで数日後、アンドリュー・ヒル医師と連絡をとった。既にWHOにイベルメクチンを研究しているコンサルタントがいるとコリー医師が紹介してくれたのです。アンドリュー・ヒルはリバプール大学の所属でWHOではありません。Unitaidに雇われていて、よくWHOと協力していたようです。ですがWHOのコンサルタントとして任命されていたのは確かです。
FLCCCのピエール・コリー、ポール・マリック、そしてアンドリュー・ヒル、この3人がNIHにレビューを発表しましたが、イギリス当局からは何の知らせもありませんでした。それでボリス・ジョンソン首相宛のビデオメッセージを作りましたが、しかし、返事はなく、何も起こらなかったのです。
そこで私とヒルはコクラン形式のレビューを120以上行いチームを組みました。アンドリュー・ヒルが共同研究に興奮して発信したツイートから:
『様々な国からの広範なランダム化試験がイベルメクチンはウイルス排除、入院、生存に有効である事を示している。バイアス評価によってこのような一貫した治療効果が変わるとは考えにくいし、少しでもバイアスのある研究を除外するというのは極端すぎるやり方だ。複数のランダム化試験がイベルメクチンによってより早くウイルスが消えることを示している。SARS-COV-2感染拡大のリスクを下げられるのではないか。HIVでは予防的治療が上手く行った。』フィナンシャルタイムズのイベルメクチンのメタアナリシスについての記事からヒルはこう言った『このレポートの目的は来る出来事を予告することだ』『準備をしよう』『物資を手に入れよう』『承認に備えよう』『準備が必要だ』
※ もし歴史にIFがあって、彼等の論文がそのまま提出されWHOの承認を受けていたなら、世界中でこれだけの死者を出さずに済んだのではないかと思います。それほど製薬ビジネスの罪は重いのです。自分達の利益のためなら論文の結論まで金の力で変えさせてしまう。しかし、これから行く地獄には持って行けないのだが。
しかし、出来上がった論文を見ると、期待したものとは違っていた。私はヒルにメールを送り『この論文を撤回して下さい。この論文は計り知れない被害を引き起こします』
実際に論文に書かれていたことは、結果の部分:イベルメクチンは炎症マーカーの減少に関連する、つまり、炎症をより早く減少させます。ウイルスクリアランスを早める、つまり、ウイルスから早く解放されます。用量依存的である。つまり投与量を増やすほど、より効果が期待できる。入院期間を有意に短縮したとも書かれています。ですからイベルメクチンを投与された人たちは投与されなかった人たちよりも入院期間が短かったんです。重症例に対する研究では死亡率が75%低下した。イベルメクチンを飲んだグループでは死亡は75%少なかったのです。回復傾向も良好で、入院も減少した。ですから結果はやはり素晴らしかったのです。
でも、その次にこう書いてあるのです。研究の多くは正式に出版されていないか未査読であり、メタアナリシスは交絡の問題が発生しやすい。
確かに多くの研究は見出版、未査読です。未出版といいますが、プレプリントサーバー(未査読論文の発表サイト)はエボラ危機の時に立ち上げられたのです。何故ならの健康上の緊急事態では、本当に迅速に証拠を出さなければなならないからです。ですからこれを問題視するのはおかしいことです。そしてこの論文は査読を完了しました。
自分達の発見を台無しにするような見解を示したことは、本当に不思議に思えました。さらにこうもあった。イベルメクチンの投与量や投与期間が非常にさまざまであった。つまりバラつきがあったと。過大評価ではなく、過小評価されることになったのです。さらにショックだったのは『イベルメクチンはより大規模な適切にコントロールされたランダム化試験で検証されなければならない。規制当局で判断を受けるにはまだ不十分である』非常に落胆しました。
私はアンドリューに『会って話がしたい』と言いました。そして『論文を撤回しなければダメだ』と言いました。彼は私達と一緒にイベルメクチンを承認させようと言っていたので、何らかの影響があったのではないかと懸念していました。28:00~動画にアンドリュー・ヒル本人が登場してはぐらかすような様子が見えます。
WHOは誰からの資金で運営されているのか。2位はビル&メリンダゲイツ財団、4位はGAVIアライアンス(ビルゲイツも出資している)。これだけビルゲイツが出てくれば、WHOはビルゲイツのためにあると言っても言い過ぎではないでしょう。世界の中立・公平な機関ではなくて投資家が利益を得るための販売拠点となっています。先に出てきたUnitaidですが、ここにもビル・ゲイツが出資をして、さまざまな権限を持つ理事であると共にWHOにも大きな影響力を持っています。動画の中で言っていましたが、大学の研究予算に絡んでアンドリュー・ヒルの口を封じた疑いが濃厚です。
テス・ローリーTess Lawrie ,MD,PHDは今回、World Council for Health(WCH)を立ち上げました。
みのり先生ブログから引用します。
健康のために1つの方法を押しつけるのではなく、Better Way (より良い方法)を提案する。
そして目指すはグレートリセットではなくGrate Free Set(グレートフリーセット)。
既に世界各国から賛同者が集まり大きな組織になっています。
日本では全国有志医師の会、こどもコロナプラットフォーム、ママエンジェルスが賛同をしています。
この度、WCHの日本支部が立ち上がりました。
発起人&代表は柳澤厚生先生。