新型コロナウイルス

ワクチン後遺症検討・被害者救済

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ワクチン分科会メンバーに元ファイザー統括部長 利益相反ではないか?

公正中立が大前提である厚労省アドバイザリーボードメンバーが、ファイザーに転職したという驚くべきニュースです。政府答弁は問題があるとは認識していないと言います。それで納得できるのでしょうか。アドバイザリーメンバーだった時にはファイザーとのつながりはなかった上に、ファイザーに転職した後にアドバイザリーボードに参加していないから問題なしとしています。

しかし、アドバイザリーボードはファイザー、モデルナを始めとしたワクチン接種を大々的に推進していたところですよね。大いに中立性が損なわれた事件であると思います。該当する人物は国際医療福祉大学の教授職にあった和田耕治氏。コロナ対策を強く要求し、新型コロナワクチンの4回目接種を専門家の立場で促していた人物が製薬会社に転職したということになります。

政府系会議で特定の企業の利益を図る発言をし、その後に当該企業に転職することは許されるのでしょうか。米国で言われる回転ドアとは、企業と政府機関の間を行ったり来たりして、自分の業界に有利になる施策を行い、その後また元の企業へ復帰することを指していますが、日本はそうではないと言い切れるでしょうか。

2022年12月01日 予算委員会(参議院)柳ヶ瀬裕文議員

ワクチンの是非を問う分科会の信頼が、なかなか置けないという疑義が挙がっているわけです。厚労省アドバイザリーボードのメンバーであった方が、ファイザーに転身をされたというのがつい最近の出来事です。それからワクチン分科会のメンバーの中には、5年間ファイザーの統括部長をされてきた方も入っている。利益相反じゃないですか? (5年間ファイザー統括部長は坂元昇 川崎市医務監)

厚労大臣:ワクチン製造販売企業の役員や職員ではないこと、寄付金を受取っているなどがないため、予防接種施策の公平性、正当性は損なわれていないと考えている。

私は問題があると思いますね。5年間、ファイザーの部長をやっていた方がワクチン分科会にいらっしゃる。そのワクチン分科会の中で特に、小児に努力義務を課すという時に、これは努力義務を課さなくてどうするんだと。この方の発言をずっと追っていますけど、かなり偏った発言だなと私は感じる。外形的に見て利益相反に見えるようなワクチン分科会が国民の信頼を得られるのか。そして健康被害がこれだけ出ている。総理、是非ワクチン分科会のあり方を検討していただきたい。

総理:問題があると認識していません。

 

年末特番 第7回全国100人シリーズ『ワクチン後遺症検証 被害者救済最前線』

【ワクチン後遺症治療病院検索】
コロワク治療ナビ:https://corowakunavi.com
全国有志医師の会:https://vmed.jp 

12/8YouTube放送分全編
司会:井上正康/大阪市立大学名誉教授
出演:吉野真人/蒲田よしのクリニック院長
   南出賢一/泉大津市長
   鵜川和久/コロナワクチン被害者駆け込み寺代表
   村上康文/東京理科大名誉教授

被害者の訴えと病院たらい回しの問題点 南出 賢一 泉大津市長

どういったことが現場で起こっているかという話をさせていただきます。

これは泉大津市の相談窓口や僕自身が直接相談を受けたり、自分の目で見たり直接お話を聞いたり、市では独自のオンライン相談を官民連携でやっていまして、コロナワクチンの副反応、後遺症、こういった相談を受けながらサポートをやってるので、市内だけでなく市外からも報告を受けてます。代表的なものを30件くらい挙げてますけど、一つ目、10代、頭痛、発熱、倦怠感、アレルギー症状、学校行けなくなる。

これは大阪府外で全国でもトップクラスの選手だったんですけど、接種後こういった症状で約1年間学校行けなくなって、途中でお医者さんに運動したら治るよと言われて、運動したところ身体が完全にクラッシュをしてしまって、そのあとアレルギー症状が出て、夜が痒くて寝れない。死にたいと泣き叫ぶような毎日が続いていたんですね。でも医者で検査しても数値に出ないということで、何処も診てくれなくて、回り回って我々のところに来ました。

泉大津の後遺症改善プログラムに参加してもらい日頃の過ごし方で専門家のアドバイスをやって、学校には行けるようにはなっています。2人目、3人目は兄弟ですね。これも近隣の町です。地元で診てもらえなくてうちに来た案件です。この人たちは接種やった後にすぐにかかって、こういった症状が出てました。頭痛とか息苦しさ、倦怠感が多かったですが、二人ともスポーツやってて胸が痛いということを言っていたので、もしかしたら軽い心筋炎とか心膜炎になっているんじゃないかと感じました。

サポートやって少し良い方向に向かったと聞いています。4番目、5番目は泉大津です。月経が止まったということもありますし、6番は数日時間歩行障害が続くと、中学生ですね。抜け毛、これも結構入ってきます。8番目、月経周期が短くなっている。9番目、歩行障害、学校へ行けなくなっている子供もいます。接種後2ヶ月、頭痛を繰り返して学校へ行けなくなる。11番、全身の毛が全て抜けてしまった。

直接合わせていただきました。20代でもバリバリ働いていた人が接種後に慢性疲労症候群みたいになって働けなくなるという人を二人見ました。東京と福井。何処の病院に行ってもなかなか診てくれない、数値に現れないから治療が出来ない、ちょっと負荷をかけたら全然動けなくなる。これもサポートやって普通に働くことが出来てますが、負荷をかけすぎたらダウンしてしまう。休んだらまた動けるを繰り返しています。

17番、2回接種後に痙攣を起こして泡を吹いて倒れ、病院へ運ばれて急性心筋炎と。今でもたまに立ちくらみやめまいがあるということですが、お医者さんには心筋炎ちゃうかと言われた。副反応の報告をやってないですね。僕が言うまでワクチンだったということさえ忘れてたりするんですね。意外とそういう方がかなり多いのではないかと思っています。

18番目、異物混入ワクチン、大阪でありましたね。何度も倒れているんですよ、医療機関たらい回し、いろんなところに問い合わせてもあっち行ってこっち行ってのたらい回しで、最後に調子が悪くなって私のところに相談が来て助けに行ったということもありました。20番、接種後に体調を崩して、気付いたら意識をなくして、気付いたら病院のベッドだった。

急性散在性脳脊髄炎。視力をほぼ失った方です。結構目を患ったとか、市内でも2回接種後に視力を完全に無くしてしまった方の話を聞きましたし、40代女性が片目を失明。酷いのは記憶力低下、腕が上がらない方、もしかしたら神経がやられているかも知れないです。一番酷いのが50歳女性学校の先生で、1回接種後1年間ほぼ寝たきり。いろんな治療をやったけども良くならない。自治体に問い合わせても本当にほったらかしですね。東大阪市です。

こっちでサポートしました。自治体の窓口もそうですし、お医者さんがそこに意識を持っているかが一番大事でして、そこが持ってないとたらい回しされたり、気のせいじゃないかとか、うちでは分りませんということになりますので、こういう実態があるというのをまず知ってもらうことと、受け入れる、サポートする、しかるべきところに繋ぐという意識がないと解決しないと思っています。

日を追う毎に相談がなくなることはありませんし、真摯に向き合っているところに情報が集まってくるだけでなく、他の町で診てくれないからこっちへ来ると。なかなか向き合っていないところが多いのではないかと思います。

厚労省副反応部会が出している『副反応の状況』を、接種やっているお医者さんで見ている人はほとんどいないと思います。見てますかと私が言ったときに見てない人が多いです。まず見てもらわないと意識のアンテナが立たないことが一つ、それとタライ回しに一番なりやすいのは集団接種会場です。接種のお医者さんがアルバイトで雇われているんですよ。

井上 正康 先生の解説

吉野 真人 医師 後遺症の治療研究&診療体制の構築

一般から相談・回答

鵜川和久/コロナワクチン被害者駆け込み寺代表

村上康文/東京理科大名誉教授

事務局:製造ロットの問題点について

 

 

 

 

 

 

 

 

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