新型コロナウイルス

東北有志医師の会:妊婦や基礎疾患がある人が簡単に打っていいの?

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東北有志医師の会から薬剤師が登場です。日本人は何故なのか、というくらいにクスリが大好きですね。一体何時からか、昔はクスリ信仰はなく、身体に悪いからやめておきなさい、自分は絶対にクスリを飲まない、副作用があるから必要最小限にする、と言われたものですが、今では1日に何種類ものクスリを、それこそこの人は食べるのかというくらいに服用す人がいますね。当然、数を多く飲めば代謝するために、腎臓と肝臓に負担がかかりますし、身体に負担がかかります。

製薬会社から言うと、日本は最大のお客さんで、世界の向精神薬と降圧剤の最終処分場と言われるまでになりました。抗がん剤もそうですね。そしてコロナワクチンも海外で打つ人が減っているのに対して、日本でのみ大盛況の状況です。このような状態になってしまった理由は、国民皆保険制度で少ない負担で医療にかかり、クスリも簡単に処方して貰える、TVやメディアでクスリの有効性を煽ること、市販薬も簡単に購入出来る、

ビッグファーマや政治の圧力で効果のないものを厚労省に承認させること、これらのおかげで今や、何かあるとクスリを飲む、予防のためにクスリを飲むということが定着してしまいました。今では、医療にかかることも、クスリを飲むことも当たり前になりました。医者が接種するワクチンで、身体に問題が起こるわけがありません。ワクチン接種して予防のためにカロナールを服用するって? 何を考えているのでしょうか? このことの帰結は何かというと、『将来寝たきりになるぞ!」

クスリの効果を補助したり増強したりするためにアジュバントが使われますが、その中身はアルミニウムが大変多いです。水酸化アルミニウム、リン酸アリミニウム、酸化アルミニウム、硫酸アルミニウム、・・・アルミニウムがクスリと共に身体の中に入っていきます。沢山クスリを飲む人は、アルミニウムも沢山摂取することになります。アルミニウムは身体に必要な必須栄養素だったのでしょうか? それどころか神経毒である可能性はあります。

一時期言われたアルツハイマーとの関係性は否定されたとか疑わしいなど諸説ありますが、毒性がある事には変わりがありません。食品から接種するものにも注意を払う必要があります。クスリを飲めば必ずアジュバントとして余計なものがくっついてきます。クスリの毒性とアジュバントの毒性が身体を不健康にさせてしまい、将来、健康寿命を短くさせてしまうか、寝たきりになるか。それでもクスリを飲み続けますか。

薬剤師として考える新型コロナワクチン(1)

2022年8月15日(月)放送分、8月16(火)-17日(水)再放送分

エフエムたいはく「新型コロナ みなさんこれ知ってますか」書き起こし

聞き手(MC=野田紀子氏、以下M)皆さんおはようございます。「新型コロナ みなさんこれ知ってますか」の時間です。今日お話しいただく 東北有志医師の会のメンバーの方は 西脇良恵さん 薬剤師の方で福島にいらっしゃいます。西脇さん おはようございます。

西脇薬剤師(以下N)はい、西脇と申します。今日はよろしくお願いいたしいます。

M はい。宜しくお願いします。今日はまずですね、リスナーの方からメールを頂いていますので それをご紹介します。7月28日に頂いたメールです。

「エフエムたいはく様。東北有志医師の会の皆様による放送をしていただき、ありがとうございます。メディアでは決して言わない、(新型)コロナを取り巻く様々な問題について、貴重な情報や見解を発信していただき、深く考えさせられます。加藤純二先生の発信を拝聴しました。長年薬害に関する活動をされてきた加藤先生は、常に弱い(者の)立場に立たれて 助けてこられた方とのことですね。その先生が、今回の(新型)コロナについても、やはりこのワクチンは危険だとお気づきになり、きっぱりと(新型コロナ)ワクチン反対の立場を取り 東北有志医師の会の活動に参加され、周りの患者さんや世間に対して警鐘を鳴らして下さっていることに 心より感謝申し上げます。先生の力強く、長年の御経験に裏打ちされた言葉は、まっすぐ私たちの心に届いています。東北有志医師の会の先生方こそ 国民の立場に立って考え導いてくださる、本当の医師だと思います。この(新型)コロナ騒動で 国や製薬業界、医師会や大学病院の利権にまみれた闇をまざまざと見せつけられ、暗澹たる気持ちですが、先生方のような本物の医師の存在が 私達の希望の光となっています。そして エフエムたいはくの皆様も、勇気をもって放送をしていただき、本当にありがとうございます。これこそ真に価値のある放送だと思います。エフエムたいはくさんと 東北有志医師の会の皆様のおかげで、救われた方も数多くいらっしゃると思いますが まだまだ知らない人も多く ひとりでも多くの方が真実を知ることを願っています。これからもこのような放送をし続けていただきますよう 心よりお願い申し上げます。」(ラジオネーム)「いつも心に太陽を」さんからいただきました。西脇さん今これお聞きになって どんなふうにお感じになりました?

N はい。私も同感で、今回東北有志医師の会に参加させていただくきっかけが 自分自身も(新型コロナワクチンについて)すごく疑問を持っていたので このような正義感あふれる皆さんが声を上げて下さったということで参加したいと思いました。私は薬剤師なので (医師の会ということで)参加させていただけるんだろうかって躊躇したこともあって勇気が要ったんです。でも おかしいと思うことはやっぱりおかしいって私も声を上げなきゃいけないなと思って 思い切って参加させていただいて。何ができるっていうことはないんですが おかしいことはおかしいって言わなきゃという思いでいます。

M (東北有志医師の会は)看護師さんもいらっしゃいますしね、お医者さんじゃない方も この会の趣旨に賛同される方がたくさん入っていらっしゃるんですよね。西脇さんのような薬剤師の方も参加されてよかったと思いますよ。(※東北有志医師の会は、医師・歯科医師・獣医師・医療関係従事者の新規入会を随時募集しています)

N はい、ありがとうございます。私自身は 薬剤師同士で(この新型コロナワクチンについて)もっと深く話し合える場だったり仲間だったりが居ればもっといいのになあって思うんですが、そこを広げられない自分がちょっと情けないというか無力感というか。そもそも薬剤師の存在自体がちょっと希薄なところがあって 腹立たしいところがありますね。

M なるほどね。

N 一応薬に関しては(薬剤師は)厳しく見る(監視する)立場にあるので この(新型コロナ)ワクチンが いかにも良いもので打て打てどんどんとなっているのがとても危険だなって思いました。

M 薬剤師さんになって何年になりますか?

N もうかれこれ38年ですね。

M それはもう長い年月ね 薬剤師さんとしてやってこられたわけですからね、この薬はどうかなあというような 直感みたいなものってあります?

N そうですね、38年もやっているといろんな薬と出会ってきたわけで、だいたい今回は(新型コロナワクチンは)治験薬だったわけで 治験薬というのはつまりまだ研究段階なわけですよね。それをこんな風に これしかない、 打つのが当たり前みたいな感じで進められてしまっている、そして皆さんそれを全く疑わずに打っているというところが、「ちょっと待てよってなんで考えないんだろう」っていう思いと、でも「いいものだよ」と言われたら打っちゃうのかあという思いと・・・。私の高齢の母も2回は打ちました。当初は重症化予防効果があると信じていたので (高齢の)母は打ったほうがいいのかなと思ったんですが、「いやいや、待てよ」と3回目(まで打つの)はやっぱりおかしい、重症化予防といっても まだ治験薬のものをこんなに打つのはおかしいぞ」と思いなおして、母とも話し合って止めました。

M そうですか。私はそもそも ワクチン自体が嫌だなと思ったので、1回も打っていないんです。で、今かなり陽性の方が増えている状態ですよね。東北有志医師の会の先生方や看護師の方から お話を聞いていますので 「これはワクチンを打っている人が逆に陽性になっているんじゃないかなぁ」と感じてしまいます。

N そうですね。そういう統計も出てきてますよね。複数接種している人の方が 未接種の人より感染しやすいという現象が起きていますよね。

M テレビでもね、陽性になった人が(新型コロナ)ワクチン打ちましたかと聞かれて 「4回打ちました」と答えていたんですよ。4回打って陽性になるって・・・。

N おかしいですよね。そもそも皆さん罹りたくなくて(新型コロナワクチンを)打っているはずなのに。重症化予防効果というのも説得力無くなってますよね。そもそもオミクロンになってからはほぼほぼ重症化しないですからね。子どもさんなんか もともと重症化しないし。矛盾だらけなのに それでも(新型コロナ)ワクチンを打て打てと言われているのを なぜ皆さん変だと思わないんでしょうね。

M マスコミの力は大きいですしね。また専門家の方が 基礎疾患のある方やご高齢の方は打ってくださいって言ってますからね。

N それも本当は逆だなって思いました。「基礎疾患のある方がそもそもこんな治験薬を打っていいものだろうか」と。繰り返しになりますが、私たち薬剤師は 薬に関して (そのものの)副作用とか 薬同士の相互作用(相性の問題)で 重篤な副作用が出ることがあるので そういうことにならないように注意するのが仕事なので 当然この(新型コロナ)ワクチンに関しても 特に妊婦さんとか…。普通は妊娠するとお薬とかすごく慎重になるじゃないですか。それなのにこの(新型コロナ)ワクチンはいいから打て打てっとなっているのが 「え?」と思いました。一番慎重にならなきゃならない人たちに対して そんな簡単に打たせていいのかって思い悩んで でもどこにも訴えるところがなくて (声を上げても)私がおかしいって思われちゃうのかなあって思い悩んでいました。

M はい。

N 今はもう 若い方はそもそも重症化しないですから(新型コロナ)ワクチンは必要ないですし、高齢者の方も (新型コロナ)ウイルスそのものが弱毒化しているので(罹ったとしても)悪さをしない、喉風邪ぐらいで済むと思いますので。(新型コロナ感染症に対する)お薬ももう 普通の風邪に対するそれと同じですものね。一番有名になってるのはカロナール、解熱剤ですね。アセトアミノフェンという成分のものなんですけれども。(新型コロナ)ワクチンを接種した後に 「発熱するかもしれないから」と患者さんに1錠とか2錠とかお渡しする病院もあるみたいなんです。

M そうなんですね。

N 私 患者さんに何人も聞かれたんですけど、「今日(新型コロナ)ワクチンを打ってきたんだけど、(もらった解熱剤)飲んでもいいのかい?」って。でも「あくまでもそれは熱が出たら(飲むん)ですからね」と(念を押すんです)。(患者さんはその解熱剤を)副反応予防薬だと思っているみたいで、それを飲めば変な副反応が起きないと思っていて、だから飲まなきゃいけないと思っている方は 少なからずいらっしゃるんですね。

M ああ、そうですか。つまり接種会場とかのお医者さんがそこまでしっかりとお話されてないってことですかね。

N そうですね。人数も多いから さらっと「これ熱出たら飲んどいてね」と流れ作業的にしかされてないんでしょうかね。

M テレビか何かで「熱が出る前に先に解熱剤を飲んでいたほうがいい」って言ってたことがありましたよ。

N いやいやいや。あくまで発熱という症状が出たら薬って飲むもので 予防薬ではないんですけどね。必ず熱が出るわけではないですし 個人差がありますからね。

M そうですよね。

N 確かに副反応、副作用のないお薬はないので 何かしら起こるのはしょうがないと思うんですが 今回の(新型コロナ)ワクチンに関しては あまりにも副反応、副作用が多くて 普通の治験だったら 中止されちゃうような反応だらけだと思うんです。

M これだけの副反応があるなら普通はいったん治験を中止してきちんと(安全なのか)検証するのが普通なんですね。

N 普通 薬が世の中に出るまで 慎重に慎重に試験を重ねるんですけれども、実際私が病院に勤めていた時も、販売して1週間か2週間くらいで 重篤な副作用がみられたと言って即販売中止なんてお薬がありました。メーカーさんもすごく敏感というか 被害とか出るのもメーカーとしても大変でしょうからね。そんな感じで販売中止になったってお薬をけっこう経験しているので。

M そうですか。(薬剤師さんは)お薬を皆さんにお渡しするのを仕事にされているわけですからね。そういう事実を色々見てこられたんですね。

N そうなんです。(それを考えると 新型コロナワクチンは)とっくに中止になっているはずなんだけどなあって思います。

M 薬剤師さんであるからこそ そういう事実があるという事をご存じということですね。今日は時間が来てしまいました。また次回お話しいただきますね。ありがとうございました。

 

 

 

 

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