新型コロナウイルス

血栓症はスパイクタンパクが原因

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デルタ株の感染急拡大はワクチン接種によるもの、直ちにワクチン接種を中止せよ!

 

【ワシントン時事】米疾病対策センター(CDC)は6日、新型コロナウイルスのデルタ株がそれ以外の株と比べ、ワクチンによる感染防止の効果が低いことを示す調査結果を公表した。デルタ株は感染力が強いことが知られているが、感染後に重症化し死に至るリスクも高く、CDCはワクチンに加え「的を絞った追加的戦略」が必要だと提言している。

 CDCは、4月下旬から感染者が急増した西部コロラド州メサ郡を調査。6月上旬までの調査では、州人口の3%に満たない同郡が州内のデルタ株感染者の半数以上を占め、早い時点でデルタ株が広がったことが分かった。 

米コロナ感染者数、2月以来最多に 国立衛生研所長「失敗」認める

【AFP=時事】米国で8日、新型コロナウイルスの感染者が新たに11万8000人確認され、1日当たりの感染者数は2月以来最多となった。1日当たりの死者数も、この2週間で89%増加。米国立衛生研究所(NIH)のフランシス・コリンズ(Francis Collins)所長は、米国は感染抑制に「失敗している」と警鐘を鳴らした。

米国ではすでに世界最多の61万6000人以上が新型コロナ感染で死亡しているが、感染力の高い変異株「デルタ株」の感染拡大で状況は再び悪化。若年層の感染者が増える中、フロリダ州をはじめ全米各地の小児科で医療がひっ迫している。

 8日の米ABCの討論番組「ディス・ウィーク(This Week)」に出演したコリンズ所長は、「本当にこのような状況になるべきではなかった」と述べ、「その点について言えば、そうだ、われわれは失敗している」と認めた。

 デルタ株への懸念から、ワクチン接種希望者は急増している。一方で、接種に懐疑的な市民もまだ大勢おり、特に保守層の多い地域でその傾向が顕著だ。コリンズ所長は「もし、もっと効果的に全国民へのワクチン接種を進めることができていたなら、デルタ株の感染急拡大によって今のような状況に陥ってはいなかっただろう」とし、「われわれは今、ひどい代償を支払っている」と語った。         以上

 

NIHのコリンズ所長は、ワクチン接種やマスクをしなかったから感染が急増したと言っているが、そもそもデルタ株にワクチンは無効である上に、マスクの効果など初めからあるわけがないのです。日本の例を見れば分かるとおり、国民の90%以上はマスクをしているのに感染が増大しているのです。懐疑的な保守層が接種しないから感染が急増しているとするのは、プロパガンダでしかありません。

ワクチンを接種すればするほど、変異株が生まれることは既に明らかです。感染増大の理由はワクチンにあります。今後デルタ株どころか、さらに感染力の強い株が生まれることが予想できます。抗生物質が効かない耐性菌のことを考えれば容易に想像できます。

 

 

 

YouTubeの削除攻勢が酷いため、ニコニコやBitchute,Rumbleなどへ避難するチャンネルが多くて、見つけにくくなっています。

2021.06.16収録】井上正康先生解説【新型コロナ最新情報】ワクチンの現状とおさまらない変異株騒動について

従来のワクチンもそこそこの副反応が起こってきたんですが、今回の遺伝子ワクチンはほとんど・・テストがなされてないか、動物実験も数ヶ月あれば出来るのに、当然社内でやっているはずです。ただその情報が開示されていないから医者も誰も知らない。しかもDNAワクチンやRNAワクチンだということで、人類初の大量摂取が行われ、ある意味人類初の人体実験がなされている。人類に武器でもありますけれど同時に薬害を起こす可能性がある。

・・・今回の遺伝子ワクチンはコロナのスパイクを体内で発現させて、それに免疫反応を起こさせる、まったく新しいワクチンです。通常教科書的なワクチンの定義は、弱毒または死菌にして、或いはごく一部の成分を、例えばスパイクだけとか、そういうものを直接免疫反応を起こすというのがワクチンの定義です。

今回は遺伝子でDNAワクチン、遺伝子治療に使われていた方法を、そのままスパイクを作るシステムに組み込んである。ワクチンというより遺伝子改変試薬と呼ぶべきものをワクチンと呼んでいます。

つい最近、ポリオワクチンで有名な米国のソーク研究所からオフィシャルなレポートとして、実はスパイクそのものが血栓を作る毒であるという衝撃的なレポートが出ました。それと先週、サーキュレーションリサーチ、これは循環器系のトップのジャーナルですけども、この中にスパイクだけで血栓を起こす、という査読付きの論文として報告されています。

この二つを考えると、ワクチンで発生した、体内で作ったスパイクが、血栓を作る可能性がある、ということが分かってきたんですね。この一年間を見ますと、新型コロナに罹った患者さんの病態の本質は血栓症であった、それが肺に詰まってスリガラス状のCTで、肺炎という誤解をしているわけですけど、インフルエンザとは全く違った血栓症として、コロナの病態を捉えるべきである。

もう一つはワクチンで起きる副反応、亡くなった200名、この方は今まで既往歴がない方なんですね。一番若い20歳代の女性も打って、しばらくして亡くなられている。亡くなられた症例を見ますと、全部血管系の病気で亡くなっている。脳出血、脳梗塞、心筋梗塞とか、全部これは血栓が関係する病気なんですね。

そのスパイクが血栓を作ることと、ワクチン接種の死亡者が血管のエピソードで亡くなっている、この二つを組み合わせると、今回のワクチンがDNAであろうがRNAであろうが、どちらも体内で血栓を作るという、非常に危険性のあるものである可能性がある。これが大量の人に起こるかは観察が必要なんですが、少なくとも、スパイクが血栓形成毒であること、200名の大半は血栓が関係する病気で亡くなっている。この二つを組み合わせると、きちっとした医学教育を受けた者は、今慌てて予防注射なんかすべきではない。

・・・レトロウイルスの逆転写酵素について、エイズとか、RNAウイルスとか、レトロウイルスが持っている酵素で、いま、エイズは世界的にあまり問題にされてないのは、すでに我々と共存する状況になっている、即ちトロイの木馬になっている。知らず知らずHIV陽性になっている方の体内には逆転写酵素を持っている可能性がある。そういう方がRNAワクチンを接種すると、DNAに逆転写されて核に入る可能性がある。

・・・ワクチン成分が卵巣に集結するという内部資料について、卵巣でスパイクタンパクが産生されると、そこが免疫のターゲットになる。そうすると卵巣炎が起こってこれから赤ちゃんを作ろうという時に、卵のもとが全部消滅する可能性がある。生殖年齢世代が将来不妊症になる可能性がある。これが一つのリスク。

 

2021.07.02収録】井上正康先生解説【新型コロナ最新情報】河野大臣のワクチン”デマ”発言を糺す!

 

 

 

 

 

 

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