新型コロナウイルス

ワクチン接種後の病理解剖例

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厚労省アドバイザリーボード。とうとう未接種者と2回接種者の感染率が逆転したようです。不明者を割合に従って2回接種、3回接種に振り分けた結果。

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和3年1月のものです。接種すると終わることが分かります。

接種から一定期間経過後に40代以降2回接種者がすべてマイナスに逆転していることが分ります。0%を越えてマイナスとは感染しやすくなる、死亡しやすくなるということです。この状態で4回接種すると、日本が終わることを意味しています。

いくら止めても、止められるものではありません。冷静に事態の推移を見守ることになると思います。

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鮮明な画像です。

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森田洋之@「医療」から暮らしを守る医師/「人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか?」発売中!
@MNHR_Labo ·
最新の厚労省データです。 高齢になるほどワクチン効いていませんね。 2回目までなら余計かかりやすい。 3回目でやっと未接種者と同等に。 ベネフィットないじゃん。 mhlw.go.jp/content/109000

初の病理解剖から分かった事

ワクチン接種による抗体は作られていたようです。けれども抗体はコロナウイルス感染からは守ってくれなかった。それどころかむしろウイルスが抗体を利用して全身に感染を蔓延させたように見えます。ここで重要なのは、この患者には新型コロナウイルス感染の特徴的な病態は観察されなかった事です。ウイルス増殖があまりにも速すぎたため、通常のコロナウイルス感染で起きるものとは違う症状で亡くなられたようなのです。

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ワクチンを接種したために亡くなったと思われる方の病理解剖の論文が発表されました。論文中で著者自身が触れているように、そういった方の病理解剖の報告は今回がおそらく初めてのケースです。

First case of postmortem study in a patient vaccinated against SARS-CoV-2
Torsten Hansen et al. International Journal of Infectious Diseases. 2021 June
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1201971221003647

SARS-CoV-2の予防接種を受けた患者に死後調査を行った初めてのケース

以前は症状のなかった86歳の男性が,BNT162b2 mRNA COVID-19ワクチンの初回接種を受けた。その4週間後に急性腎不全と呼吸不全で死亡した。COVID-19特有の症状は見られなかったが,死亡前にSARS-CoV-2の陽性反応が出ていた。スパイクタンパク(S1)の抗原結合では、免疫グロブリン(Ig)Gが有意に高かったが、ヌクレオキャプシドIgG/IgMは誘発されなかった。剖検では、急性気管支肺炎と尿細管不全が死因とされたが、COVID-19に特徴的な形態学的特徴は観察されなかった。リアルタイムポリメラーゼ連鎖反応による死後の分子マッピングでは,肝臓と嗅球を除くすべての臓器(口腔咽頭,嗅覚粘膜,気管,肺,心臓,腎臓,大脳)で,関連するSARS-CoV-2サイクル閾値が検出された。これらの結果は、1回目のワクチン接種によって、免疫原性は誘導されるが、無菌免疫は誘導されないことを示唆しているかもしれない。

コロナワクチンを接種した86歳の男性(老人ホーム入所者)がコロナウイルス感染により死亡。
男性が接種したワクチンは「BNT162b2」。ファイザーのRNAワクチン「コミナティ筋注」です。

男性は2021年1月9日にワクチンを接種。その後2週間は特に症状も無くお元気だったのですが、18日目に下痢が悪化したために入院。その時点ではコロナPCR検査では陰性でした。ところがワクチン接種後24日目に男性と同じ病室の入院患者がPCRでコロナ陽性判定に。すると翌日(ワクチン接種後25日目) に男性も続いてPCRで陽性に。状況から見てもコロナウイルスは、同じ病室の患者から感染したと推定されます。亡くなる直前の検査でのPCR陽性のレベルは高く、短期間のうちに男性の体内でコロナウイルスは大量に繁殖しており、PCR検査の翌日に男性は亡くなられました。

心臓では虚血性心筋症、肺ではアミロイドーシス、腎臓では急性腎不全、脳では偽嚢胞組織の壊死など、多くの臓器に損傷がありました。死因は急性腎不全と呼吸不全と判断されています。

この男性はコロナワクチン接種から3週間半後にコロナウイルスに感染し、亡くなるまでのほんの二日の間にほとんどの臓器に障害が生じました。つまり多臓器不全です。

スクリーンショット 2021-06-22 17.29.33 ref. 2239 Hansen, Wilkens (International Journal of Infectious Diseases 2021)

病理解剖の結果、男性のほとんどの臓器からコロナウイルスのRNAが検出されました。そしてこのRNAは「RNAワクチン」由来のものではなく「ウイルス」由来のものでした。これはまさにコロナウイルスの暴走でしょう。

スパイクタンパクに対する抗体自体は陽性でしたので、ワクチン接種による抗体は作られていたようです。けれども抗体はコロナウイルス感染からは守ってくれなかった。それどころかむしろウイルスが抗体を利用して全身に感染を蔓延させたように見えます。ここで重要なのは、この患者には新型コロナウイルス感染の特徴的な病態は観察されなかった事です。ウイルス増殖があまりにも速すぎたため、通常のコロナウイルス感染で起きるものとは違う症状で亡くなられたようなのです。

論文著者は抗体依存性感染増強 (ADE) という表現を使ってはいない (意図的にその表現を避けているようにも見える)のですが、起きた状況を判断すると、これはどうもADEが起こったように見えるのです。

結果論になりますが、もしこの男性がワクチンを打っていなければ、コロナウイルスへの感染が重症化する事も、亡くなる事もなかったかもしれません。

つまり、コロナワクチンを接種して体の中にスパイクタンパクに対する抗体ができたとしても、コロナウイルスに感染したり、より重症化したりする事もあるという事です。ADEが起きるとそういった事態が引き起こされます。実際ワクチン接種後にコロナウイルスに感染したり、重症化して亡くなられた方の話をこのところ散見するようになってきました。

今回この論文が発表された事の意義は大きいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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