新型コロナウイルス

井上正康先生:情報鎖国状態で他者を疑わずに自分の頭で考えない国は日本のみ

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明日、2月28日(金)よる8時生放送
記念すべき第50回のゲストは坂東忠信さんです。
元警視庁で長年中国人犯罪の捜査と通訳に携わってきた経験から、退職後は外国人犯罪のエキスパートとして活躍中。
『中国人ビザ緩和問題を考える。医療ツーリズムの実態とは?』をテーマに対談いたします。
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【プランデミックの正体-10 Vol.138】
井上 正康 大阪市立大学名誉教授
 
①「コロナに似た新たなウイルス」が動物から人に感染する可能性が高いとすると、新型コロナウイルスの動物起源説が裏付けられることにならないでしょうか。今回のこの発見は何を意味するものでしょうか?次なるプランデミックの予兆ということはないでしょうか?・コウモリから新型コロナに似た新たなウイルス検出、武漢の研究所発表
 
A) 武漢ウイルス研究所が「コウモリから新型コロナと同じ受容体を持つ新ウイルスを検出した」と学術誌「セル」に発表し、米国ワクチン製造メーカーの株価が急伸した。「武漢研究所から新型コロナウイルスが漏れてパンデミックになった可能性」は高く、この新ウイルスも中東呼吸器症候群MERSウイルスと密接な関係がある。「新型コロナウイルスはコウモリのコロナウイルスと遺伝的類似性が高く、これを元に機能獲得実験で誕生した」と考えられており、コウモリから類似ウイルスが検出された事は不思議ではない。パンデミックで多くの人が新型コロナに感染したので、交差免疫により類似のウイルスが感染拡大する可能性は低い。この論文内容で「新型コロナ武漢研究所流出説」が否定される訳でもなく、新たなパンデミックにつながる可能性も低いと考えられる。
 
②日本がダイヤモンドプリンセス号の検証やコロナ対策の記録などについて杜撰な対応をしているのには、何か理由があるのでしょうか。隠したいことがあるからでしょうか?
 
A) 情弱な厚労省や日本の関係者が情報戦争の最中に俯瞰的対応をする事は困難と思われるが、その事に気付いて責任回避でマトモに総括しない事は日本の役人の仕事の典型であり、それ以外に特別な理由はないと思われる。
 
③ダイヤモンドプリンセス号で新型コロナ感染が広がったルートは何だったのでしょうか?改めて整理していただけるでしょうか?・どう残す? 消えゆく「新型コロナの記録」◆検証なきクルーズ船集団感染の5年
 
A) 2020年2月のクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号での新型コロナ集団感染から5年になる。横浜港を出港後に香港で下船した男性の新型コロナ感染が判明後、船内で待機させられた乗客3711人中712人が感染して14人が死亡した。優雅な旅が恐怖旅行に一転した当時の首相の菅義偉氏は『検証を行う』と表明したが、5年を経た現在でも何もなされていない。元乗客の多くが「検証と再発防止策の徹底が必要」と口にする。交通事故は国土交通省の運輸安全委員会が原因調査するが、感染症にはそうした仕組みが無い。ダイヤモンド・プリンセス号の場合は、厚労、国交、総務、自衛隊、外務、法務の各省や内閣府、運行会社や自治体、医療機関など、多岐にわる機関が対応し、横断的検証が行われなかった。ノンフィクション作家の柳田邦男氏は「感染症流行は自然災害の側面と人為的事故の要因もあリ、記録を残してしっかり解明すべき」と強調した。 政府も20年3月に新型コロナを「歴史的緊急事態」に指定して関連会議の議事録を作成保存し、国立公文書館に移管することを義務付けた。しかし、23年5月に新型コロナが感染症法の「5類に格下げられて行動制限も解除された」が、それと同時に関連資料が続々と廃棄されている。コロナ関連で保存すべき記録は行政文書だけでなく、学校や病院、保健所、店舗などの生活圏で作られたものも貴重な記録である。手洗い、3密防止のポスターやパンフレット、市民からの相談リスト、飲食店の休業知らせ貼り紙、自粛警察によるSNS投稿なども当時の社会を示す証拠となる。さらに、感染対策用のアクリル板や測定機器にも資料的価値がある。現状ではこうした記録を保存する仕組みがなく、情報が消える可能性が高い。英国では新型コロナの独立調査委員会がインタビューや地域の対話集会を積極的に行い、一般人が当時の記録を投稿できるウェブサイトも構築している。コロナやダイヤモンド・プリンセス号に関しても同様のデータベースを作り、公開することも重要である。記録は意図的に残さなければ消えてしまう。「歴史を学ばない者は歴史に反逆される」との名言を心に刻んで現代を生きる事が大切である。
 
④この記事によると、ティール氏が米国を分断しているテーマとして挙げているのは「ケネディ暗殺とコロナ起源説」ですが、mRNAワクチンについてはいかがでしょうか?日本が「情報鎖国状態」にあるということですが、米国のメディアはmRNAワクチンの危険性を報道して多くの米国民がこれを認識している状況にあり、だからワクチン接種がほとんど行われなくなっているということが言えるのでしょうか?
 
A)陸続きの大陸ではチョットの油断が死につながる為、「騙されずに生き延びてきた遺伝子集団」が主流である。しかし、マスメディアが完全に乗っ取られた状態で計画されたプランデミックでは米国や多くの国々で遺伝子ワクチンが接種されたが、直ぐにその異常さに気付かれて3年前の春に2回接種で中止されている。しかし、情報鎖国状態で他者を疑わずに自分の頭で考えない国は日本のみであり、未だに�帳���ぢ回も接種し続けている。現在は不信社会を生き延びてきた『略奪遺伝子集団』とお人好しの『オモテナシ遺伝子集団』の被害には絶望的な差がある。この主因は大東亜戦争後の米国占領政策による洗脳教育が大きく関与しており、それが日本を絶滅危惧国家に追いやりつつある。教育の力で『死生観』を取り戻すことが日本民族の生存に必須うの課題である。
 
⑤コロナワクチンについてYoutubeなどSNSが削除を続けてきたことは、私も先生の番組などで体験してきましたが、こうした隠蔽、あるいはザッカーバーグが告白した「検閲」が、かえってワクチン禍の存在を広く知らしめる効果があったといえるでしょうか?
 
A)答えはYes and Noですね。USAIDでも明らかにされた様に、グローバリストに買収された日本のマスメデイアは「一律に同一情報を発信し続けているので分かり易い」が、テレビしか見ない高齢者世代ではそれが強烈な洗脳装置として機能し、大半の高齢者が頻回接種されて死亡したり後遺症で悩んでいる。一方、SNSの情報は玉石混交であり、その真偽を見抜く俯瞰的視点と洞察力が要求される。この際に『検閲で消去される情報は正しい』との判断が可能であり、これに気付いた者は被害を免れている。
 
⑥この記事の指摘がコロナウイルス人工説を否定することにはならないでしょうか?「ウイルス学者の大半は、新型コロナウイルスが「自然界に由来するもので、武漢の海鮮卸売市場で販売されていたタヌキなどの野生動物からヒトに感染した」と考えています。このコンセンサスをつくったのが、2022年に学術誌『サイエンス』に掲載されたコロナの起源についての2本の論文です。さらに2024年には学術誌『セル』により詳細な分析結果が掲載されました。・新型コロナ、ケネディ暗殺…「陰謀論」はなぜ広がる?
 
A) トランプ大統領は就任直後から積極的に情報公開を進める大統領令にサインしている。ピーター・ティール氏は「A time for truth and reconciliation:真実と和解の時」と題して「トランプ大統領は政府が公表しなかった“武漢研究所の機能獲得研究”や“ケネディ暗殺文書”などを情報開示すべきだ」と英紙フィナンシャルタイムズに寄稿した。インターネットとSNSの登場前の世界では、マスメディアが「事実と解釈」を独占してきた。アメリカでは国民の3分の2が「メディアは信用できない」と回答し、それがトランプ勝利の原動力になった。現在、多くのマスメディアがグローバル資本に買収されており、New England J. Medicine (NEJM), Nature, Cellをはじめとする医学誌も例外ではない。例えば、「“mRNAワクチンは妊婦に安全”との記事で日本産婦人科学会が全妊婦にワクチン接種を強要したが、これはファイザー社の資金を受けた捏造論文であり、真の結果は“八割以上の流産率であった事実”」が判明している。権威あるNEJMの捏造論文で“全妊婦に有害ワクチンを接種させた日本産婦人科学会が加害者になった事から口を閉ざす金縛り状態”に陥っている。今ではゲノム科学者の間で「新型コロナウイルスが機能獲得試験による人工ウイルスである事やその出口として遺伝子ワクチンが準備されていた事実が広く認識」されており、トランプ政権による情報開示でその事実が明らかになりつつある。
 
⑦「原口一博議員が2月25日の9時半メドに『明治製菓ファルマからの訴状に対する基本姿勢について記者会を行い、SNSで同時配信する』という連絡」が入っています。この会見をご覧頂き、先生のコメントをいただければ幸いです。今後ともよろしくご指導お願い申し上げます。私のSNSで同時配信いたします。
 
A)2月25日8:00から衆議院会館多目的ホールでの『明治製菓ファルマからの訴状に対する原口議員の基本姿勢に関する記者会見』には、井上の他に�梯�ぢ澤厚生GHF代表と村上康文東京理科大学名誉教授が出席し、専門家としての意見を述べさせて頂きました。『名誉毀損』で訴えられた原口一博氏は「米国をはじめとする国際的な情報を受けて『国会議員として当然の発言をしたに過ぎず、法律論的立場から受けて立つ』と表明した。それを受けて3名の専門家が医学者、免疫学者、医師の立場から『明治製菓ファルマ社の訴状の異常性』に関して最新情報を基に発言したので、下記SNSで視聴下さい。
 
 
 
 
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【ワクチン後遺症やシェディングに悩まれてる方・ワクチンの最新情報を勉強したい方】
 
3月2日(日)
感染症対策と体調不良の治し方
①みつぎいこい会館 尾道市御調町大田71-1
10:00~12:00
②栗原北公民館 尾道市美ノ郷町三成3158-2
15:00~17:00
※いずれも参加費無料 予約不要 定員70名
主催:せとうちの春風
問い合わせ:080-5615-0952
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3月17日(月)
新生日本創造プロジェクト 高山塾
「2025年 自覚と行動の年」
日時:2025/3/17(月) 20:00�D”721:30
オンライン開催:3,000円
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3月20日(木)
三位一体が解き明かす『未来への羅針盤』
3月20日(木) 14:30�D”717:30 京都八坂神社常磐神殿 医療:井上正康芸術:塩澤文男信仰:野村明義
参加費:5,000円(定員120名)
オンライン:2,500円
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※ コメントを付けて戴きました。嬉しさ一杯。自分では書けないんですよね。連絡できませんが、ありがとうございます。脳梗塞の症状より、めまいの方がもっと辛かったと思いました。

てくてくチョコ

2024年10月25日に日本でレビュー済み

 
表題が全て自分の症状でした。さっそく舌を10回ほど動かしてみました。すると、喉の奥の舌の感じが変わったように思いましたその夜は、寝入るときから喉の奥の圧迫感が小さくなったと感じました。それから毎日動画を見ながら、取り組み始めています。まだ、五日間ほどです。本書の最後に書かれていたように、まずは3ヶ月、コツコツと首を緩めて、舌の運動で筋肉を引き締めていこうと思います。そう思わせてくれる内容でした。ありがとうございました。

※ 変形性ヒザ関節症の本が削除されました。価格変更申請が問題だと思いますので後でまた出版したいと思います。どちらも解消まで2~3ヶ月はかかりますので、冬の今から取り組んでおいた方が良いと思います。

めまい ふらつき 耳の圧迫感 耳鳴りはどうして治りにくいのかを考察して、本当の解消法を提示します。薬や手術で治すものではなく、耳と関係のある部位を刺激することにより改善していくことが可能。今まで治らなかった人でも実施できます。予約受付中 7月29日発売 画像をクリック

後の世代が症状で困らないために! 周囲に困っている人がいたら教えてあげて下さい。

 

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※ 睡眠中に舌の付け根が下がる問題に対して、新たに舌筋肉をシェイプアップする方法を加えて増強しました。当サイトのテーマでもある『睡眠時無呼吸 めまい』何年にもわたって解消法を探してきました。その結果がここにあります。今も症状に苦しむ人に贈る、すべての知識と試行錯誤の集大成。

腱鞘炎が酷くなると何もしなくても痛みが襲ってきます。日常生活を痛みなく送るためには、速やかに解消することが必要です。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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