関西有志医師の会
参考資料①drive.google.com/…WEiu2hkMcMoZ-NbEbb/view
参考資料②https://drive.google.com/file/d/16Ggb-93jV1GGao7ybhGhrV7sn5saHUuC/view?usp=sharing
参考資料③drive.google.com/…seVh46Nv8AtM9MYI5Z/view
※ https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0081.html
もしそうであれば、接種後短期間の死亡者は、
「ワクチンと無関係に、その時期に偶然他の理由で死亡したこと」になる。
それでは「インフルエンザワクチンでは接種後の短期間死亡者が少ないのに、何故、コロナワクチンでは多くの方が死亡している」のだろうか?
医学的には「死亡理由がたまたまではない」と考えるのが論理的であり、
「コロナワクチン自体が死因である可能性」が示唆される。
健康長寿処方箋92
新型コロナウイルスは約2週間に1度の頻度で突然変異し、現在では万を超える変異集団へと分散している。2021年夏に猛威を振るったデルタ(δ)株は、最初にインドで発見されたので“インド株”と呼ばれていた。約3万個の塩基で構成される新型コロナの遺伝子では類似の変異が世界中で同時多発的に起こりうる事から、今では国名や地域名ではなく、α株(英国株)、β株(南ア株)、γ株(ブラジル株)などとギリシャ文字を付けて呼ばれている。本年6月まではα株が日本人感染者の80%以上を占めていたが、僅か数ヶ月でδ株に置き換わった。
δ株の感染力は極めて強いので発症者も多いが、感染者数で比較すると重症化率や死亡率は波毎に低下し続けている。このPCR陽性波は感染力が増加した新変異株が旧株を上書きする過程を可視化した像である。新型コロナの感染力は体外でも低温低湿で長期間維持され、免疫力が低下する冬に発症しやすい。夏でもお腹を出して寝冷えすると“夏風邪”に罹るが、その多くは数日寝たら治る。しかし、今回のδ株では、発熱、脱水、胃腸症状、体重減少などが著明であり、これまでの変異株とは様相が異なる。
δ株の感染はワクチンが早期に2回接種されたイスラエルや米英などで顕著なことから“ブレイクスルー感染”と呼ばれている。これに関して「新型コロナワクチン:本当の真実」の著者で大阪大学の免疫学教授は、当初は接種に慎重だったが、安全性、感染予防効果、重症化予防効果(三本の矢)が明らかになったので『打たない選択肢は無い!』として接種を勧められている。大変残念なことに、健康で既往歴もない働き盛りのご子息がワクチン接種後の短期間にクモ膜下出血で亡くなられた。 同学の志として心よりお悔やみ申し上げます。
真面目な教授は「遺伝子ワクチンを“鎧”と思ったが、その実力はレインコート程度であった」と述べられた。当初期待した“三本の矢”は全て折れてしまったのである。“有効性が95%”と宣伝していたファイザー社も「2回接種しても感染予防効果は無く、死亡率も抑制しない事」を認め、イスラエルなどでは3回目の“ブースターショット”が検討されている。今回の遺伝子ワクチンには様々な問題が有り、慎重派の医師達はその安全性を危惧している。一方、ワクチン推進派の多くはその効果が限定的であることを知りながら、新型コロナの危険性を過剰に煽り、接種が唯一の解決策であるとして慎重派を攻撃する傾向が強い。
彼ら推進派はワクチン担当大臣のブレインでありながら、安全性や有効性に関して恣意的な発言を繰り返している。本年6月に高橋徳ウイスコンシン大学名誉教授を代表とする約450名の医師、歯科医、薬剤師などが「危険なワクチンの接種を即時中止する要望書」を厚労省に提出して記者会見した。そのYouTubeは直ぐに消され、翌日には河野大臣が「医師ともあろうものがデマを流している。(・・続きは上のリンクから)