新型コロナウイルス

感染を防ぐのはワクチンによる血中の抗体ではない

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

 
森田洋之@コミュニティードクター/医療経済ジャーナリスト/「医療」から暮らしを守る医師/音楽家
 
@MNHR_Labo
 
はじめしゃちょー、河野太郎氏とのワクチン推進動画を自主削除。 の件が話題ですが、そのライトで楽しげなデマ動画の一方で、同時期にこんな悲惨な被害が出ていたこともはじめしゃちょーには知っておいてほしいところ。 ワクチン後遺症との戦い②
 

 

 

 

こちらは血中の単球。全ての群で急速に減少している。曝露部位への遊走の結果だと考えられる。 重要なのは感染していない群でも曝露するだけで免疫反応が起きていること。 これまで私はウイルス干渉は感染しなくても曝露だけで成立すると主張してきたが証拠が示された。3/7
 
 

Image

 

こちらはMAIT細胞の活性化。ここでも不完全感染であっても活性化していて、免疫反応が起きていることが示されている。 単球とMAIT細胞が感染初期に大きな役割を果たしているであろうことが示されている。4/7

Image

T細胞の活性化について。 接種後10日目に血液と鼻咽頭の両方でピーク。 CD4+細胞は感染部位で優位に多い。実際に細胞傷害作用のあるCD8+細胞より多いのは意外な結果。 いずれにしても獲得免疫系の立ち上がりは7日目から10日目にかけてで、その後急速に縮小する。5/7

Image

HLA-DQA2の遺伝子レベルが感染の結果を予測することも示された。 HLA-DQA2は表皮に存在するランゲルハンス細胞に多く発現している。 ランゲルハンス細胞は表皮で異物をパトロールする重要な役目であり、この遺伝子の発現レベルは感染初期の免疫の立ち上がりに大きな影響があるのだろう。6/7

この論文で分かることは、感染の制御は感染初期の免疫反応の立ち上がりで決まる、ということである。 つまり、感染を防ぐのはワクチンによる血中の抗体ではない。7/7

 

 

 

HLA-DQA2の遺伝子レベルが感染の結果を予測することも示された。 HLA-DQA2は表皮に存在するランゲルハンス細胞に多く発現している。 ランゲルハンス細胞は表皮で異物をパトロールする重要な役目であり、この遺伝子の発現レベルは感染初期の免疫の立ち上がりに大きな影響があるのだろう。6/7

この論文で分かることは、感染の制御は感染初期の免疫反応の立ち上がりで決まる、ということである。 つまり、感染を防ぐのはワクチンによる血中の抗体ではない。7/7
 
 
 
 
 

 

 

 

森田洋之@コミュニティードクター/医療経済ジャーナリスト/「医療」から暮らしを守る医師/音楽家
 
@MNHR_Labo
 
医師1000人アンケート、今年コロナワクチンを接種する予定と答えた医師は全体の33%、20代では28%です。 初回は9割に達していたので、著しい減少。 患者さんに接種を勧めていた(いる)のに、今自分は接種をやめている医師も多いと思うのですが、もしそうなら少なくともその経緯を医師として患者さんに説明する義務があるのではないでしょうか? これだけ辞めた医師が多いのに、「もうワクチン接種やめたよ」という医師の発信をほとんど見ないのも不思議です。
Image

 

 

 

渡海 千明 @ChiakiTokai シークレットサービスの無能さを決定付ける映像がまた拡散されています。 #DonaldTrump #AmericaFact

 

原口 一博
 
@kharaguchi     
Subscribe
 
機械翻訳 「ドイツの大手企業メディアは、パンデミック中およびパンデミック後に新型コロナウイルスのmRNAワクチン接種を拒否した人々が「勝者」であると宣言した。 ドイツの老舗メディア「ヴェルト」の衝撃的な特集の中で、同委員会は、政府は新型コロナウイルスが「ワクチン未接種者のパンデミック」であると主張したことについて国民に謝罪する義務があると主張した。 著名なドイツ人記者ハンス・ウルリッヒ・イェルゲス氏は、ワクチン未接種者は政府の大量ワクチン接種計画に従うことを拒否したため「勝者」であると述べた。」

 

 

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*

four × four =