新型コロナウイルス

接種後に後遺症を負った人は救済制度を頼れるか

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※ 毎週お届けしている『オミクロンの正体シリーズ』はお休みです。

mRNAワクチンを打って後遺症が出ましたと言っても、救済制度はあるにはあるものの、申請にたどり着くには長い時間と文書代等で大きな出費が必要となります。申請へのハードルは高く、体調が悪い中で自分で動かなければならず、申請種類の数も厖大です。医療にかかって『ワクチンを打ってから症状が出た』といえば、医者から否定されることが多く、最悪だと診療拒否に合うケースがあるようです。ドクターハラスメントの話は日常的に聞きますし、診断書にワクチンが原因と書いてくれるケースは本当に少ないようです。

過去45年間で全てのワクチンの被害認定件数を越えました。これまでは新型コロナワクチンを除いて3,522件でしたが、新型コロナワクチンの認定は3,586件、全体の申請数は8,388件なので、将来2倍超となる可能性があります。明らかに接種後に障害を負う人の数が多く異常な事態です。ワクチンを打つのではなく、何もしければ異常なことを何も起こらない。数字の多さから見れば、今すぐに中止しなければならないものを、まだ接種を続けようとする狂った厚労省は、必ず後から断罪されることになります。

ワクチン健康被害救済制度:過去45年間の認定数を越えた

厚労省はワクチンの後遺症を認めるに至っておりませんから、救済制度を充実させようとする意思はないと思われます。恐らく『多少の犠牲は出ても多くの命が救われた』と思っているのでしょう。多くの命を救うために犠牲者が出ても良いとする見解に国民は賛成したことはありません。

そもそもワクチン接種によって免疫は低下してあらゆる感染症に罹りやすくなること。血栓形成や血管障害を引き起こすこと。抗原原罪によって新たな変異株に対応できないこと。頻回接種によりigG4が優勢になり免疫は働かなくなること。細胞膜上に並んだスパイクタンパクを免疫系が細胞ごと攻撃する自己免疫疾患を発症すること。これらの理由からmRNAワクチンの有効性はゼロです。頻回接種して元気な人が将来も元気でいられるかは、大いに疑問があります。問題は元気な人が体調を崩した時に何が起こるかです。

 

 

 

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