先日は1,000回を期して所感を書きましたが、見事に外れました。アクセス数が減っており、見た人は少なかったようです。新型コロナ問題は誰でも見られるようにして、接種している人に思いとどまって貰うこと、既に打ってしまった人には、これ以上の接種をやめて貰うことを目標にしてきました。多いときの5,000から6,000のアクセス数は伸び悩んでおり、このまま行ってもこれが限界ではないのかと思われます。
実はサイトを更新するためには労力が必要で、多方面から情報を集め、分かり難いものには解説を付けたり、キャプチャ画像を入れたり、情報の取捨選択も必要になってきます。これをやっていると時間を取られ他のことが出来なくなってしまいます。片やそれに見合った収入があるかといえば、YouTubeと違って1円の収入もありません(1件のカンパは戴きました)。持ち出しばかりで発信者と読者の間にウインーウインの関係は成り立たないことをご理解いただきたいと思います。だからといってこれを有料にしたところで、見る人は極端に減るでしょうから有料自体に意味はありません。
これからどうするのかというと、健康問題を中心に扱っていきたいと考えております。そうすればもう少し裾野が広がって読者も増えていくことが期待できるのではないかと思っています。徐々に移行していくのか、一気に変えてしまうのかは、まだ検討している段階です。何時までもズルズル続けるより、健康問題やキンドル本の出版に労力を割いた方が良いのかも知れません。
今、読んで頂いている読者の皆さん、このように考えていることに何かコメントを頂けるとありがたいと思います。コメント欄で大丈夫ですが、公表したくない場合は右にある会員ページから『お問い合わせ』へどうぞ。
コロナ禍「死にたい」増加 20歳未満外来患者が1.6倍に
新型コロナウイルス禍の2022年度に、生活環境の変化などで死にたいと強く思う「希死念慮」の状態だと医師に判断された20歳未満の初診外来患者は214人で、コロナ流行前の19年度(135人)に比べ約1.6倍だったことが9日までに国立成育医療研究センターの調査で分かった。 センターの小枝達也副院長は「コロナ禍の感染症対策や行動制限などの制約が、子どもの心に長期的な影響を及ぼした」と指摘している。 調査は23年4~6月、子どもの心の診療を行う全国31病院にアンケートをし、19~22年度に希死念慮のほか、死ぬつもりで自殺を図る「自殺企図」(希死念慮との重複も計上)と判断された20歳未満の患者数を調べた。 希死念慮は19年度135人、20年度184人、21年度191人、22年度214人と毎年増加。自殺企図も19年度の63人から20年度に105人と増え、21年度112人、22年度110人と高止まりしている。
荒川央先生監修•漫画でわかる!mRNAワクチンのしくみ
代替テキストつきバージョンはこちら↓
https://x.com/kochidoctors/status/1755946209750184206?s=46