『無呼吸めまい首の不調』の新型コロナウイルスカテゴリーが1,000回目となりました。urlの続き番号は途中でスキップしたようで、カテゴリー別集計では今回が1,000回となります。2021年5月からスタートしましたが、当時は医療従事者の接種から始まり、4月頃から一般接種に移ろうとしたこの時、急いで製造したワクチンに効果があるとは思えず、広く一般の人に向けて警鐘を鳴らす意味でブログ配信を始めました。

当時は今のようにmRNAワクチンの問題が明らかになっておらず、分らないことばかりでした。自分自身も医療や医学の素人で、免疫の話やワクチンによる抗体がどのような働きをするのか分らないまま、当時のリュック・モンタニエ博士やバンデン・ボッシュ博士に習って、彼等の見解を伝えることから始めました。しかし、日本の人たちはお構いなしに接種予約に列を作ります。彼等のうちの何人が難しい免疫の機序を理解して、これなら大丈夫と接種を決めたのかと。

そのようなことはまずあり得ないと思います。日本人は難しい免疫の理解をする代わりに、政府がワクチンを買い付け、メディアがワクチンを救世主のように報道する中で、みんなが打つならば自分も打とうと、集団同調圧力に曝されながら1億人が接種してしまいました。その結果は、超過死亡数40万人です。既に40万人が亡くなっているのに、一向に気が付くことがなく、まだ接種をしようとしています。現在は7回目接種が進められ、変異株が生じたといって騒いでいます。接種したのだから当然です。

これから起こることは中長期の副作用で、突然死が嵐のように起こるのではないかと思っています。火葬場の受け入れ体制が追いつかず、10日待ち、17日待ちも生じています。mRNAの毒性、スパイクタンパクの毒性を免れる方法はなく、血栓や血管障害に何時襲われて倒れるか分りません。残念ながら私の親戚も打ってしまいましたが、どれだけ反対しても、打つかどうかの決定は自分でしなければならず、その結果も自分で負うしかないようです。

幸いにして接種を拒否した皆さんは、自分で気が付いて自分で選択したのだと思います。今、基礎疾患がある人だけを見て言われている『未接種者に感染が多い』という見解とは逆に、私達はどれだけ月日が経っても、人混みの中で過ごそうが、誰と会おうが、一向に感染はおろか、風邪一つ引きません。この間に風邪を引いた人は小麦を絶対に断つこと。そして乳製品カゼインと植物油を断つこと。身体から炎症を取り除くこと。

カネミ油症事件、スモン病、サリドマイド、輸血製剤エイズ、HPVワクチンによる薬害問題を知っていれば、政府が進めるワクチンなどは、とても怖くて打てるはずはありません。しかも政府は専門家を使い、科学的に問題なしとして販売中止にせず、被害をさらに増やしてきた経緯があります。これを知っていれば信用などは出来ないはずです。日本人は何処まで政府やメディアを信用し続けるのでしょうか。そして何処まで集団同調圧力に依存し続けるのでしょうか。みんなで同じ事をすれば、皆が助かって、より良い未来が訪れる。本当でしょうか？　