新型コロナウイルス

井上正康先生:10歳未満の救済認定状況 急性心筋炎や脳炎・てんかんなど

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松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体99<本編>

 

能登半島地震被災地の避難所の方々にアドバイス 石川 新型コロナほか避難所などの感染症患者数が連日100人超に | NHK | 令和6年能登半島地震

能登の避難所などで風邪の患者が増えており、「国立能登青少年交流の家」に避難した被災者の約半数が軽いコロナ風邪を引いていた。「長引く避難生活による睡眠不足、疲労感、栄養不足なとで免疫力が低下したことが原因」と考えられる。被災地の道路が寸断され、海辺の隆起もあり、陸路や海路での支援が困難な場合が多い。孤立した半島ではヘリによる救援物資の輸送は可能であり、自衛隊の支援が命綱である。金沢、富山、福井などの近隣地域のホテルなどをフル活用し、安全な避難生活を送れる様に政府や自治体が緊急支援すべきである。裏金問題でスッタモンダしている岸田政権の対応は極めて不十分であり、ウクライナをはじめとする海外への大盤振る舞いを止め、今日から始まる国会で被災者救済も優先事項にすべきである。

新型コロナ、8週連続で増加 厚労省「定期的な換気を」 

コロナ禍の前には、2月をピークに毎年約1千万人のインフルエンザ患者が40度近い発熱で病院を受診し、高齢者を中心に1万人程が関連死していたのが普通であった。その背後には数千万人以上もの無症状者や軽傷患者がいるが、今回は政府がメディアに煽らせて深刻なヒステリー反応を暴走させた。厚生労働省の定点観測では1週間のコロナ患者が4万4178人(1医療機関当たり9人)と発表し、自称専門家も壊れた蓄音機の如く「3密を避けてマスク対策が大切だ」と述べている。これらがコロナ風邪に無効なことは多くの論文で証明済みである。RNAウイルスの風邪コロナもインフルエンザも感染経路は同じであり、高温多湿で感染力が低下する。能登半島の被害地も含め、厳冬の季節には『換気ではなく、蒸気で室内を暖める事』が大切である。

「コロナ増えてます」とか「第10波に入った」などという煽り発信 倉持仁院長「ころなふえてます!」と警鐘 愛知県では大村知事が第10波「入ったと言わざるをえない」と発言:中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp)

毎年のインフルエンザやコロナ風邪に比べれば大騒ぎすることではない。宇都宮の倉持仁医師が「コロナ増えてます!なかなか入院しにくくなてます!」とXに投稿して煽っているが、投稿に対して「新型コロナが5類に格下げされたのに、いつまで煽るんや」と怒りの声が上がっている。無意味なPCR検査や有害なワクチンで大儲けした倉持医師には、“風邪コロナの5類格下げやワクチン有料化による収入減”は残念な事であり、もう一度美味しい思いをしたいのであろう。風邪コロナのオミクロンもインフルエンザも煽り報道で過剰反応しないことが大切である。

 世界で拡大している「最新の変異株JN.1」もオミクロンの一種なのだから、ただの喉風邪だという理解でよろしいでしょうか?

ハイ、その通りです。新変異株JN.1はこれまでと少し性質が異なるが、同じくオミクロンの亜株であり、世界的にも重症化する報告は見られない。“感染力の強い喉喉風邪”として対応すれば十分であり、間違っても遺伝子ワクチンを接種してはならない。

オミクロンになってから症状は大きく変わったはずなのに、「新型コロナの症状は、味覚や嗅覚異常の報告は減っているという例外を除き大きくはずっと変わっていない」と専門家のコメントが出るのはなぜでしょうか?

はい、その通りです。5波までの血栓症を起こすACE2標的型コロナと異なり、スパイクのプラス荷電が激増したオミクロン系統は喉粘膜表面の負荷電糖蛋白に強く結合する『喉風邪ウイルス』である。これが『味覚や嗅覚の障害が激減した理由』である。

新型コロナが風邪のような症状になった理由が「感染やワクチン接種、あるいはその両方によって人々にウイルスに対する免疫がついたこと」だと述べられていますが、正しいでしょうか?

それは完全に誤りです。130年前のロシア風邪を起源とするコロナウイルスは突然変異で免疫系を回避しながら今日まで生き延びてきた。コロナウイルスの抗体は短寿命ですぐに無効になるが、細胞性免疫記憶は残るので、『毎年、風邪を引くが、細胞性免疫により数日で回復する』事になる。『風邪に効く薬や安全なワクチンが出来ればノーベル賞』と言われて来たのはその為である。今回のmRNAワクチンでは免疫系が障害され、『抗原原罪』と『IgG4産生』により逆に感染し易くなる。風邪コロナもインフルエンザも人類と共存し続けているのである。昨年、カリコとワイスマンにノーベル賞が授与され、『無知な日本人だけが騙されて世界一のmRNAワクチン製造大国』になってしまった。今年は「ウイルスの機能獲得試験で犯罪者として糾弾されている米国のファウチ博士に『稲盛倫理賞』なる『悪い冗談で賞』まで与えてしまった。しかも、『生物兵器とみなされている自己増殖型レクリコンワクチン』を増産して日本人で世界初の人体実験まで始めた。『政府の棄民政策により、ワクチン被害者の日本人が世界中のワクチン加害者として糾弾される舞台装置』が完成しつつある。

重症化が減ったとはいえ、現在でも新型コロナで重症化する例が多いのは、「風邪は万病の源」で他の疾患を誘発して重篤化するケースと同じであると考えてよいでしょうか?

はい、その通りです。現在、世界中で主流となっているJN.1はオミクロンBA.2.86株の亜株であり、米国の感染者の62%を占め、日本でも昨年末の感染者の31%がJN.1であり、症状は軽度である。高リスクの方では重症化することもあるが、それは従来の風邪でも同じである。症状は、咽頭痛、鼻詰まり、鼻水、咳、発熱、頭痛、悪寒、息切れ、呼吸困難、倦怠感、筋肉痛などであり、典型的な風邪症状である。味覚異常や嗅覚異常が激減した主因は、オミクロン株が喉粘膜表面に強く結合してACE2標的型でなくなった為である。

年単位で感染が拡大していくとの本記事での専門家のコメントは正しいでしょうか? コロナ 相次ぐ変異株に今後の流行は 感染と後遺症の対策どうなる? | NHK

「年単位で感染が続く」は正しい認識です。130年前にパンデミックになった『ロシア風邪の病原体が元祖コロナウイルス』であり、変異しながら旧型コロナとして130年間も人類と共存してきた。武漢で誕生した新型コロナのα、β、γ、δ、及びオミクロン株も、野に放たれた後は抗原ドリフトと呼ばれる変異を繰り返して無数の亜株に変身しながら人類と共存している。現在、拡散中のオミクロン株も変異を繰り返しながら、XBBやJN.1と呼ばれる亜株として人類と共存しており、RNAウイルスであるインフルエンザと同様に冬に流行しやすい。しかし、「変異株に対応したワクチンで対応するとの考え方」は完全に間違いである。人類にはウイルスと動的平衡で共存する以外の選択肢は無く、日常生活の中で「感染しても無症状や軽症で経過するように免疫力を鍛える事が大切である。

「中央日報」の記事 中国が対外的に「原因不明の肺炎」を主張しながら、実際には発生原因を知っていた?

ウォールストリートジャーナルは「2019年12月28日に北京のリリ・レン博士が病原体の遺伝子配列を米国NIHのデータベースに登録していた」と報道した。当時、中国は武漢で拡散中の肺炎について「原因不明」と主張し、2020年1月11日にWHOに新型コロナの存在を初めて通報した。NIHの情報提出要請に回答せずに登録情報を削除した為め、NIHは1月12日に他から塩基配列情報を入手したが、それは中国当局が後に発表した塩基配列と同一だった。専門家は「初期の2週間がウイルス拡散防御に重要」と指摘し、「中国共産党が提供する『ファクトやデータ』は全て信頼できない」と指摘した。正確な情報の共有は重要であるが、「中国の情報が二週間前に共有されていれば有効な感染防止策が立てられた」との考えは誤りである。『正確な情報の共有は過剰反応せずに必要な対応を考える為に重要』であるが、『遺伝子情報が2週間早く共有されていても同様の結果になった』と考えられる。コロナ騒動や遺伝子ワクチン薬害は確信犯的利益追求の結果であり、現代医学はこの様な悪意には無力である。今、人類の叡智が試されている。

朝鮮日報の記事にある「致死率100%の新型コロナ変異ウイルス」が開発された? 

中国の北京化工大学、南京大学、中国人民解放軍総合病院の共同研究チームが『ヒトに病気を起こさないセンザンコウのコロナウイルス変異株GX-P2Vを感染させたマウスが全例死亡(致死率100%)した』との研究結果を発表した。「未査読の事前公開論文」なので過剰反応してはならないが、世界中で類似の犯罪的研究が行われている。『遺伝的に均一なマウスが全滅しても、免疫遺伝学的には多様な人間では結果がバラつく』ので、感染症も動物の種類で症状や致死率が千差万別である。その為、煽られて過剰反応しない事が重要である

反ワクチン派のボルソナロ前大統領が何故ワクチンを打ったと偽装したのか? ブラジル前大統領のコロナワクチン接種記録は偽造=当局(ロイター) – Yahoo!ニュース

ブラジル連邦会計検査院は「ボルソナロ前大統領のワクチン接種記録は偽造されたものである」と発表した。新型コロナに懐疑的でワクチンに反対していたボルソナロ氏は2021年7月にサンパウロの公的医療センターで接種したことになっているが、同氏はこの前日にサンパウロを離れてブラジリアに滞在しており、看護師も接種した事実を否定している。このほか2回のワクチン接種記録は調査開始前に削除されており、これらも偽造されたものだった。ブラジル警察はワクチン接種記録改ざんの疑いでボルソナロ氏の自宅を家宅捜査した。複雑な政治的戦いの舞台裏で彼がワクチン接種を偽装した理由は分からない。彼に正確な医学的知識があれば、国民に向かって「接種してはならない」と警告したであろう。しかし、「大半の医師が盲目的に接種しているワクチンを、医学知識の無い大統領が拒否する事は困難」と考えられ、政治的配慮であった可能性が高いと考えられる。

「今まで新型コロナワクチンで受理された件数は9910件。ただ、救済制度を申請するのには大量の書類が必要で、人によっては1000枚以上の書類を揃えないといけない。体調不良で1000枚以上もの書類を集めるのは困難であり、申請すらしていない人も沢山いる」

膨大な資料集めや手続きの煩わしさで大半の被害者が泣き寝入りしているのが現状である。武見厚労大臣をトップとする厚労省はその様な国民の惨状を理解できない欠陥組織集団である。

季節性インフルエンザワクチンなど、全部で20種類以上もある中で、新型コロナ以外で死者の救済認定がされたのは「45年間で151件」であり、新型コロナはわずか3年ほどで「420件」と3倍近い数字である事実が新型コロナワクチンの毒性を証明しており、いったん中止の判断をすべきというのが科学的態度だと思うが?

「判断を保留しなければならない医学的理由」は無い。ワクチンに関しては大半の医師も素人同然であり、無知と責任回避による盲従的従属と接種による金銭的利益がワクチンを推奨する主因である。

10代の若い世代のワクチン後遺症の例

免疫反応は性別や年齢で大きな個体差があり、副作用も千差万別である。今回の遺伝子ワクチンの副作用は高齢者の方が高リスクであり、男性より女性の方が被害が多い。一方、エネルギー代謝の活発な子供や運動選手では激しい運動中や入浴中にリスクが高まる事が知られている。

10歳未満の子どもも 新型コロナワクチンでの救済認定最新状況 認められた中には急性心筋炎や脳炎・てんかんなどの症例 10歳未満の子どもも 新型コロナワクチンでの救済認定最新状況 認められた中には急性心筋炎や脳炎・てんかんなどの症例も【大石が深掘り解説】(CBCテレビ) – Yahoo!ニュース

「ワクチンが重症化を予防するというデータ」は無く、逆に無数の副作用で後遺症患者を激増させていることが数千編の医学論文で報告されている。今回、厚労省は「接種日不明の高齢接種者を未接種にカウントしてデーターを捏造」した犯罪的加害者である。2024年1月に大村秀章愛知県知事も「愛知県内は新型コロナが第10波に入った」と煽り報道しているが、例年と大差ない。日本のワクチン総接種回数は4億3411万回を超え、高齢者では7回も打っており、医学的に極めて異常である。「接種後の副反応疑い報告」は3万6714件で、「接種後の死亡疑い報告」が2122件もあるが、これは氷山の一角に過ぎない。「因果関係が否定できない」という事例はわずか2件で、ほとんどは「 情報不足で評価不能=評価しない!との官僚用語」である。
「予防接種健康被害救済制度」は「予防接種後に具合が悪くなって健康被害が出た場合に国が救済する仕組み」であり、新型コロナワクチンで受理された件数は9910件もあるが、救済制度申請には膨大な書類が必要で、人によっては1000枚以上もの書類を集めなければならない。体調不良の方が1000枚以上もの書類を集めるのは不可能に近く、極めてハードルが高く、申請せずに泣き寝入りしている国民が大半である。受理件数9910件の審査は7割程進み、救済された方は5864件(全体の6割)であり、この内「死者の救済認定は420件」である。「予防接種健康被害救済制度」は45年以上の歴史があり、対象ワクチンは20種類以上で、過去45年間で死者認定されたのは「151件」に過ぎないが、コロナワクチンでは3年間で「420件=3倍」もの被害者を出した。
以下、【大石邦彦が聞く】より引用
■20歳未満の主な事例:脳炎、てんかん発作、急性心筋炎
■10代までの主な事例:9歳男児=ネフローゼ症候群・両側高眼圧症・皮膚の発赤・色素沈着・ネフローゼ症候群、腎不全、血栓症(1人で何種類もの病状を示すはワクチン後遺症の特徴)
■17歳と18歳:接種・男性 脳炎・てんかん発作・脳炎…ワクチン接種後に発熱や頭痛、痙攣を引き起こしたりする症状・てんかん発作
■17歳女性:線維筋痛症の悪化・繊維筋痛症
■15歳と16歳に接種した男性:末梢神経障害・四肢や頭部のしびれ
■15歳男性:急性心筋炎
■18歳男性:急性心膜心筋炎(10~20代前半男性は心筋炎になりやすい)
■10歳男児:円形脱毛症の再燃
■6歳男児:多形滲出性紅斑(皮膚に隆起した発疹)
■15歳女性:頭痛・腹痛・下痢・倦怠感・食欲低下・両手足のしびれ・脱力感・過敏性腸症候群
■17歳女性:両下肢脱力・全身倦怠感
■15歳女性:発熱・倦怠感・関節痛・両下肢痛しびれ・歩行障害・うつ状態 ■14歳女性:頭痛・視覚障害
■18歳男性:冠攣縮性狭心症・冠動脈が痙攣

北朝鮮、新型コロナ規制の違反者を公開処刑  北朝鮮、新型コロナ規制の違反者を公開処刑 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

北朝鮮がパンデミック中に国境地帯に接近した新型コロナ規制違反者を公開処刑した。今回はパンデミックを人権弾圧強化の好機にしているが、北朝鮮では食料不安などをめぐる懸念が生じており、国際社会の支援が必要である。しかし、WHOが進めているパンデミック条約や国際保健規則IHRが批准されれば、最初に圧倒的被害を受けるのは日本である。岸田首相は「感染症をテコにして緊急事態条項を憲法に書き込もうと画策」しており、これが通れば日本も北朝鮮並みの警察国家になる。北朝鮮の粛清は明日の日本の課題でもある。

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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