反グローバリズム

7月8日事件:本当に山上が狙撃したのか

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

安倍元首相が暗殺された7月8日が近くなりました。1年経過して国民の記憶には何も残らないのだとしたら、グローバリスト勢力の大きな企てを受け入れて、事件があったことを闇に葬り去ってしまうことになります。それは今後新型コロナワクチンで責任を追及、訴訟を起こしていくときに、本当の相手が誰か分らなくなることを意味します。この事件はジョンFケネディの時を思い起こさせます。実行犯は個人的な恨みを持った個人の犯行として仕立て上げられた点も同じです。

製薬会社は接種した人が死のうが後遺症を負おうがお構いなく、自己の利益を最大化することに熱心です。悪党しか思いつかない極悪非道のビジネスモデルを使い、国民を病弱にして、驚くほど高額な薬を売りつける。今やワクチンの最終処分場となった日本ですが、その背後にいるのは製薬会社をも動かす巨大資本であり、中小国の国家予算を上回る資金力を持っています。

一見して国民には勝ち目がないように見えます。だからといって、このまま我々は家畜のように死んでいくしかないのでしょうか。たとえ劣勢であっても出来ることはあると思います。それは何があったのか、背後に誰が動いて何をしてきたのかを明らかにすることです。山上単独で安倍総理を銃撃できるわけもありません。もっと大きな勢力の力が働いて、組織的に暗殺事件を起こしたのです。この事件を明らかにして実行犯を特定できれば、これ以上グローバリストの犠牲にならなくて済むのだと思います。

並々ならぬ決意を持って皆さんに訴えているのが中田健二さんです。この方がどうしてそこまで行動しているのか。解説から感じ取っていただきたいと思います。

YouTubeで中田健二さんが解説します。

狙撃場所:これらの中から一番可能性が高いのは立体駐車場と特定しました。狙撃犯が一人だとすると、1発目と2発目で重なっているのは立体駐車場しかないわけで、犯人が一人ならば立体駐車場で確定、2人ならばサンワシティビルも出てくるが、では2人かというと、音響データから2発の弾の間隔は非常に短くて1発目と2発目の間隔は120msecであるし、着弾のポイントが5センチしか離れてないわけで、高さ方向はほぼ同じなわけで、これを2人の狙撃犯が別々に撃って実現するのは結構難しい話で、僕の推定では狙撃犯は一人で2発撃っていると推定しています。

結論:狙撃場所は立体駐車場の4階。屋上は契約駐車場でそこを使うのは危険性がありますから、多分4階駐車場に車を置きまして、車の中から狙撃したと推定しています。

反応再現:銃

4階駐車場から1人の狙撃犯が2発の弾を撃ったと推定しているが、では使った銃は何なのか? 安倍元首相の頸部に着弾したのは2発の弾ですが、間隔は約5センチで2発の弾の時間間隔は120msecで頸部の銃創は非常に小さい。頸部に着弾した時の衝撃が非常に小さい、着弾した瞬間が動画を見るだけ、動画をコマ送りではなくて流して見たらわからないというほど衝撃は小さいです。

立体駐車場4階が狙撃の場所だとしますと、そこまでの距離は約88メーター、そして多くの人がシュッピという音を聞いているということになります。こういうことから使ったのはライフルだと推定します。衝撃波や衝撃音が衝撃波がないことから亜音速弾だったと思います。着弾の時の衝撃がちっちゃいので、弾は非常に威力の小さい弾だったと思います。

また、いくら距離があって音が伝えが弱くなるといってもサプレッサー、要はサイレンサー(消音器)は使っていたと思います。

これがライフルに使う弾の一覧で、今回使われたと思うのが一番右の22LRだと思います。レーガン大統領が襲撃された時にも使われた弾です。これを120msecの間にどうやって撃ったのか。

バイナリートリガーでトリガーを引いたときに1発、トリガーを離したときに1発出る、こういう機構を持ったライフル。弾の出る間隔を比べてみて、バイナリートリガーを使ったと考えるのが普通ではないかと。それで出てきたのがRuger10/22にバイナリートリガーをつけて、サプレッサーをつけて亜音速弾をつけて、安倍首相を狙撃したと思います。

 

 

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*

eight − 3 =