NHKが嘘と捏造を繰り返してきたことは以前からで、当時の番組『ジャパンデビュー』でも行われてきました。従って今回嘘を放送したとしても驚くものではありませんが、内容があまりにも酷いので、ワクチン遺族の皆さんと共闘したいと思います。
まず、ワクチン接種後に亡くなった遺族へのインタビュー映像を、コロナ(ウイルス)死亡者遺族として流したことが分かっています。そして国会で追及されると、山名専務理事から『ご遺族として3人のインタビューを紹介しましたが、・・・・担当者はNPO法人を通じましてご遺族を紹介して戴き、取材の過程でワクチン接種後に亡くなった方達のご遺族だと認識いたしました』
この取材の過程でワクチン遺族だと認識したと言っているのですが、これは真っ赤な嘘です。以下に担当者からNPOヘ送られたメールを貼り付けます。
ニュースウォッチ9のニュースディレクターからメールで連絡があったことが分かりますが、このディレクターは、ワクチン接種後に死亡した人の遺族であるという、このNPOの内容を知らずに接触するはずはない、必ず調べてから連絡を取るはずですから、知らなかったということはあり得ないわけです。しかもそれは取材の過程で分ったのではなく、最初から知っていたということになるでしょう。
試しにNPO法人駆け込み寺2020を見て戴きたい。これがコロナ死亡の遺族のNPOなのか、ワクチン死亡遺族NPOなのかは一目瞭然だと思います。
政府の方針がワクチン接種で死亡することはあり得ないとの方針だとしても、3名のインタビューをコロナ死として扱うことは許されないわけです。ワクチン接種後の遺族をコロナ遺族として扱うことは、事実をねじ曲げる捏造ということです。
NHKニュースウォッチ9での捏造疑惑。この答弁には無理がある。当会ホームページより、問い合わせをして来たことを上層部まで届いていないのだろうか?
撮影までの度重なる打合せ内容を知らない様ですね。
完全に逃げをうつ姿勢ですが、無理な嘘は通用しません。確信犯でしたね。 pic.twitter.com/EYzVfeZMZq— 鵜川和久 (@sousyou13) May 22, 2023
文面からは、このニュースディレクターさんは、ワクチン被害家族の訴えをワクチン被害者家族の訴えとして報道したいと思ってる感がありますよね。上層部で報道前にストップがかかったのではと推察されますね。