何をどのように考えれば『一定の効果があった』と言えるのか分かりません。緊急事態宣言、まん防共に感染を減らすことには繋がっていません。発令した後に感染者数が減少したというデータはありません。他県からの移動はお断り、他県ナンバーの車に帰れと攻撃したり、マスクをしないものは非国民など、国民を分断することの効果はあったと思います。そして営業時間制限で飲食店の営業を妨害したこと。自画自賛としか思えないお粗末な対策ばかりで、国民は大きな迷惑でした。このような評価は御用学者を排除して、外部から専門家等に評価してもらうべきもののはずですが。
緊急事態宣言「効果あった」 初発令から3年で松野官房長官
記者会見する松野博一官房長官=7日、首相官邸
松野博一官房長官は7日の記者会見で、初めての発令から同日で3年が経過した新型コロナウイルスの「緊急事態宣言」について、「感染拡大防止に一定の効果があった」と述べた。 【図解】マスク販売額の推移 来月8日に新型コロナが感染症法上の「5類」に引き下げられた後に再拡大した場合は、
松野博一官房長官は7日の記者会見で、初めての発令から同日で3年が経過した新型コロナウイルスの「緊急事態宣言」について、「感染拡大防止に一定の効果があった」と述べた。 【図解】マスク販売額の推移 来月8日に新型コロナが感染症法上の「5類」に引き下げられた後に再拡大した場合は、「オミクロン株と大きく病原性が異なる変異株が出現すれば、(同法に規定する)指定感染症に位置付けるなど必要な対応を講じる」との方針を示した。
コメント1115件
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他の方もおっしゃってますが、必要なのは自らを評価するのではなく、客観的な第三者の評価です。 波の増減との連関性は無いですよね。 ウィルスの集団免疫による波の収束局面での発令が、このような発言を許し、自称専門家も追従したと思います。 5/8のXデー以降、徹底的に総括、検証されれば、この発言も非難されるでしょう。 あと一月!
少なくとも、空気感染に近いエアロゾル感染と言われたオミクロン以降について、飛沫感染を前提とした施策の多くを続行する事に感染拡大抑止効果は期待できなかった筈だろうと言うのが科学的な思考と言うものです。効果があったとすれば経済停滞を促す効果とか、少子化を促進する効果などの方で、徒に感覚的な発言で自分達自身を擁護している場合ではなく、科学的に検証して頂きたいものだと思います
そりゃ、人の動きをあれだけ半強制的に封じたんだ。感染拡大防止には効果あっただろう。 ただ、本当の効果は全体的な目線で見たときに、どうだったかということ。 あらゆる給付金等の支出、失われた経済効果、感染拡大防止などをトータルで見たときに、この日本の選択が最適だったのか、少なくともベターだったのか。 しっかりと判断できる人達が客観的に判断して、次のときに活かしてほしい。
効果測定をきちんとして発言してるの? 確かに最初は得体の知れなさと、中国が発現地という根本的な恐怖から感染対策の必要性は感じたけど、今になって現実を振り返れば、本当にこの日本で感染症2類に置くほどの重大性があったのか甚だ疑問だ。 医療の専門家により恐怖をあおり続ける姿勢は今も変わっておらず、政府がようやく目を覚まして現実方向に舵を切ったのは評価するが、このコロナが感染しただけで全員が重症化したり死亡したりするウイルスではなかったことは明らかだ。 結局は休床保障で焼け太った医療機関向けだけの対策だったのではないのか。
効果がないことはない。ゼロではない。効果はあった。緊急事態宣言は、最初からそう言い訳ができるやり方だ。問題は効果があったかなかったかではない。効果を常に分析し反省し改良し最適化したかどうかだ。それをやらなかった。感情論と精神論だけで漫然と中身のない「緊急事態宣言」を繰り返し、不安だけを煽りに煽って、感染拡大をすべて国民の「気のゆるみ」のせいにした。政府も専門家会議も尾身氏もだ。太平洋戦争と同じ。世界で唯一、空気感染を否定し続け、的外れな対策を繰り返して多くの国民を死に追いやった。対策の効果を最適化できずに経済にも国民生活にも甚大な被害を与え、医師会だけに儲けるだけ儲けさせて社会は疲弊した。社会の正常化が世界一遅れた。そういう意味で、緊急事態宣言は効果はあったがやり方が愚かだったということだ。日本の危機管理の稚拙さ、非科学性、決断力や指導力の欠如、ひいては国力の低下を世界に知らしめた。
感染拡大防止の1点だけでみれば多少の効果はあったと思います。その代わり経済の停滞、飲食業や中小企業への大規模な財政出動、少子化の加速などデメリットも膨大だったはずです。第三者が全てのメリットデメリットや費用対効果を検証して、次に同じような事態が発生したときの指針にすべきだと思います。 メディアや当時の空気感で緊急事態宣言を出さざるを得ない状況もありましたし、今さら当時の対応を批判するつもりはないので、正当な評価・検証をして未来に活かしてほしいです。
一定の効果て、あるとするなら、陽性者数、感染者数、重症者数、死者数等がそれぞれ何人減らせたのかを日毎、週毎、月毎、年毎、等の時節毎に公表すれば済むのでは。 効果があったって言うだけで効果があることになるなら、そりゃいくらでも効果あったことに出来る。 極論3年間で1人しか減らせてなかったとしても、一定の効果があった、とは言えるわけですから。 数値を見て、効果が有ったか無かったかは見た人の主観で評価するものでは。 政府の主観の評価もあって良いけど、公表値がないなら話にならない。
宣言してなかったらもっと感染拡大してたかもしれない、そのおかげで感染せずに済んで亡くならずに済んだ人がいたかもしれない… …という考え方もあるとは思うし、それを否定する根拠もないけど、逆にそれを正しかったと言い切れる根拠もない。 目に見えないウイルスだし、効果あったかなかったかは断定できないと思う。 それなのに『効果があった』って根拠なく断言するのは自己満足でしかないと思うし、将来に対しても危険な考え方だと思う。 今後またこのような形のウイルスやそれを凌ぐウイルスが出てきた時にどう対応するか、どうすれば負担を与えすぎずに国民を守れるか、を今回の点から成功点や反省点や課題を見つけてしっかり来る時に備えて考えるべきだと思うよ。 それができないんじゃいつまでも世界より遅れをとるままの国だと思うよ。
当時の安倍元総理大臣は国民一人当たり10万円を給付してくれました。 岸田さんが当初、生活困窮世帯限定で30万円を給付するとした案を推し進めていた最中、公明党から国民全員に公平に給付した方ががいいと安倍元総理に持ちかけ実現しました。 今の岸田総理が当時の総理大臣だったら絶対に実現しなかったと思います。 岸田内閣は、社会保障費の負担増と増税ばかり口にするから将来不安が増すばかりです。 私は政権交代を望みます。