ゼレンスキー大統領はバフムートからの撤退の可能性を示唆したといいます。記事の中で『一方、ウクライナ国防省のハンナ・マリャル次官は同日、ロシアはバフムトなどの奪取を幾度となく試みているが、前線の状況は完全にウクライナの制御下にあると述べた。』完全にウクライナの制御下にあるのなら撤退する必要はなく、一気にロシア軍を駆逐すれば良いだけですね。
かつて太平洋戦争時に大本営から激戦に勝利したと報じられ、国民は喜びに沸いたが、その戦闘の場所がドンドン本土に近くなるにつれ、恐怖に震える国民もいたとのことです。メディアは根本的に営利企業ですから、その営利を無視して本当のことが言えるはずもありません。コロナ報道で実証済みです。
10週連続で感染者数が世界No.1になった日本でうまく対応したと言える人は、超過死亡数を知っているのでしょうか。高齢者と同じで自分のことにしか目が行かない、情弱ですか?
コロナに日本社会「うまく対応」57%、「支出」「ストレス」増加…読売世論調査
(写真:読売新聞)
新型コロナウイルスの感染拡大から3年となったのに合わせ、読売新聞社は全国世論調査(郵送方式)を実施した。日本の社会が新型コロナにうまく対応できていると「思う」57%が、「思わない」41%を上回り、初めて逆転した。個人については、感染拡大により支出やストレスが増加したことが明らかになった。 【グラフ】都内コロナ感染者数、次のピークは「5月上・中旬」か…マスク着用状況3パターンで推定
新型コロナを巡る政府の対応を「評価する」は60%で、郵送調査で初めて6割に達した。新型コロナの感染症法上の分類を季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げることに「賛成」は54%で、半数を超えた。
一方、コロナ禍の生活で増減したものを10項目で聞いたところ、「増えた」のは「支出」49%が最多。「仕事でのストレス」42%、「家族と過ごす時間」33%、「家庭でのストレス」32%が続いた。「減った」のは「収入」27%が最も多かった。社会全体ではコロナの感染拡大に対応できたものの、個人の生活に大きな負担が生じていた。
コロナ収束後も社会に定着した方がよいと思うもの(複数回答)は、「手洗いの徹底」77%、「公共の空間での換気や消毒」63%、「在宅勤務などのテレワーク」45%などの順だった。
22年の超過死亡、11万3千人 前年から倍増、コロナ影響か
死者数が例年の水準をどれだけ上回ったかを示す「超過死亡」が、2022年に最大約11万3千人に上ったとの推計を国立感染症研究所などが5日、明らかにした。21年の最大約5万人から倍増し、新型コロナウイルスの流行が影響した可能性がある。厚生労働省に新型コロナ対策を助言する専門家組織の会合で示された。 【画像】上りエスカレーターで最前列の人がせきをした場合の飛沫拡散のイメージ
厚労省の集計によると4日までの1週間に報告された国内の新型コロナ新規感染者数は前週比1.03倍。18都道府県で増加し、福井が1.35倍、北海道、秋田が1.30倍と高かった。 感染研の分析では、オミクロン株派生型「XBB・1.5」の割合は37%と推定され、ウイルスの型の中では最多。
※ 何があってもワクチンが原因とは認めてはいけないのでしょうね。例年の水準を11万3千人上回ったのですから、非常事態なはずです。原因は不明などと言っていないで、全てのデータを全国に行って死亡診断書や家族から聞き取りをし、調べてくる義務があるのではないですか。