本年もよろしくお願い申し上げます。
2022年は、新型コロナウイルスとワクチン騒動から3年目を迎えます。
起承転結の転の年にあたります。転というと、ずばり、ひっくり返すことです。
悪巧みをする連中を表舞台に引きずり出して、明るみに晒しましょう。
国民が気がつけば、この騒動は終わります。
有志医師に名前を連ねている人たちが増えています。
特別顧問に井上正康先生が就任されています。
これから、ここに結集してくる有志が増えていき、一大勢力となる事を期待します。
家族を守るためにできること
コロナ禍において、皆様方には大変ご苦労されていることとお察しいたします。現在、政府において推奨されている新型コロナウイルスワクチン接種について、皆様に慎重かつ適切な対応をお願いしたいと思います。
この『ワクチン』と称する遺伝子新薬は有効性や安全性が確立されたものではなく、現在は治験中です
『mRNA』を人体に投与する『遺伝子新薬』であり、インフルエンザワクチンのような既存のワクチンとは全く性質が異なるものです。この種の新薬は他の疾患において長年にわたり研究されてきました。しかし、未だに有効性や安全性が確立されたものは開発されておりません。パンデミックに乗じて、日本では2021年2月より『特例承認』という形で国民に接種が開始されました。厚生労働省発表の副反応検討部会の資料を見ると、2021年12月17日までにワクチン接種後に1,431人の方が亡くなっており、さらに6,165人の方が重篤者として回復しない後遺症を残しています。現時点では因果関係は不明と判断されています。しかし、亡くなった方々の約80%は接種後7日以内に亡くなっていることを考慮すると因果関係を無視することはできません。
また厚生労働省発表の人口動態統計速報において、『超過死亡数』(前年に比較し、どのくらい多くの人が亡くなっているのかという数字です)が今年は10月末までの時点で62,553人になりました。この数字は近年において過去最高の数字です。これに匹敵することは一度だけありました。それは『東日本大震災』です(55,667人/年)。
今、日本では未曾有の大災害を超える何かが起きています
厚生労働省発表の人口動態統計月報(概数)を見ると死亡原因が分かります。7月末時点での超過死亡者数は45,025人。そのうち新型コロナウイルスにより亡くなられた方は11,908人。差分の33,177人という多くの方々が、新型コロナウイルス以外の何らかの原因で死亡したということです。具体的な死因を見てみると『循環器系疾患』が前年比9,160人増加、『症状、徴候及び異常臨床所見・異常検査所見で他に分類されないもの』(原因不明)が12,471人と増加し、極端に増加したこれらの数字を見ると、因果関係は公式には証明されていないものの、ワクチン接種による副反応とみられるものが多いのではないかと疑わざるを得ない状況です。
昨年の超過死亡者数は新型コロナウイルス感染症が蔓延し、ワクチン接種が行われていなかったにもかかわらず、その前年より少なかったのです。
このワクチンの有効性はまだ証明されていません
いわゆる『ブレイクスルー感染』が多発していることはご存じと思います。効果がないどころか、科学的な見地からワクチン接種者の免疫力低下が指摘され、逆に新型コロナウイルスに感染しやすくなったり、重症化したりするという危険性があります。また別の感染症に罹りやすくなり、発癌する危険性も否定できないのです。その徴候は既にワクチン先進国にて明らかになりつつあります。
しかもそれは追加接種を繰り返すほど危険性は大きくなります。特に30歳未満の若年者は感染することによる危険性より、ワクチン接種による危険性の方がはるかに上回ります。短期的な副反応もそうですが、その後の長い将来にわたり、現時点では予想もできない中長期的な副反応が出現することも否定できないのです。
従って、若年者のワクチン接種は特に慎重にご検討くださいますようお願い申し上げます。ご自宅に帰る際には『家族に感染させたら困るから、ワクチン接種せずに帰ってくるな!』とか、夫婦間で見解の相違から接種の可否で家庭内分断が生じていることもあると耳にします。ご自分のご家族にワクチン接種を強制することは将来的に大切なご家族の健康状態を損なう結果になることもあるという危険性を、今一度ご承知おきください。
家庭内感染が多いのですが、新型コロナウイルスは口腔・鼻粘膜より侵入し、腸で増殖するため、大便に多く排泄されます。マスクで予防することは不可能です。大切なことは排便後のトイレのアルコール消毒を念入りにすることです。その他に、うがい、鼻洗浄、手洗い、そして室内の湿度を適正値(40~60%)に保つことです。
我々『北海道有志医師の会』は医学論文や公的発表データをもとに情報を発信しています。
何卒ご配慮お願いいしたく存じます。
2021年12月31日
調べやすいようにサイト内リンクを張っておきます。