新型コロナウイルス

優生思想とコロナワクチン接種強制の関係について

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トランプ政権によってコロナワクチンが全面禁止になる可能性が出てきました。大いに期待したいところです。ところで世界中でワクチン強制接種が進められてきましたが、その背後には19世紀後半から出てきた優生思想があると思われます。著名人も賛成しているこの思想とは何なのか、少し詳しく扱いたいと思います。

慈善投資家と言われるビル・ゲイツやワールドエコノミックフォーラムのクラウス・シュアブなど、世界で暗躍している連中は優生学や優生思想の影響を大きく受けています。筆者はこの二人が人口問題を語るとき、何かいかがわしいものを感じていました。人口が爆発して食料やエネルギーが枯渇して人類全体が生存できなくなるというメッセージがそれです。明らかに我々日本人の思考とは乖離しているし、解決策としての人口削減は如何にして可能なのか、そもそも削減する必要はあるのか、食料エネルギーは枯渇するのか。

これらのことを今一度考えたいと思います。しかし食料・エネルギー枯渇は彼等のイデオロギーであって実際に起きている問題ではありません。問題はこのイデオロギーの方です。DSやグローバリストが人口を削減する目的で始めたのがコロナワクチンであり、実際に高齢者を中心に多くの人が亡くなっています。高齢者は生産性が低いから削減しても良いと言うとき、それを言っている世代もいずれそのような目に遭います。誰でも年齢を重ねれば働けなくなって、役に立たないから死ねば良いという人は少ないでしょう。いずれこの問題に直面すると思います。

 

ところで優生学とは『人類が遺伝的に獲得する形質を科学的にコントロールし、より良い社会の実現を目指した学問・思想体系のこと』だそうです。そこには神ではなく科学(科学万能主義)が世界を支配していくのだそうです。生殖のコントロールを通して人種を改良しようとする考えであり、それは劣勢のものを隔離して淘汰することによって実現していくものでした。フランシス・ゴルトン1,869年の『遺伝的天才』には次の記述があるそうです。

  • 芸術家や科学者など才能あふれる人物は多くの場合、互いに血縁関係にあることを統計的に突き止める
  • そして、身体的な特徴に加えて、社会的に有益な知能や性格なども遺伝的に継承されているとの結論を下す

そしてゴルトンの提案したものは

  • 遺伝的才能の優劣を競う国家試験の実施
  • 優等者の表彰
  • 優等者同士の結婚の奨励
  • 劣等者の隔離

それから後の世代には有名な人もいます。

  • アレクサンダー・グラハム・ベル
  • H・G・ウェルズ
  • バーナード・ショウ
  • セオドア・ルーズヴェルト

このような思想が19世紀後半から受け継がれてきました。優秀な遺伝子を残し劣勢を淘汰するという考えは脈々と受け継がれています。ここで米国の断種政策にふれておきます。1907年にインディアナ州で断種法が制定

  • 断種とは、優生学的に問題があるとされた犯罪者や障害者などが子孫を残さないように、彼らの精管や卵管を手術により切除することである
  • 断種法とは、こうした行為を認めた法律のこと
  • 20世紀後半にいたるまで断種法は世界各国に存在したが、インディアナ州の断種法は、世界で初めて断種を法的に認めたという点で特別な意味を持っている

『また、断種法とならんで注目しなければならないのは、1924年に制定された移民法(ジョンソン=リード法)です。東欧系、南欧系、アジア系移民を厳しく制限したこの法律も、能力的に「劣った」移民との混合によって「優秀な」アングロ・サクソンが遺伝的に劣化することを予防するという優生学的な観点から制定されたものでした。』

そして日本でも1,948年優生保護法によって政策が実施されました。 『障害や遺伝性の疾患をもって生まれた子どもの苦労、あるいは、そうした子どもを育てる親の苦労を軽減できるという観点から、国家的な優生政策はファシズムというよりもむしろリベラルな知識人によって強力が推進された』

参照、引用 【優生学とは】倫理的な問題から各国の政策までわかりやすく解説|リベラルアーツガイド

これは単に優生学の歴史ではなく、現代でも大きな問題を生み出しています。

新しい優生学とは

  • 新しい優生学とは、近年の技術的発展によって可能になった出生前診断や遺伝子治療などによって、生まれてくる子どもの形質を操作しようする考えのことである
  • 新しい優生学は、あくまで個人の選択や個人の幸福追求に重きを置いている点で、社会全体を改良するために国家によって大規模におこなわれた旧来の優生政策とは異なっている

ここまで見てきたように優生学・優生思想は根強く残っており、優れた者達のために劣勢な人達を淘汰しようとするものであり、それはコロナウイルスの拡散とコロナワクチン接種でも見られます。ウイルスやワクチンで死亡するような人間は劣勢だから淘汰されても仕方がない。高齢者や基礎疾患のある者は劣勢だから、人口削減に都合が良い。これは今、実際に行われていることです。我々日本人には想像も出来ない考え方ですが、8回接種している日本人に世界人口抑制のために犠牲になって欲しい、と言われているようなものです。実際に医クラの中には、数十万人が死亡しても助かった者がいるから良いではないか、という人物がいます。こういう人達を犠牲にして良いのかどうか、よく考える必要があります。

彼等の問いにどう答えるのか、我々に突きつけられた課題です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

web翻訳

 
アレックス・ベレンソン
 
@AlexBerenson
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非常に緊急性が高い:イェール大学のトップ科学者は、一部のCOVIDワクチン接種者におけるT細胞の枯渇とスパイクタンパク質産生の長期化を発見しました。 これは私が12月に書いた研究です。プレプリントは公開されています。とても、とても心配です。
 

 

トッポ @w2skwn3 さて皆さん、驚きのニュースです‼️あのCNNが😱 しぶしぶではありますが、トランプ大統領の人気上昇を認めざるを得なくなりました🤣 2017年の時点では民主党支持者が多かったのに、2025年の今、共和党支持が逆転しちゃってるんですって‼️ まさかの『共和党+2ポイント』😳💥‼️ CNNさん、さぞ悔しいでしょうね〜😂😂 しかもですよ⁉️ トランプ大統領の支持率、第一期ではずっとマイナスだったのに、今はプラスの純支持率に📈⤴️ まさかの大逆転🤣 CNNですら、この事実を認めるしかない状況😂 これはもう歴史的事件ですね🎉 結論⁉️ 『ドナルド・トランプと共和党は有権者層を作り変えました』by CNN🤣🤣 いやいや、普段あれだけ批判してるのに、こういう時だけ妙に冷静な報道しちゃうの、ほんと面白いですね⭐️ とにかく、トランプ旋風🌪️まだまだ止まる気配なし❗ CNNもこの事実をどうにか否定したいけど…数字は嘘をつきませんね😏💯✨

 

 

 

※ コメントを付けて戴きました。嬉しさ一杯。自分では書けないんですよね。連絡できませんが、ありがとうございます。脳梗塞の症状より、めまいの方がもっと辛かったと思いました。

てくてくチョコ

2024年10月25日に日本でレビュー済み

 
表題が全て自分の症状でした。さっそく舌を10回ほど動かしてみました。すると、喉の奥の舌の感じが変わったように思いましたその夜は、寝入るときから喉の奥の圧迫感が小さくなったと感じました。それから毎日動画を見ながら、取り組み始めています。まだ、五日間ほどです。本書の最後に書かれていたように、まずは3ヶ月、コツコツと首を緩めて、舌の運動で筋肉を引き締めていこうと思います。そう思わせてくれる内容でした。ありがとうございました。

※ 変形性ヒザ関節症の本が削除されました。価格変更申請が問題だと思いますので後でまた出版したいと思います。どちらも解消まで2~3ヶ月はかかりますので、冬の今から取り組んでおいた方が良いと思います。

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※ 睡眠中に舌の付け根が下がる問題に対して、新たに舌筋肉をシェイプアップする方法を加えて増強しました。当サイトのテーマでもある『睡眠時無呼吸 めまい』何年にもわたって解消法を探してきました。その結果がここにあります。今も症状に苦しむ人に贈る、すべての知識と試行錯誤の集大成。

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