山岡鉄秀さんのアメリカ現地レポートをお話しいただきます。お楽しみに
放送日:本日 1/24(金)20:00〜今から生放送
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【プランデミックの正体-5】
井上 正康 大阪市立大学名誉教授
①このプレジデントオンラインの記事の中の後記の部分について、それぞれ井上先生のご見解とコメントをお願いします。「コロナワクチンで50万人が死亡」「日本で人体実験している」反ワク派の主張を専門家と徹底検証した結果
A)ワクチン接種後に亡くなった遺族などが2024年12月に厚労省前で「厚労省の職員、出てこい!人殺し!」「ワクチン薬害を認めろ!」「お前ら分かってるのか!50万人も自国民を殺してるんだぞ!」と激しい言葉を浴びせていた。“ワクチンと詐称されたmRNA製剤”は失敗作の遺伝子治療薬である。mRNA由来のスパイク蛋白は猛毒であり、血栓症や血管障害を誘起する毒性が有る事が2020年の早期に論文報告されていた(Circulation Research, 2020)。私はこの論文を読んだ瞬間に「人類史上最悪の薬害が起こる」と確信し、YouTubeでその危険性を発信し続けた。一方、宮坂昌之阪大教授は「この論文で用いたスパイク蛋白はワクチンで産生される量の500倍以上であり、体内で長期間スパイクが作られるとの主張は仮説に過ぎず、毒性を主張するのは論理的飛躍である。これを打たない選択肢は無い!」と二重否定して接種を激奨した。宮坂先生は優秀な免疫研究者ではあるが、人体の分子病理学は専門外である。事実、「新型コロナワクチンが、血栓症、循環障害、神経免疫異常、癌を始めとする1291種類もの副作用を誘起する事実」がファイザー社の内部資料で明らかにされている。更に、mRNAワクチン接種開始後に世界中で後遺症患者が激増し、接種患者の血中や病巣では高濃度のスパイクが1年半以上も検出され続けており、有害事象の報告論文は2年間で3000編を超え、現在も増加中である。mRNAワクチンの深刻な薬害は世界中で隠せない状態となっている。現在、高齢者や基礎疾患のある人を対象に8回目の定期接種が実施されているが、国民も危険性に気付き始めて接種率が激減している。その為、次世代型のレプリコンワクチンが日本でのみ承認された。Meiji Seikaファルマ社は「mRNAが自己増殖して旧型ワクチンより強く免疫を刺激し、副作用も従来型と大差ない」として販売を開始した。しかし、『副作用も従来型と大差ない事は猛毒である事』を意味する。これが“日本人を猿代わりに用いた人体実験”と危惧されて激しい反対運動が広がっている。自己増幅したmRNA遺伝子を含む膜小胞・エクソゾームは『極小の擬似ウイルス』であり、ウイルスと同様に呼気などを介して他者に伝搬する(シェディング)可能性がある。海外ではトランプ新政権のロバートケネディーJr.をはじめとする多くの政治家や研究者達が「mRNAワクチンやレプリコンを“生物兵器まがい”」と断言しており、これを紹介した原口一博衆議院議員は2024年秋の衆院選で「ワクチンを3回以上打っているのは日本人だけ」と事実を選挙公報に記載した。レプリコンの販売量が激減したMeiji Seikaファルマ社は原口議員を名誉毀損で提訴しているが、これは「天に唾を吐く愚行」である。HIVの発見でノーベル賞を受賞したリュック・モンタニエ博士は「新型コロナ接種者は早期に死亡する(猫では2年で絶滅)」と警告していたが、それが現実となり「日本人の平均寿命が短縮」している。宮坂氏は「新型コロナの変異によってワクチンの感染予防効果は低下したが、非接種者の死亡率は接種者より数倍高い」と誤情報を述べている。これは国内外の実態や多数の論文と矛盾する発言である。
①-1 宮坂昌之教授「ワクチン接種と超過死亡がよく重なったのは7回の定期接種のうち1回のみでした。“超過死亡説”が本当なら、接種のたびに超過死亡が起きたはずです。したがって、超過死亡はワクチンではなく新型コロナ感染症によって起きたと考えるべきでしょう。中東カタールでは約700万回のワクチン接種が行われ、138人が接種後30日以内に死亡しました。このうち112人はワクチンとの関連は無し、あるいは可能性が低いと判断されています。世界的にワクチンが原因で死亡する頻度は100万回接種に数回でした。」
A)「7回の定期接種で超過死亡がよく重なったのは1回のみ」との発言から、宮坂氏が『ワクチンの障害機構と超過死亡の意味』を理解してない事が分かる。国内のデータでは「毎回、接種時期に遅れて死者増加の山が観察され、接種後の障害発現時期に死亡」している。『超過死亡』とは「予想される死者数に対する増加分」であり、接種時期と死亡時期が重なる必要はない。mRNAワクチンの場合は毎回同じパターンであり、『接種回数のピークから少し遅れて死者のピークが観察される』事は強い因果関係を示唆する。
①-2 ワクチン接種後、心筋炎が起きるケースが報告されているが、確率は100万回に10回程度で、新型コロナ感染で心筋炎が起きる確率に比べてずっと低いことが分かっている。
A)ファイザー社のワクチンでは「有害事象として心筋炎が起こる事が後から追認されて厚労省が注意喚起」したことなどから、事実に相反する誤情報である。尚、免疫反応はHigh Responder, Low Responder, Non-responderなどと個人差が大きいが、心筋炎はmRNAワクチンで起こる副作用の”スパイク病: Spikeopathy”として教科書的事実となっている。
①-3 「ワクチンと死亡の因果関係が否定できない」と専門家が判断したのは、わずか「2人」のみ。残りは「情報不足で評価できない」ケースが大半を占める。接種から最大28日間が報告対象なので、ワクチン接種とは関係のない死亡が含まれてしまうのだ。
A)「未知の副作用が予想される遺伝子ワクチンで接種から最大28日間を報告対象としている事自体」が免疫医学的に間違いである。ワクチンの副作用に関してはHigh Responder~Low Responderまで反応は様々である。「情報不足で評価できない理由」は『因果関係を議論する為の情報が収集されてない為』である。コロナウイルスのスパイクとN蛋白の免疫染色を行えば両者の鑑別診断が可能であり、これ無くしては議論以前の水掛け論で終わる。国はmRNAワクチンと後遺症の因果関係を証明するための『免疫学的鑑別診断法』を義務化すべきである。
①-4 宮坂氏「実はコロナ禍の前から、日本では心臓病が原因で年間約9万人、1日あたり約250人が突然死していました。コロナワクチンは短期間に国民の約8割が接種したので、たまたま突然死と重なってしまったケースが多いと考えるのが自然です」
A)この議論自体が非科学的で論理破綻している。この様な論理で処理すれば「日本人の第1死因であるガン、第2死因である循環器疾患の患者は全員ワクチンと無関係の死者」にされてしまう。
①-5 宮坂氏「この研究で用いたスパイク蛋白質の濃度は、ワクチン接種後に体内で検出されるスパイク蛋白質の500倍以上です。現実には起こりえない条件なので“スパイク蛋白質が体内で毒素になる”という主張には論理の飛躍があります。“血管内で炎症が起こった”という記述もこの論文に見当たりませんでした。生体内のスパイク蛋白質は一定時間で消えることは、多くの実験で確認されています。“いつまでも体内に残ってスパイク蛋白が作られる”という主張は、裏付けのない仮説に過ぎません」
A)この論理もコロナ禍の極初期に出たCirculation Research (2020)の論文のみで議論しており、その後に報告された膨大な数の論文のデーターを全く考慮していない詭弁である。免疫学の権威とがめられている宮坂氏が「コロナやワクチンを論ずる際に不可欠な多数の論文で接種後1年半以上経過した患者血中や組織で多量のスパイク蛋白が発現している事実」が報告されている事を知らないとは考えられない。宮坂氏の上記発言が2020年ならギリギリ許されるかもしれないが、その後に報告された無数の論文を知らないはずはないので、「科学的思考を抑制する精神的要因」があるのかも知れない。
①-6 このクリニックではワクチン後遺症の治療と称して高額な自由診療を行っている。また、「細胞力復活点滴」、「脳神経返り咲き点滴」などの医療機関とは思えない治療や“がん治療支援”と称して「高濃度ビタミンC点滴」を実施していた。いずれもエビデンスがない、エセ医療である。
A)「点滴療法は自由診療であり、保険が効かない為に高額になる事」は避けられない。「細胞力復活点滴」や「脳神経返り咲き点滴」などの内容は不明であるが、「高濃度ビタミンC点滴」や「高濃度グルタチオン点滴」などは分子栄養学的治療法として『先進医療』で研究中であり、保険診療では期待できない治療効果が認められつつある。分子栄養学的治療に関しては日本の医学会が大きく遅れており、これを『エビデンスがないエセ医療』と断ずるのは無知である。科学の中でも人間の欲が入り込む医学は、未だに『群盲が象を撫でている状況』である。
①-7 厚労省の調査では、アメリカ、イギリス、ドイツなどでの欧米諸国で少なくても5回以上のワクチン接種が行われ、現在も接種が実施されている。
A)これは明らかな誤情報であり、海外では3年前の春以降(2回接種後)は大半の国が接種を止めている。今回のワクチン行政では厚労省が「データー捏造」や「データー隠し」まで行っている。これを厳しい監視したで総括し、「遺伝子試薬による薬害の再発」を予防することが不可欠である。それが出来なければ『厚労省を解体すべき』である。
①-8 HIVを発見してノーベル医学・生理学賞を受賞した、フランスのリュック・モンタニエ博士は「新型コロナワクチンを打てば2年以内に死亡する」と警告していた。今となっては、彼の警告は虚しく響く。(高橋徳・中村篤・船瀬俊介『コロナワクチンの恐ろしさ』〈成甲書房〉より)社会的に高い地位や、素晴らしい肩書きを持つ人の発言が、必ずしも信用に値するとは限らないことを、コロナの時代が教えてくれた。
A)「猫の場合は2年以内、ネズミでは即日死亡した」とのデーターが報告されており、博士の『2年以内に死亡する』との発言は注意喚起として重要である。尚、モンタニエ博士は「血栓症を誘発するスパイク分子の構造中にプリオン様配列やAIDS病態を誘発する特色を見出しており、その事から接種の危険性を訴えてきたのである。病原体の侵入路である皮膚組織には強力な免疫系が存在し、移植では自家移植しか成功しない。この事実が示す様に、免疫反応は百人百様であり、ワクチンの副作用も個人差が大きい。その点ではモンタニエ博士も『人体の免疫学』には不慣れである。同様に『心筋炎は必ず治る。ワクチンは安全であり、不妊が起こるなどはデマである』と誤情報を垂れ流した山中伸弥京大教授も同罪である。一般市民は『肩書きと人格は無関係である事』を認識すべきである。iPS研究所の予算獲得よりも、“医師を目指した若き日の志”を取り戻して国民の命を守って頂きたいものである。
①-9 宮坂「新型コロナウイルスの変異によって、ワクチンの感染予防効果は当初よりも低下しました。しかし、感染した場合、ワクチンを接種していない人の死亡率は、接種した人よりも数倍高いことが分かっています。ワクチンに反対する医師の大半は、感染症や免疫の専門家ではありません。接種のリスクだけでなく、ベネフィットについても冷静に判断して下さい」
A)現時点ではこの発現は完全な誤情報であり、多数の国際論文の結果と矛盾する。mRNAワクチンに『感染予防効果も重症化予防効果も無い事実』はWHOやファイザー社自身も認めている。武見前厚労省も記者会見の質問に対して、国内の深刻な被害状況を知りながら、『重症化予防効果が有る可能性を現在調査中である』と述べた。彼の様に平気で嘘をつく人物を国会議員や大臣にしてはならない。戦後の洗脳教育などにより、現代の日本は医療会も政界も落ちるところまで落ちてしまった。死生観を取り戻す教育の必要性を痛感させられる。
②新型コロナワクチンが生物兵器ということをファクトチェックが否定したかのような記事ですが、そもそもワクチンについてのファクトチェック基準は適正なものとして信頼できないということをどのように説明すれば良いでしょうか。米フロリダ州の調査でコロナワクチンが生物兵器と判明?
A)『コロナワクチンが生物兵器として開発された事やその資金の流れ』なども米国議会では公に議論されている。2025年1月13日のXで「フロリダ州の調査で、新型コロナワクチンが生物兵器であることが判明した」との投稿が拡散した。この記事は「フロリダ州ブレバード郡の共和党幹部が『mRNAワクチンは生物兵器で違法なので禁止を求めるとの書簡を州知事や当局者に送った内容」である。『新型コロナやmRNAワクチンが生物兵器である事』は新トランプ政権で徹底的に調査されて開示されるかも知れない。しかし、米国第一主義でMAGAのトランプ大統領にやMAHAのロバートケネディーJr期待せず、我々自身がマトモな死生観を取り戻して自主独立の道を求める事が不可欠である。
③米国政府が日本の製薬会社に助成をするというのはよくあることなのでしょうか?今回の塩野義製薬に対する新型コロナ治療薬開発への助成は何を意図しているのでしょうか?・塩野義製薬、米政府から助成金585億円 コロナ薬開発
A)新薬の開発には莫大な費用が必要であり、日本の製薬企業の大半はそれが出来ない状況である。最近では米国政府が日本の製薬企業に助成する事は稀である。塩野義は新型コロナの増殖を阻害する蛋白分解酵素阻害剤ゾコーバを開発販売しており、25年3月期の連結純利益を1710億円と見込んでいる。本薬は他のRNAウイルスの増殖も抑制する可能性があり、ウイルス感染治療薬として注目されている。今回、米政府からウイルス感染予防薬の開発費用として約585億円の助成を受け、米国で第1相臨床試験に入る予定である。トランプ政権も米巨大製薬企業も「mRNAワクチンやレプリコンワクチンが『百害あって一利なし』の失敗作である事を知っており、次のプランデミックへの対応薬として準備している可能性が考えられる。
④新型コロナの日本での死者は10万人でインフルエンザの死者の21倍とされていますが、「10万人の大半がワクチン接種によるものであり、新型コロナ自体の死者数はインフルエンザに比べてむしろ少ない」と言うためには、例えば2020年はインフルが消えて超過死亡数がマイナスになったことを挙げれば良いでしょうか?つまり、ワクチン接種をしていなかったこの年は、ウイルス干渉が起こり、例年のインフル死者数が新型コロナ死者数よりも多かったという事実を示しているという説明です。・新型コロナ感染者国内初確認から5年、死者数はインフルエンザの21倍?
A)ハイ、そうです。2020年はウイルス干渉によりインフルエンザが激減して超過死亡数がマイナスになり、インフルエンザが抑制された状態でワクチン接種が開始された2021年以降から超過死亡数が著増した事実は、
①日本人では新型コロナよりインフルエンザの方が高リスクであり、
②超過死亡の増加はワクチンが主因である事を示唆します。
5類のオミクロン株は喉風邪ウイルスであり、感染力は強いが健常者には低リスクである。厚労省やメディアがデータを改竄し、「ワクチンでの死者を新型コロナが原因と捏造してコロナ死者数を過大評価した。死者がピークだった2022年の国内では約4万7000人、2023年は3万8000人、去年は8月までに2万6000人がコロナ死とされているが、データーを俯瞰的に解析すると大半がワクチン死である。コロナ騒動前はインフルエンザで毎年約~1万人が関連死しており、その約21倍以上が毎年mRNAワクチンで死亡しいる可能性が高い。次はインフルエンザでプランデミックが起こされる可能性が高く、そのmRNAワクチンのダイチロナを第一三共が製造済みである。インフルエンザのスパイク毒性は新型コロナより強いので、インフルエンザのmRNAワクチンを接種してはならない。
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てくてくチョコ
2024年10月25日に日本でレビュー済み
※ 変形性ヒザ関節症の本が削除されました。価格変更申請が問題だと思いますので後でまた出版したいと思います。どちらも解消まで2~3ヶ月はかかりますので、冬の今から取り組んでおいた方が良いと思います。
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