新型コロナウイルス

相変らず『接種後2週間は未接種者に編入』をやり続けている

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厚労省アドバイザリーボード資料、感染者数のデータで未接種者の方が接種者より多かったというデータを出し、その後指摘を受けて訂正したら接種者の方が多くなっていた件です。その後も懲りることなくデータ詐欺を続けているようです。接種後の2週間は感染する人が多く、これを未接種に入れることにしたようですが、あまりにもやり方が酷すぎます。海外のデータでも接種者の方が感染者数が多く、このことを示しています。既に統計を取らなくなっている国が多いですが。騙しの手口。

 

 

 
 
 

 
クレイグ・ケリー
 
@craigkellyXXX
 
コビドマフィアが使用した多くの詐欺の1つは、注射後14日後に発生したすべての死亡者を「ワクチン未接種」に分類することでした。 これにより、詐欺師は、ワクチン未接種者がワクチン接種者よりも死亡率が高いと主張し、ワクチンが「命を救っている」という嘘を広めることができましたが、その正反対が真実でした。 公開会社が彼らの金融口座で同様のことをした場合、彼らの会計士は刑務所に入れられるでしょう。

KBirbの
 
@birb_k
 
データ反転。データを誇張したり無視したりすることは 1 つのことです。COVIDの物語では、彼らはそのすべてに加えてそれ以上のことをしました。彼らは重要なデータを反転させました。 ワクチン接種を実験的な遺伝子産物注入の2週間後に開始すると定義すると、データの状況は変わりますか?絶対にそうです。
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五十嵐勉
 
@TsutomuIkarashi
 
現実を直視できるか否か それが選択の分かれ道であり 受け入れる事を拒み続ける思考こそが 偏向情報をまかり通すこととなる 命と健康に直結する人災について 皆さんの選択はどっち? #予防接種
 

 

逆だと思います。 私は、「ワクチン推進のために医学的デマを拡散してきた医師たちの医師免許取り消し」をこそ考えるべきだと思います。 「科学と倫理を守る責任の重さ」を軽視あるいは無視してきたのは、むしろワクチン推進してきた医師たちだと思います。 そのような医師たちによってこそ、このコロナ禍・ワクチン禍の中で、医師や現代医学を信用できないという人が爆増し、大きな社会的影響が与えられてきたと私は考えます。 例えばワクチンに関して真っ当な議論ができないのは、政府や医薬業界が出してくるデータやエビデンスに納得できない、いわゆる「反ワク」というレッテルを貼られた医師たちのせいではない。 明らかに体制側に無思考・無批判に付き従い、そしてワクチン反対派・懐疑派の言説を無視し、時には激しく罵り、ワクチン推進してきた医師たちの責任だと思います。
 
DR.L@感染症専門医
 
@infection_dr_L
反ワクチンや医学的デマの拡散が医師免許の取り消し対象とならないのはなぜなのでしょうか。医師として科学と倫理を守る責任の重さを考えると、このような行為がもたらす社会的影響について改めて議論が必要だと感じます。 #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/17aea
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※ マイナンバーカード利用率が15.67%だというのに、これから利用促進を進めていこうとする日本政府。LGBT法の時と同様でグローバリズム勢力からの要求だと分ります。目的は国民の情報を広く集めて将来、従わない者への預金凍結や運転停止などの行動制限を課すためのもの。

マイナ保険証」へ一本化…林長官「利用促進はかる」

日テレNEWS NNN

2日から、現行の健康保険証の新規発行を停止し、「マイナ保険証」に一本化することを受け、林官房長官は「メリット等について、周知、広報を行い利用促進を図っていく」と述べました。

2日から健康保険証を「マイナ保険証」に一本化することを受け、林長官は「メリットや利用方法について、 周知、広報を行い利用促進を図っていく」と強調しました。その上で「マイナ保険証が利用できない方も確実に保険診療が受けられるよう対応していく」と述べました。

 

 

※ ここからは世界でも希な面会制限をし、一向に恥じることない病院の問題を扱います。一階外来に感染者が来たと言っては上階にいる入院患者にマスクをさせ、厳戒態勢を取ろうとする関係者には驚きました。リハビリの時間にはマスクが必須で何を言っても聞き入れようとしません。何処か遠い国の出来事ではないかと思いました。そして患者は黙って従うのみです。文句がないのでやりたい放題をやっているのではないかと思います。もしかすると刑務所の待遇より酷いかも知れません。めまい、ふらつきが起こると書いてある薬を退院時に渡し、その通りに転倒すること2回、頭を打つ事が1回ありました。5分で行ける距離を5時間かかり、薬をやめたところ15分のスーパーへ1時間で帰って来られました。このことから医者のレベルは低いと言わざるを得ません。筆者は3週間+数日で耐えられなくなりしんちゃんのこともあって自主的に退院してきました。脳梗塞の患者全てに同じ処方をしているのではないかと疑っています。

予想外のアクシデントを起こす「薬剤性せん妄」。実はハイリスク薬を私たちは当たり前に使っていた

和田 秀樹(精神科医)

高齢者が入院して家族が容態以外であわてるのがせん妄です。今まで見たことのないような態度に衝撃を受けることも。せん妄は薬の影響で起こることが多く、その「薬剤性せん妄」は身近な薬でも起こります。

残りの人生を楽しんで生きる高齢者が一人でも多くなってほしい、という目的で書かれたのが『医者にヨボヨボにされない47の心得 医療に賢くかかり、死ぬまで元気に生きる方法』です。

今回は本書から、なぜせん妄が起きるのか、「薬剤性せん妄」かどうかを見分ける方法とは、さらに原因となる身近な薬が何かを解説します。

【前編】なぜ、薬の副作用が高齢になるほど重症化するのか。知れば知るほど多剤併用が怖くなる理由を明かそう

 

予想外のアクシデントを起こす「薬剤性せん妄」。実はハイリスク薬を私たちは当たり前に使っていた© 現代ビジネス

「薬剤性せん妄」かどうかの見分け方

私の患者さんでも、昨日までふつうにすごしていたのに、入院したら突然、認知症のような症状が現れ、家族が慌てることがあります。

「知らない人が部屋に入ってきて、お金を盗んでいった」

「テレビから有名な俳優が出てきて、話をしていった」

現実にはあり得ないことを、大真面目に話したりします。

 

Photo by iStock© 現代ビジネス

あるいは、イライラしたり、興奮したりして、よその患者さんの点滴の針を勝手に抜いてしまったり、大声を出したりすることもあります。

「ボケてしまったのではないか」と疑うことが多いようですが、これらは「せん妄」という意識が混乱した状態で、認知症とは違います。

一時的に脳が機能不全を起こすことによって、突然、注意散漫になったり、軽い意識障害が出たりするなどのさまざまな精神状態のこと全般を指します。症状は、数時間から数日で収まるのが一般的です。

せん妄は、入院するなど環境が変わったとき、脱水や発熱など体調が悪いときでも起こりますが、私の臨床経験として最も多いのが薬の影響です。薬の影響によって起こるせん妄を「薬剤性せん妄」と言い、厚労省のマニュアルでは、次の症状が見られるときには、薬剤性せん妄を疑い、医者や薬剤師に急いで相談する必要がある、としています。

 

・会話にまとまりがなく、何となくボーっとしている

・夕方から夜にかけて、興奮して眠らなくなる

・時間や日づけ、自分のいる場所、家族の名前などを言い間違う

・人が変わったように不機嫌でイライラする

・実在しない人や物が見えるような動作をする(幻視)

「薬剤性せん妄」を起こしやすい高齢者の脳

高齢者が若い人に比べて薬剤性せん妄を起こしやすいひとつの原因は、脳の働きが衰えているためです。人の脳は加齢とともに容量が少しずつ縮小し、脳内の神経伝達物質の量も減りやすくなっています。神経伝達物質とは、ドーパミン、セロトニン、アセチルコリン、ノルアドレナリンなど、脳の機能や行動、感情、学習、記憶などのコントロールに関与している化学物質のことです。高齢者の脳は、神経伝達物質が減りやすく、アンバランスを起こしやすい状態にあるのです。

 

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せん妄がどういうしくみで起こるのかは不明な部分もありますが、おそらく加齢とともに脳の機能が落ちているところに、薬が影響し、神経伝達物質のアンバランスなどが脳内に生じる。それによってせん妄を発症しやすくなると考えられます。

せん妄を起こす身近な薬とは

厚労省の「重篤副作用疾患別対応マニュアル 薬剤性せん妄」(令和3年3月)で、薬剤性せん妄のハイリスク薬として、次のような薬をあげています。高齢者にとって、わりと身近な薬も含まれているのに気がつきませんか。

・一般的な睡眠薬

・抗不安薬(GABAA受容体作動薬〈ベンゾジアゼピン系薬、非ベンゾジアゼピン系睡眠薬〉)※長期間服用していたGABAA受容体作動薬を、急に中止したときにもせん妄を発症することがある

・麻薬性鎮痛薬(オピオイド)

・副腎皮質ステロイド

・抗ヒスタミン薬(抗アレルギー薬)

・H2ブロッカー薬(制酸薬)

・抗パーキンソン病薬

これらの薬の多くは、「抗コリン作用」のある薬です。抗コリン作用とは、アセチルコリンの働きを抑える作用のこと。アセチルコリンは記憶や注意、集中にかかわり、脳の活動を高める作用がありますが、この働きを抑えてしまうため、脳の活動が落ちてしまいます。

突然、暴走事故を起こす危険性も

ちなみに、池袋暴走事故を起こした当時87歳の受刑者は、公判でパーキンソン病を患っていたことが明らかにされ、事故当時、パーキンソン病薬を服用していた可能性が強いのです。意識がもうろうとした状態で幻覚が見えていた可能性が小さくありません。

 

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高齢者の場合、抗コリン作用がある薬以外に、日常的に飲んでいる薬でもせん妄は起こりやすくなっています。以前から飲んでいて、特に副作用が気にならなかったという薬でも、その日の体調などによってせん妄が起こることがあります。

薬剤性せん妄は、薬の副作用のなかで最も注意したいものです。意識の混乱や注意の低下によって、転んだり、けがをしたり、運転を誤ったり、身体的な危険が直接及ぶことがあるためです。認知症と間違われ、不適切な対応をされることもあります。それ以上に運転中に起こると大変危険で、暴走事故を起こしかねません。

くり返しになりますが、薬剤性せん妄が起きたらすぐに医者や薬剤師に相談することが重要です。

 

 

 

 

「いやだ!病院で手足が縛られるのはもういや!」…施設入居者の家族に問われる覚悟「病院で”治療”するか、施設で”尊厳”を守るか」

髙口 光子(理学療法士・介護支援専門員・介護福祉士・現:介護アドバイザー/「元気がでる介護研究所」代表) によるストーリー

2015年に厚生労働省が出した統計によれば、日本人が亡くなった場所は病院、自宅の次に、「介護施設」が多くなっている。治療に特化した病院でもなく、住み慣れた自宅でもない「介護施設」で亡くなるとはどういうことなのか。

介護アドバイザーとして活躍し、介護施設で看・介護部長も務めた筆者が、終末期の入居者や家族の実例を交えながら介護施設の舞台裏を語る『生活支援の場のターミナルケア 介護施設で死ぬということ』(髙口光子著)より、介護施設の実態に迫っていこう。

『生活支援の場のターミナルケア 介護施設で死ぬということ』連載第25回

「血まみれになって前歯が3本も抜けた」…施設介護の90歳の母が病院で受けていた「衝撃的な措置」』より続く

 

揺れる心

前回の退院からしばらくは穏やかな日が続きましたが、千代子さんが今度はトイレで倒れてしまいました。職員がそばについていたのでケガはなかったものの、目が開かない、話しかけてもほとんど反応がない、片側の手足がだらんとしているという状態で、見るからに脳卒中であるのがわかりました。

家族に連絡すると、2人姉妹の妹さんのほうがすぐに駆けつけてきました。そして、施設の医師に、

「脳卒中だと思いますよ。今から病院に行けば救急対応をしてもらえると思います。知っている先生がいる病院に紹介状を書きますから、すぐに救急車を呼んでそちらに行きましょうか」

と聞かれると、

「はい、そうしてください」

と答えました。

 

Photo by gettyimages© 現代ビジネス

退院したときには、

「病院では血まみれになって抵抗しても縛られてました。どんなにありがたい治療かもしれないけれど、もうこりごりです。それに、痛みは抑えられてもがんは治せない、もう何が起こってもおかしくない体なんだということもよくわかりましたから、2度と病院には行きません」

と話していたにもかかわらずです。強い決心があっても、いざ苦しんでいる親を目のあたりにすると、やはり家族の気持ちは揺れます。

蘇る苦しい記憶

すると職員のあいだで、

「このまま行かせていいのか。娘さんたちは後悔しないだろうか。病院に行くのは千代子さんの希望だろうか……」

という声が上がり、担当の職員が妹さんに言いました。

「よろしいですか?今から病院に行くということは、前回と同じように救急外来に運ばれます。またたくさんの検査をされて、必要と判断されれば点滴も始まるし、手足も縛られますよ」

 

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「いや!手足が縛られるのはもういや!」

「ですよね」

「でも、先生が紹介状を書いてくださってるし……」

「先生は、ご家族が病院に行くと言うから紹介状を書いてくれたんです。行きたくないと言えばすぐに取りやめてくれますよ」

「ええっ、先生が病院に送ると言っているのに、家族が送らないって言ってもいいんですか?それって処罰されませんか?」

「処罰?そんなことはあり得ません。そんな心配をするよりも、お母さんの意識レベルが落ちている今、娘さんこそがお母さんの意思をご本人に代わって医師に伝えるべきじゃないんですか。お姉さんとも相談して、もう一度よく考えてみてください」

冷静でいることの大切さ

妹さんはさっそくお姉さんに電話で状況を説明しました。すると、

「しっかりしなさい!このあいだふたりで話し合って決めたでしょ。病院には行かないって」

と妹さんのうろたえた声を聞いて、はっきり答えたそうです。お姉さんは意識レベルの落ちたお母さんの実際の姿を見ていないので、冷静でいられたんですね。

 

Photo by gettyimages© 現代ビジネス

その言葉で改めて気持ちが決まったようで、妹さんは病院に行かない決断をし、そのことを医師に伝えました。それを聞いた医師は、

「そうですか。本当に決められたんですね。せっかく紹介状を書いたから、これは破らずにもっておきます。また行きたくなったら言ってくださいね」

と言いました。「いつでも気持ちは変わっていい」と家族に言ってくれたこの医師は、とてもいい先生です。

今にして思えば、先生にはこの家族がまだ揺れているという印象があったので、ひとまず病院に行くことを勧めてみて、家族の意思を確認したのかもしれません。そこで家族が改めて「行かない」という意思を固めたので、「今度は本物だ」と思ったのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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