東北有志医師の会
前回動画【第一弾】「DNA混入問題と国内承認されたmRNAワクチンについて」 https://www.nicovideo.jp/watch/sm43236196
【第二弾】「DNA混入と発がん性について」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43262145
に続く 今回第三弾は レプリコンワクチンについて解説します。
欧米ではmRNAワクチン接種後の免疫抑制が問題となり、多くの国で4回目以降の接種が見送られている。そんな中接種が継続され 更にレプリコンワクチンまで承認された日本。その実用化の結果がどうなるのか・・・我々は 世界中に息をひそめて観察されているモルモット??
どうか一人でも多くの方にこの危険性が周知されますように。ご視聴・拡散よろしくお願いします。
※訂正※
動画最後の次回予告テロップのシーンにて日付の誤りがありました。正しくは下記日付となります。
【誤】
2014年01月26日(金曜)夜7時
【正】
2024年01月26日(金曜)夜7時
≪出演≫
村上康文 東京理科大学 名誉教授 https://www.yasufumimurakami-official.com
後藤均(東北有志医師の会 代表)ごとう整形外科 手外科クリニック 院長 https://karyukai.jp
駒野宏人(東北有志医師の会)薬学博士、認知症・神経科学専門 https://brainfitness-coaching.net
≪新動画「どうする日本?mRNAワクチン問題」公開スケジュール≫
【第一弾】DNA混入問題と国内承認されたmRNAワクチンについて 公開済 https://www.nicovideo.jp/watch/sm43236196
【第二弾】DNA混入と発がん性について 公開済
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43262145
【第四弾】多重感染についてとまとめ 公開日 2024/01/26 19:00
【ノーカット版】東北有志医師の会「年末年始動画2023’-2024’」公開日2024/01/28 19:00
レプリコンワクチンは量の調整が非常に難しい。多すぎても炎症が発生して成功しない、少なすぎても免疫反応が誘導できない。ネイチャーに乗っているんですが『針の穴に糸を通すような技術で』最適な範囲が非常に低いと。褒めているというより皮肉ですよね。我が国が人での実用化をやってみてどうなるかと、結果を見て世界もやるんです。またしても日本人がモルモット。
ネイチャーにある模式図ですが間違っている。下がレプリコンで上は従来型。下はスパイクの遺伝子だけが増幅して増えるように描かれて、従来より少ない量でスパイクが大量に生産されると。増える領域はスパイクの遺伝子だけではなくて、全長が複製される。これはウイルスとほとんど同じ。
本当はこれが正しい。全長が増幅される。ねずみ算式にmRNAが増えて、そこからスパイクが発現する。
エクソソームが細胞から放出されることが分っていて、その中にはmRNAが含まれるという現象が2007年に発見されています。細胞内で複製したmRNAが包まれて放出されるということは明らかです。それがあちこちの細胞に移動するんですが、問題はそれが人から人へ移らないかと。その実験はなされていない。
複製の問題として、正確に複製しているか。RNAからRNAを複製する反応は変異が非常に多いです。スパイクの毒性がより上げる方向にいく。スパイクの複製をしている間に毒性が上がってしまう。初めは副反応が少なかったとしても、人から人へ移動する間に有毒になっていく可能性は十分考えられる。こういう新しいものは動物実験を大量にやって、人に移らないこと、毒性試験をちゃんとやった上でないと承認してはいけない。
体内分布でいろんな所へ行っている。脳にも卵巣にも行っている。
これが何時止まるのかというストップがないこと。マウス3年、人間82が寿命だとすると僕(駒野)の計算では2年間ですよ、我々は2年間mRNAの細胞をずっと持ている。これは色々な症状が出ますよね。マウスはigG4を持っていないから、これでは実験できないんです。igG4はアレルギーを抑制する良い面もありますが、他の免疫も抑制してしまう。ウイルス感染の免疫を抑制したり、癌免疫も抑制してしまう。だから欧米ではigG4を誘導するようなワクチンはやめようという流れで、早くにやめているわけです。
老人と(基礎)疾患がある人に先に打てと言っているのは、全く逆です。打ってはいけない。従来型のmRNAワクチンで大勢が亡くなっているので、同じ様式の新しいものを承認するのは大きな間違いで、ひとまずストップして新しい接種をやめるのは当然です。
多重感染の問題