日常の出来事

LGBTQは火曜日に決定してしまう

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『行きすぎたトランスジェンダリズムが女性を危険に曝す』という元自民党議員 長尾たかし氏。女性が公衆浴場や温泉に行ったときに、突然男性が入ってくるかも知れない。身体が男性でも自分が女性だという自認をすればOKだということになっていく可能性。性自認ではなく、性同一性という形で法案を成立して欲しい。性自認と性同一性の違いは動画でご覧ください。

※ コロナをメインでやっているために他の問題が小さくなっていますが、大事なことなのでここで扱います。アメリカのエマニュエル駐日大使の強力な指導によってLGBTQ法を制定するよう圧力がかけられています。今回の自民党の法案は差別解消法であって、このあとは具体的な罰則を持って違反者を処罰する目的を持っていることは明らかです。問題は公共トイレ施設で男性用小便器と、誰でもトイレしかない状況にしてしまって良いのかどうか、ということです。

法律になってしまうと、性自認で自分は女性だという外見上男性が女性用トイレに堂々と入ってくることが出来てしまいます。これはトイレだけに留まらず各所の更衣室、公共浴場の銭湯、温泉地の浴場などに外見男性が女性限定区域に堂々と入ってくることが出来ます。女性の皆さんは、これを許容できるのかどうかということです。歌舞伎町のビルには男性小便器とそれ以外の人が入れるようになっているトイレがあるそうです。

間違いなく女性を危険な状況においてしまうことになるでしょう。単に差別を禁止することが目的ではなくて、この先にあるものはLGBTQを自認するものには堂々と振る舞って良いという法制化です。彼等は何処にでも入れるし、それに抗議をする者には容赦なく罰則が科されるということです。事実、アメリカの学校においてLGBTQ男性を嫌う女子生徒への暴行事件が起こっていて、Twitterでも配信されていました。LGBTQ法制化の先にあるものは女性への性犯罪事件、それに異を唱えるものに対する暴行事件だと思います。

第16回 山口敬之チャンネル生放送 – 2023/5/14(日) 20:55開始 – ニコニコ生放送 (nicovideo.jp)

先週末、自民党で『性的マイノリティの特命委員会』と『内閣部会第1部会』の自民党合同部会が開催されて、LGBTQの新しい法案を自民党が出そうとしている。そこでは反対が18名で多数であるにもかかわらず、部会長一任を決めてしまった。そして今週火曜日の政策審議会で了承されると自民党の正式な案となってしまう。そうなると止めることは出来ない。

今ならまだストップできる可能性はあります。地元の自民党議員に働きかけること、そして自民党に意見を送ることをしてみて下さい。決定は火曜日ですから、月曜のうちにやった方が良いと思います。

自民党への意見はこちら

 

 

 

 

 

 

 

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