WHOの国際保健規則(IHR)は元々あるもので、今回はそれを改正しようとするもの。パンデミック条約の成立は3分の2の賛成が必要ですが、IHRは多数決で決めることが出来る。副議長国の日本厚労省が、どういう改正をしようとしているのか内情を明らかにせず、国民には知られないように秘密裡に進めようとしています。そして国民が気が付いたときには緊急事態条項が出来ていて、それに従うしかない状況になるでしょう。
グローバリズム勢力が狙っているのはWHOにパンデミック宣言をさせ、解決策としてワクチンを全国民に打たせてビッグファーマに利益を上げさせ、出資しているブラックロックなど投資会社の利益を最大化すること。そして行動制限を課し、マスク着用を義務化し、従わない者にはあらゆる制裁を発動すること。すでにカナダで預金口座を凍結したことや、ワクチンパスポートを持たないものには航空機に乗せない、買い物が出来ない、公共交通機関に乗せないなどのことが行われてきました。
したがって、これらのことは決して可能性の話ではなく、近い将来実現するだろう事です。そして日本はその片棒を担いでいます。岸田首相なら2つ返事で憲法改正、緊急事態条項創設に進むでしょう。
2024.1.18【世界保健機構】WHOパンデミック条約と日本の緊急事態条項は似ている
– WHOが進めているパンデミック条約と国際保健規則 IHRの大幅改正、目玉は「緊急事態の範囲を広げること」
-… pic.twitter.com/ipDLvgzxin— 及川幸久【X NEWS】Youtube永久バンにつきXで毎日発信中! (@oikawa_yukihisa) January 18, 2024
自由と民主主義は、人々が気付かないうちに少しづつ奪われていくもの。
加盟国の多数決だけでIHRは改正できる。議会承認も大統領の署名も必要ない。
だから世界の人々は知らない。知らなくて良い。秘密裡に進められる。
WHOにいる代表者は選挙で選ばれていないため、国民に対する責任がない。しかし、権限はある。
潜在的な緊急事態の可能性があれば、事務局長は緊急事態を宣言できる。人為的に起こすことが出来る。
『緊急事態』では個人の権利を制限すべきだ。全体主義社会で良い。
ワクチンに入っているDNAと毎日食べている食品のDNAが同じだと? ワクチンは血液中に投与するのに対して、食品は食道から胃、腸へと送られるものです。食道から排泄までのルートは、身体の外だと理解されています。