新型コロナウイルス

異常を示す予兆が出てきた

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基礎疾患がある人には、リスクが高いため接種を強く勧める。ところが接種して亡くなった人には基礎疾患があるからだ、ワクチンとの因果関係は無い、というのが厚労省副反応部会の見解ですね。打つことも出来ない、打たないことも出来ない、どうすれば良いのか。このおかしな見解に気がつきませんか。

とにかくワクチンを打ちたい、障害が出ても良いから打ちたい、死んでも良いから打ちたい。こういう人がいるそうです。メディアに煽られ、恐怖の塊となって精神依存が生じているのでしょうが、もはやワクチン中毒になってしまっています。それをせずにはいられないという状態。パチンコ中毒と同じ精神依存です。

ウイルスは着ている服や仕切り板、ドアノブ、テーブルなどにしばらく付着しているそうですね。しかし、歴史上誰ひとりウイルスを分離したことがない理由として、ウイルスは宿主から離れると存在できないからだといわれています。存在できないものがそこに付着しているとは、不思議な世界ですね。

オミクロンは旧型コロナの風邪と類似の症状になったのに、病院は軽症者をホイホイ入院させ、知事は医療ひっ迫を叫び、政府は緊急事態宣言の準備をする。これってシナリオ通りなのでしょうか。薬局の風邪薬で十分対応できるのに。軽症をなめるなってか?

やっぱりオドシとるやないかい! 2022年1月31日知っといてニュース

楊井 人文 氏:(東京都の)病床がひっ迫しつつあるように見えますが、重症病床使用率は全く異なります。都基準の重症者は26人で使用率5.1%、国基準での重症者(ICU等の患者)552人で使用率37.6%です(1月30日現在)。

東京都モニタリング会議が先週公表したところでは、入院患者の85%が軽症とのことです。単純計算で、今日発表時点で3,405人の入院患者のうち2,900人近くが軽症である可能性があります。2,020年秋以降、入院対象は原則『中等症以上』とする方針になったにもかかわらず、オミクロン株の当初は、原則全員入院となりました。その後、自宅療養可能になったとはいえ、今も軽症者が病床を埋めているとみられます。

松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体5<本編> 井上正康先生

(7月までに世界人口の70%がワクチン接種を完了するというWHOの目標について、現在の接種率では109カ国が未達成になる見通し)

重症化リスクは低いが軽度と見なさずとは、どんな医学常識なのか。アフリカの国々でワクチン接種率は低い、しかしデルタ株を一気に上書きしたオミクロン感染者の大半は無症状、あるいは軽症であり、重症化する兆しはない。南アフリカでオミクロンが最初に発見されてから時間が経過して、世界的な無症候性パンデミックとなって久しいが、アフリカはもとより、欧米でも大半が無症状であり、重症化の兆しは見られない。WHOのテドロス氏には、症状の如何を問わずにワクチン接種率を上げたいという思いが強いことが、このような非科学的発言の基盤となっていると思われる。

(オミクロンをただの風邪だと思わないことという人がいるが)

肺や気道の上部粘膜細胞に感染するオミクロンは、年齢を問わず感染します。そのために自然免疫力の強い子供にも感染しますが、大半が無症候から軽症の風邪で経過するので大騒ぎする必要はない。オミクロン株が早期に感染拡大した海外では、症状の有無にかかわらずPCR検査陽性者に過剰対応しており、これが医療体制をひっ迫させている主因である。子供の鼻腔や気道は小さくて詰まりやすいが、海外ではオミクロンによる小児の重症化リスクは低く、子供が特に危険とは言えない。

メディアや自称専門家が小児のリスクの可能性を煽るのは、児童へのワクチン接種を加速させたい動機によると考えられる。現在日本中でPCR陽性者が激増しているが、急速な感染拡大後にピークアウトして収束する予定です。人間の浅知恵でその流れを止めることは不可能であり、過剰反応してバカ騒ぎしないことが大切である。

(オミクロンに有効な治療法があるのか。ワクチンは?)

大半の医師はオミクロンの分子的特性を知らない。デルタ株以上に感染力が増加した新型コロナウイルス程度の知識しかない。ワクチンの詳しい原理や反応特異性を知らず、これがワクチンを盲信する理由になっています。オミクロンは喉や気管の浅い部分の粘膜組織にあるアミノペプチダーゼN:APNに感染して結合するスパイクの分子特性を有し、これが無症状、あるいは軽症の理由です。

そのために血栓を作るデルタ株などとは比較にならないほど軽症になるのです。オミクロンには、のど飴や葛根湯が効く風邪であり、開業医に任せれば適切に対応治療してくれます。間違ってもモルヌピラビルのような核酸代謝阻害剤などは処方してはなりません。

(厚労省は接種間隔を医療従事者、一般高齢者は6ヶ月、それ以外は7ヶ月に短縮するよう自治体に通知したが)

日本政府は5億数千万回分のワクチンの購入契約をしており、それを使わなければ巨額の税金を無駄遣いしたと国民から糾弾される。しかし、手持ちのワクチンはアルファからデルタまでのACE2受容体感染型の新型コロナには、限定的効果が認められているが、オミクロン株にはほとんど効かず、自然免疫力の抑制とADE:抗体依存性感染増強を誘発する危険性があり有害である。

(イギリスのスコットランド:未接種の妊婦は早産死産リスクが高まるというが)

妊婦、新生児のリスクとワクチン接種後の両者の副反応リスクを比較しなければ、ワクチン接種のメリットは不明である。接種妊婦からの新生児のへその緒が異常に短縮しており、多様な副反応が報告されつつあり、粘膜感染型オミクロンが主流となった現時点では、無効なワクチンを接種せずに経過観察するのが安全である。

歯科医からの報告:

今まで全く無症状で健全だったのに、突然腫脹と痛みを伴い、あり得ない量の排膿が根尖部からあふれ出てきたケース、ずっと歯周病を上手くクリア出来てきた患者の頬側の歯肉に母指大の腫脹が突然現れてあり得ないほど多量の排膿を伴ったケース、健康そのものだったのに突然歯の神経が壊死したケース、身体的ダメージが一切ない患者さんですが、全員2回ワクチンを接種しています。過去何万人も治療してきた臨床医としても、あまりにも極端な症例なので驚いています。

(回答)皮下組織や口腔粘膜で自然免疫系を刺激することなく、全身性に獲得免疫系を刺激する今回のmRNAワクチンでは、自然免疫系が抑制されている可能性を示唆する所見が世界中で観察され始めています。特にmRNA中のウリジンがメチル化されていることにより、自然免疫系が抑制されこれによる様々な病態が誘起される可能性が示唆されています。

① 2回接種後に簡単にコロナのブレイクスルー感染が起こる

② ブースターショット後にも爆発的な感染が起こっている現象がある。

③ ヘルペスゾスター:神経細胞内に常在感染していたヘルペスウイルスが、免疫力低下時に日和見的に増悪して口内炎を再発する病態と関係している。

④ リンパ腺でのリンパ腫瘍発症、血液癌、こういったものが世界中で多彩な感染症や発癌の予兆が見られつつある。

⑤ 口腔内粘膜組織や歯周ポケットは病原菌と自然免疫系、特に膿の元となる白血球の中の好中球が熾烈な戦いを繰り広げており、その防御能力が抑制されると歯周病になります。そして口腔内感染防御の最前線で異常事態が起こっている可能性が示唆されます。おそらく今年から、ワクチン接種者で同様の患者が激増する可能性が考えられ、注意深い観察が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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