新型コロナウイルス

アイスランド:突然死急増で一般へのワクチン提供を中止

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井上正康先生 ライブ適塾からフルバージョン

上と下の2本は同じ内容となります。

令和5年12月12日】第2回 超党派WCH議員連盟

 

 

 

最近ストックしていたコロナ関連記事を紹介します。

tonakai on X: “英国議会でのロバート・マローン博士のスピーチ 以下、要約。 コロナの致死率が3.4%なんてのは嘘だった。 本当は0.02%だったのに無視された。 致死率3.4%を前提として、通常行われるべき手続きをせず、倫理と規制の違反が起こった。… https://t.co/PqPhvj9pEz” / X (twitter.com)

tonakai
 
@tonakai79780674
英国議会でのロバート・マローン博士のスピーチ 以下、要約。 コロナの致死率が3.4%なんてのは嘘だった。 本当は0.02%だったのに無視された。 致死率3.4%を前提として、通常行われるべき手続きをせず、倫理と規制の違反が起こった。 マローン博士はmRNA技術に関わっていたが、mRNA技術に関連する毒性を克服できないと判断し、別のプラットフォームに移行した。 患者はインフォームドコンセントの代わりに嘘を与えられた。 安全で効果的であると何度も繰り返されたが、それは心理作戦でプロパガンダだった。 私が求めるのは、NHSや世界の医療機関のデータをオープンにすることだ。 そうすれば、データセットの良しあしで格闘することは無くなり、安全で効果的かの論争が解決できる。 現在の査読済みのデータは明らかに有害事象を示している。 最後に 「そして、私は皆さんに1つのお願いを持ってやってきました。 書類を開示してください。 データを見せてください。 そして、それらのデータが検証されるようにしましょう。そうすれば、これらの些細な詳細についての小競り合いをする必要がなくなります。 実際には、世界が今直面している最も重要な問題の本質に迫ることができます。 これらの製品は実際に安全だったのでしょうか?」

厚労省、コロナワクチンの有効性や安全性の研究をこれからする。あと3年かかると発表/ネットは怒りの嵐

薬害の被害者などで作る団体が、24日国に対し、新型コロナウイルスのワクチンの有効性や安全性を研究するためのデータベースを早期に構築するよう要望しました。

要望書では新型コロナウイルスのワクチンの有効性や安全性を研究するためのデータベースを早期に構築するよう求めていて、24日は厚生労働省側から、令和8年度までにデータベースを整備できるよう準備を進めていると説明があったということです。

薬害エイズ事件の被害者で、「全国薬害被害者団体連絡協議会」の代表世話人を務める花井十伍さんは、要望後の会見で、「新型コロナワクチンは、何億人という人に使うもので、決断としては相当重く、評価システムの構築は、本来であれば必死になって早急にやらなければならない。それにもかかわらず相当のんびりしている」と話していました。(NHK

 

Laughing Man on X: “ノーベル賞受賞したが 危険因子であると総括。 . 今回の論文のポイント:新型コロナmRNAワクチン接種により血清IgG4が上昇し、IgG4関連疾患の病態を促進する可能性があることから、mRNAワクチンは「IgG4関連疾患の危険因子」として要注意です。 https://t.co/H9yC4oqMoQ https://t.co/1dS2F9nlik” / X (twitter.com)

Laughing Man
 
@jhmdrei
ノーベル賞受賞したが 危険因子であると総括。 . 今回の論文のポイント:新型コロナmRNAワクチン接種により血清IgG4が上昇し、IgG4関連疾患の病態を促進する可能性があることから、mRNAワクチンは「IgG4関連疾患の危険因子」として要注意です。 nofia.net/?p=16339

IgG4関連疾患の危険因子としてのCOVID-19 mRNAワクチン

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  • 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のmRNAワクチン接種により血清IgG4が上昇し、IgG4関連疾患(IgG4-RD)*1(図1)の病態を促進する可能性があることから、COVID-19 mRNAワクチンはIgG4-RDの危険因子として要注意です。
  • 実際、複数回のmRNAワクチン接種により、IgG4-RDが新たに発症したという症例や、1回のmRNAワクチン接種でIgG4-RDが再燃したという症例の報告が増えています。現時点で、幸いな事に重篤には至っていないようです。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、2019年12月に中国のウーハンで勃発して以来、SARS-CoV-2のパンデミックは世界中に広がりましたが、mRNAワクチンによる予防が功を奏したお蔭もあり、現在、COVID-19は収束しつつあります。これに関連して、mRNAワクチンの開発に寄与した米国ペンシルベニア大のカタリン・カリコ特任教授とドリュー・ワイスマン教授の2人が2023年のノーベル生理学・医学賞*2 を受賞しました。しかしながら、ノーベル賞が授与されたからと言ってmRNAワクチンに問題はないという保証はありません。実際、mRNAワクチンの接種に伴い、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉痛などの副反応が、低頻度ながら心筋炎、心膜炎、血栓症など重篤な合併症が観察されて来ました。また、前回(mRNAワクチンの反復接種はSARS-CoV-2の免疫回避を促進する〈2023/10/03掲載〉)述べましたように、頻回のワクチン接種により免疫グロブリンのIgG4が上昇し、免疫寛容*3 状態が引き起こされる結果、SARS-CoV-2の免疫回避*4 が増強したり、自己免疫疾患や癌が促進される可能性が論じられました。これに一致して、最近、SARS-CoV-2に対するmRNAワクチンを接種した後にIgG4-RDを発症(あるいは、再燃)したという症例報告がいくつか発表されていますので、今回は、そのうち日本の内科雑誌;Internal Medicineに掲載された2報(文献1, 2)を紹介致します。

図1.

 

文献1.
Case Reports;IgG4-related Disease Emerging after COVID-19 mRNA Vaccination
Satsuki Aochi et al.,Intern Med 2023, 62:1547-1551.

文献2.
Case Reports;Immunoglobulin G4-related Hepatopathy after COVID-19 Vaccination
Masahiro Kuno et al.,Intern Med 2023, 62:2139-2143.


【文献1: 発症例】

  • 78歳女性BNT162b2(ファイザー)2回目接種後、2週間以内に両側の顎下腺の腫脹に気づき来院した。全身症状良好で関節リューマチの既往歴は無かった。
  • 血液検査でIgG4値1,100mg/dl:(正常値11-121 mg/dl)、全身のcomputed tomography(CT)で両側性に腫大した顎下腺の所見のみ、18F-fluorodeoxyglucose-positron emission tomography(FDG-PET)で腫大した膵臓の所見が得られ、IgG4-RDの診断を受けた。
  • 治療;プレドニソロン30mg/dayで顎下腺の腫脹は速やかに消失し、血清IgG4値は徐々に下降した。4ヶ月後のCT、FDG-PETで顎下腺、膵臓の腫脹は見られなかった。

【文献2: 再燃例】

  • 84歳女性80歳の時に肺の多発性結節*5で来院していた。この時はリンパ管の腫脹と顎下腺の腫脹、血液検査でIgG4値上昇(2,540 mg/dl)、さらに口唇生検*6の結果、IgG4/CD138*7比が70%以上のため、IgG4-RDの診断を受けていた。しかしながら、症状は軽度のため、治療しないでフォローアップしていた。
  • 84歳時に(今回)、BNT162b2ワクチン1回目接種後1日目から、掻痒感、食欲不振、悪心がして、それらの症状は徐々に悪化したので7日目に入院した。
  • 血液検査でIgG値上昇(6,032mg/dl:正常値861-1,747mg/dl)、IgG4値上昇2,934 mg/dl)、肝逸脱酵素高値AST113 U/L(正常値13-30 U/L)、ALT85 U/L(正常値7-23 U/L)、γ-GTP107 U/L(正常値9-32 U/L)。
  • 全身のCTで腫大化した肝臓、脾臓、リンパ管、顎下腺(両側性)が見られたが、膵臓の腫大は無かった。
  • 肝生検;門脈域はよく区画化され、門脈周囲の炎症は無かった。胆管は正常で、IgG4-RDによる胆管の狭窄や炎症は無かった。免疫染色でIgG4陽性の形質細胞の増加が見られた。類洞の中はリンパ球の軽度増加し、マクロファージが集積しており、壊死があると思われた。肝小葉中心の炎症は無かったので、IgG4-関連自己免疫性肝炎ではなく、IgG4-関連肝障害と診断された。
  • 積極的な治療を行わなかったが、自然に寛解し、現在、経過観察中である。

用語の解説

*1.IgG4関連疾患(IgG4-related disease: IgG4-RD)
IgG4-RDは21世紀になって日本より提唱された新しい疾患であり、東京都立駒込病院も研究・診療に中心的な役割を担っている。 主に膵臓、唾液腺、涙腺、腎臓、血管/後腹膜などを含む全身のいろいろな臓器が腫れたり、硬くなったりする原因不明の病気で、何らかの免疫異常が関わっていると考えられている。多くの患者さんでみられる特徴的な免疫異常の一つとして、IgG4が血液中で高値であること、おかされた臓器にIgG4を産生する形質細胞が数多く浸潤していることが挙げられる。膵臓や腎臓、血管/後腹膜に病変を持つ患者さんでは、一般に高齢の男性に比較的多くみられる。

4.免疫寛容(immune tolerance)過去に免疫応答(反応)を起こしたことがあったり、免疫応答を起こす可能性のある特定の抗原に対して、免疫応答を起こさない状態を指す。免疫寛容が成立する背景には、過剰な免疫応答を抑制的に制御しているT細胞(regulatory T cell)が関与している可能性が高く、近年、自己免疫疾患などを対象に免疫寛容を人為的に誘導する治療法の開発が進んでいる。

 

Laughing Man on X: “コロナワクチンの 一般住民への提供中止。 . 人口わずか38万人の国で、国民がどんどん死んでいったら、国の未来が危うくなるからね。 https://t.co/LgVUvhpgLi https://t.co/yY8qNbULCs” / X (twitter.com)

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アイスランド、突然死の急増を受けて一般住民への新型コロナワクチンの提供を中止

thepeoplesvoice.tv 2023/12/03

アイスランド政府は、アイスランドの公衆衛生システムがワクチン関連の突然死や負傷者の急増に対処している中、すべての新型コロナウイルス感染症ワクチンの即時中止を発表した。

アイスランド政府は先週、アイスランドの日刊紙モルグンブラディッドでこのニュースを発表した。

政府の発表によると、新型コロナウイルスは現在「他のインフルエンザと同様」であり、突然死や負傷者が相次いでいることを受けて、国民は新型コロナウイルスのワクチン接種を受けることができなくなる。

政府の発表によれば、「来週、一般の人々は、インフルエンザワクチン接種を受けることができるようになるが、現時点では新型コロナワクチン接種を受けることはできない」と発表した。

このニュースは、他のワクチン接種が重度に行われている国と同様に、アイスランドでも突然死による異常な超過死亡率が続いている中で発表されたが、その超過死亡率は依然として公式情報筋によって説明されていない。

2020年3月から現在までのアイスランドの超過死亡数の推移

このグラフは、アイスランドの超過死亡率がパンデミック中ではなく、ワクチンの普及とどのように一致したかを示している。

アイスランドは突然死の問題を認識し、行動を起こした最初の国といえる。

英国、オーストラリア、日本、ニュージーランド、米国を含む世界各国の内部告発者たちが、この問題について緊急に警鐘を鳴らしている。

 

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