新型コロナウイルス

5回接種後に『娘の顔が分らなくなってきた』記憶障害、手足に力が入らない

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フィリピン、エストニア・スロバキア・ニュージーランドに加わり、WHOを拒否。※日本は副議長国、推進側です。 note.com/spiderman886/n

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フィリピン、WHOに国際保健規則の改正を “全面的に”拒否すると通告|Spiderman886 (note.com)

「娘の顔が分からなくなってきた」5回目のワクチン接種後に体調不良 手足に力が入らず字も書けない“記憶障害”も… “打たざるを得ない”医療機関の事情【大石邦彦が聞く】

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4回目にも発熱などが起きたという倉田さん。それでも5回目を受けた理由についてはこう話します。 (倉田麻比子さん) 「気は進んでなかったですけど、そのとき奈良県内がクラスターだらけでしたし、私が(病棟に)出入りすることでウイルスを媒介してはいけないと思っていたので、打つものだと思っていた」 「5回目もしんどいかもしれないが、がんばろうなって言われて打った」

■「ワクチン接種も労災」しかし病院では… 医療従事者は接種を受けるのが当たり前とされてきた中、国も医療従事者のワクチン接種について「業務遂行に必要な行為」として労災保険の対象としていて、倉田さんは現在、医療費と休業補償を受け取っています。 医療機関の書類には「新型コロナワクチン接種後症候群」の文字が。 これは国も認めた「ワクチンによる労災」なのです。

しかし紹介先の病院では… (倉田麻比子さん) 「ワクチン接種後の症状だろうけども、自分たちは診療ガイドラインにないものは診られないので、看護師でしょう、自分で次の病院を探してくださいと言われて…」 何とか研究して治してもらえませんかってすごく言ったんですけど、先生方は夫が30分間ずっと言っても黙っていました」

■勤務先の病院で「患者としてリハビリ」 担当の理学療法士は 今は、勤務先の病院へ週2回「患者として」リハビリに通っています。 (大石アンカーマン) 「先生は、身体をご覧になっていて、なぜこのようなことが起きていると思いますか」 (リハビリ担当の理学療法士) 「ワクチンで自己免疫疾患系になっているんでしょうけど、なかなかこういう疾患の方はいないので未知数。

よくなっている部分もあるので、回復していってほしいが、予測はつかない」 (大石アンカーマン) 「こちらが病院内にある地域医療連携室、ここで倉田さん働いていたんですね」 同僚の看護師は… (同僚の看護師 谷村 奈都子 さん) 「看護師は中立の立場なので、(患者からも)ワクチン打った方がいいでしょうか という話もされるが、本人の希望で打つか打たないかは決めてくださいという話はよくする」

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