新型コロナワクチン後遺症患者の救済を求めます
2022/01/27
2021年1月17日「予防接種健康被害救済制度」申請支援開始
患者の会会員宛てに「予防接種健康被害救済制度」申請希望者の募集を開始致しました。
ワクチン接種によって健康被害が生じた場合、
予防接種法に基づいて、医療費や障害年金、死亡一時金等を受給することができます。
そのためには、医療機関の領収書や診療録等をそろえて市町村の窓口に申請し、
厚生労働省での審査を受ける必要があります。
給付を受けるには、「ワクチンによる健康被害である」と認められる必要があるのですが、
現時点で国は、
新型コロナワクチンの接種と、接種後に報告されている死亡・重篤症例の因果関係をほとんど認めておらず、
この救済制度の審査をクリアすることは、簡単ではないと予想されます。
そこで、当患者会の支援者の協力ををいただきながら、
救済申請のサポートを行っていくことと致しました。
多くの方が救済申請を行うことで、申請手続きのノウハウが積みあがるとともに、
ワクチン後遺症の被害があることを国や医療界に認めさせる力になるのではないかと考えております。
この活動によって、より多くの方々が救済を受けられることを願っております。
引き続き、ご支援・ご声援よろしくお願いいたします。
発起人一同
申込先がないので、患者当事者の会員募集から
<新型コロナワクチン後遺症患者会員>(57名)
プライバシー保護のため、実名は公表いたしません。
※会員募集—————————
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