新型コロナウイルス

乳がんとカゼイン摂取について

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口から入る食事内容が癌を引き起こしているというと、エビデンスがない、医学的に証明されたない、などと否定する人がいるようですが、エビデンスが確定するには数十年たたないと明確にはなりません。睡眠薬デパスが有害である事が分るのに30年以上かかっています。癌が大きくなるのに10~15年かかるそうですが、その間生活習慣を変えないと、分ったときには遅かったとなりかねません。

大事なことはその食材が危険だといわれているなら、一度は疑って見ること。どうして危険なのか調べてみることですね。癌の罹患率が以前と比べて17倍、というなら、以前の食生活はどうだったのかを知ることが不可欠だと思います。そしてこの数十年の間に食生活に変化はなかったのか、それを知ることから始めるのが一番でしょう。そのためのヒントはグルテン、カゼイン、植物油です。以前の日本人が食べていたものとは違いますね。

人から指摘されてもなかなか変らないのが食習慣です。自分で気がついて変えていくしかないようです。『前から検査しておけば』ではなく身体に有害なものを食べないこと。マンモグラフィは頻繁に受けるとX線被曝の危険性。

『乳がん』日本人女性9人に1人 17年で2倍以上に 33歳で発覚の女性「もっと前から検査しておけば」

上のページに動画があります

配信

TNCテレビ西日本
 

テレビ西日本

10月は「ピンクリボン月間」

ウェルネス天神クリニック セレナーデ(福岡市・天神)

33歳で乳がんが発覚した河野梨香さん

検査の様子(ウェルネス天神クリニック セレナーデ)

テレビ西日本

・肺がんと乳がんは爆発的に増えている

・乳製品の摂取量は戦後8倍。チーズ、ヨーグルトが好き、バター、マーガリン、糖類、お菓子、ケーキ、チーズケーキ、

豆乳(豆腐や大豆は除外)、牛の乳に含まれるエストロゲン

 

 

 

 

 

 

 

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