新型コロナウイルス

評価不能のままいつまでも認めようとしない厚労省

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ワクチンに反対する勢力への嫌がらせが起こりました。どういう人間がやったのか分りませんが、日常生活で何時も不利な立場に置かれている我々の方がフラストレーションは高いレベルにあるはずですね。ワクチン接種したにもかかわらず感染した人たちが、未接種者で感染もしていない人に対して並々ならぬ感情を持っていることが想像できます。横並び意識の強い日本人にしてこのレベルです。何も知らない気の毒な人です。しかし、猫を殺すと必ず報いが来ますから心しておくように。

井上正康先生のご自宅に猫の死骸を投げ込んだクズへ。猫も殺しただろ! 命を何だと思ってるんだ。絶対に罰が当たるからね。 コロワク騒動で犠牲になった全ての命に合掌。酷ぎる。そしてこれはれっきとした脅迫であり犯罪行為だからね。問題の深刻さからメルマガの一部をこちらに貼りました。

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新型コロナワクチン接種後に急死や下半身不随 原因わからず苦しみ続ける患者たち 国は“評価不能”【前編】

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CBCテレビ

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(男性の妻) 「(Q.今までかかった医療費はどれくらい?)280万円くらいですね。高額医療の申請をして(この金額)ですよ」 医師からは、“治らない”という宣告を受けました。 国は接種後に健康被害が起きた場合、医療費を支給する救済制度を設けています。 しかし、申請にはカルテなど多くの書類が必要で、それを集めるのにも多額の費用がかかります。 男性も申請は行いましたが、認められていません。

診断書には「ワクチンの接種により、引き起こされた」という指摘が。 (男性の妻) 「思い出したくないが、帰ってこないかと…明日会えるかどうかもわからない。治るんだったらいい。1500万円かかっても2000万円かかっても。治らないんです。そこが悔しい」 (名古屋市在住・50代男性) 「はっきり言って私自身のせいではないので、生涯保障してもらわないと困る。僕はまだ生きている。

生活しないといけない。そうなるとお金が必要なんですよ」 1人分は、わずか0.3cc~0.5cc。 あの病との戦いを劇的に変えた新薬。 世界が救いを求めた、 新型コロナワクチンの「光と影」。 ■ヒト以外の遺伝情報を体内に 世界初のワクチン (バイデン米大統領) 「ワクチン接種は大きな希望だ。何も心配はないし、2回目の接種が楽しみだ」 新型コロナ対応のワクチンが登場したのは、感染拡大が始まって1年足らずの 2020年12月。

欧米各国は、安全確認の一部を省略する “緊急使用許可”によって 接種をはじめました。アメリカの製薬大手、ファイザーとモデルナが相次いで完成させた 「メッセンジャーRNAワクチン」。最大の特徴は、それまでとは全く違う“薬の仕組み”です。新型コロナウイルスの表面にあるスパイクタンパク。 このトゲのような部分で、人の細胞に感染します。

ワクチンの成分は、このスパイクタンパクの遺伝情報 “メッセンジャーRNA”を特殊な膜で包んだもの。これがワクチン接種によって体内に入ると、人の細胞自身がメッセンジャーRNAの遺伝情報を元に新型コロナのスパイクタンパクを作りだすのです。 作られたスパイクタンパクは細胞の表面に移動。

それを免疫機能が異物と判断し、たくさんの抗体ができます。その抗体が、新型コロナウイルスの感染を防ぐ仕組みです。 (菅 義偉総理(当時)) 「ワクチンは感染対策の決め手となる。国民の皆さんに安全で有効なワクチンを速やかにお届けしたい」 日本は、海外で使われている実績をもとに安全審査を簡略化した「特例承認」の形で導入。

「努力義務」として集団接種をはじめました。ワクチンの添付文書には 「特例承認医薬品」の言葉と品質について、現在も情報を集めている事が明記されています。 ヒト以外の遺伝情報を体内に入れる世界初のメッセンジャーRNAワクチン。 発症予防効果は、劇的なものでした。 しかし、接種が進むと体の不調を訴える人が出てきたのです。

■総接種回数は1年で2億回 健康被害の報告は2万件に 名古屋に住むこの女性は、免疫の異常で筋力の低下などを引き起こす「ギラン・バレー症候群」を発症。ワクチン接種の2週間後でした。 (名古屋市在住・40代女性) 「体の中からさびていくような…痺れなのか、ギギギと足が出せなくなってくる感じ」 歩くだけでなく、手も自由に動かせません。

体調不良を訴える人は他にもいます。 (梅村医院・近藤昌代院長) 「いま一番辛い症状は?」 (名古屋市在住・50代女性) 「動悸と息苦しさと胸の痛みと時々頭痛」 50代の女性は、胸の痛みや記憶障害に苦しんでいます。医師にも原因が分からず、手探りで治療する状況が続いていました。 (梅村医院・近藤昌代院長) 「新型コロナワクチン副反応の正しい治療法はありません。

患者さんと相談しながら、症状に応じて合う薬を出すという形になる。残念ながら対処療法しかない。本当に手探り状態」 他にも起きていられないほどのけん怠感、舌一面を覆う白いカビ。そして脱毛など、様々な症状が。 国に挙げられた副反応の報告書には、消化器や皮膚、神経や循環器など全身にわたるたくさんの健康被害が示されています。同時にそこには「評価不能」という文字が。ワクチンとの関連は分からないとされました。総接種回数は1年で2億回に。一方、健康被害の報告は2万件に達していました。

■夫が接種3日後に急死「パパが起きない」 毎日の点滴は、今も欠かせません。ワクチン接種後に血小板が減る難病が再発した看護師の女性。針を刺す場所は、首元に埋め込む医療器具から腕に代わっていました。 (愛知県在住・40代女性)  「ここ(胸元)に機械が入っていたんですが感染してしまって、40度を超える熱が出てしまってとらないといけなくなって…でも、これも1か月ちょっとで詰まってしまった」 腕からの点滴は詰まりやすいため、もう一度首元に医療器具を埋め込むよう頼んでいますが、医師はワクチンの後遺症を否定し、摂食障害という「心の病」だと認めなければ手術はしないとしています。 (愛知県在住・40代女性)

「摂食障害ではないのに、摂食障害だと言われるのが本当に嫌。それをなかなか理解してもらえない」 (訪問看護師) 「ワクチン後遺症という病名がない限り、ワクチン後遺症として治療してもらえない。打ったことでそうなっているわけだから、きっとそうだろうなと思いながらも、国が言わない限りそうではないので、すごくつらいだろうなと」 (愛知県在住・40代女性) 「患者同士結集して認めてもらうために戦う」 (ワクチン接種後に夫が死亡・須田睦子さん)

「パパもすごくさみしがり屋の人だったので、さみしくないようにと思ってここに写真を…」 宮城県に住む、須田睦子さん。2021年10月に夫の正太郎さん(当時36歳)がワクチン接種から3日後に死亡しました。基礎疾患など健康に問題はありませんでした。 (ワクチン接種後に夫が死亡・須田睦子さん) 「長男が2階の寝室に起こしに行ったら『パパが大きい声で起こしているのに起きない』と聞いて、その時にいやな予感がして…2歳の娘を抱っこして走って階段をのぼっていったら顔色が違っていて。

やばいと思って、『パパ』と言ったけど起きなくて、そのまま救急車を呼んだ」 死因は、血液の流れが急激に低下した急性循環不全。 診断書には「ワクチンの副反応の可能性は否定できない」という言葉が。 しかし、国の結論は「評価不能」でした。 (ワクチン接種後に夫が死亡・須田睦子さん) 「絶対ワクチン以外考えられないわけですよ。『 否定できない』と書かれているが、それ以外に何があるの?と。でも結局、解剖してもワクチンが原因と分からないから何もできない」 誕生を心待ちにしていた、次女の顔を見ることはありませんでした。

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