新型コロナウイルス

超過死亡6万人が亡くなっているのだが

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人口動態統計によると、2021年では6万人の(平年に比べて)超過死亡となっています。6万人は大きな数字であって、これに比べられるものは第二次大戦の時以来です。日本において、これだけの人が死亡する出来事があったかというと、考えられるものは地震や津波等で大災害になったケースですが、今年はそのようなものは発生していません。残ったものは新型コロナウイルスとそのワクチンによるものですが、新型コロナウイルス感染死亡者は2万人程度です。また医療ひっ迫で、医療にかかれなくて死亡した人が1万人いるとは思えません。多くても数百人程度でしょう。そこでワクチンによる死亡者が爆発的に増加したことが考えられるわけです。

厚労省の発表では、ワクチン接種後死亡者数は1,400人弱です。しかし、この数字にはとんでもないウソが隠されています。医師の判断によって報告するかどうかを任せているためです。東京理科大の薬害専門家によると、実数はこの10倍かそれ以上だということです。筆者が考えるには、最近報告件数が伸びていないのは、厚労省によって因果関係不明とされるために、報告する側に抑制が働いているということです。そもそも何の徳にもならない報告をわざわざするのか、という問題もあります。

とはいっても、推測のレベルでエビデンスのある話ではありませんから、はっきりワクチンによるものとは言い切れないわけです。

しかし、この6万人の正体は何なのでしょうか。

超過死亡率(英:excess mortality rate)とは、特定の母集団の死亡率(死亡者の数)が一時的に増加し、本来想定される死亡率(期待値)の取りうる値(信頼区間)を超過した割合のことである。「死亡率の変動」(英:Mortality displacement)とも言う。これは通常、熱波、寒波、伝染病、パンデミック(特にインフルエンザのパンデミック)、飢饉、戦争などによって引き起こされる。(Wikipedia)

 

【厚生労働省公表】この死者数は異常です【ラジオ】#200

日本の人口増加を目指す男 藤江さん

6万人もの異常増加。日本で2021年に「戦後最大の超過死亡」が起きたワケ

以下は抜粋です。全文は上の記事にて

現在オミクロン株の陽性者は、ワクチン接種済みの人が非常に多いことがわかっています。オミクロン株がどの程度、重症化するのか、ワクチンがどれほど有効なのか、まだよくわかっていないのです。にもかかわらず、ワクチンを打て、打てというのは、あまりにも乱暴ではないでしょうか?

新型コロナワクチンというのは、決して、安全なものではないし、かなりのリスクを負わなければならないのです。普通ワクチンというのは、何年、何十年もかけて作られるものであり、わずか数か月でつくられた今回のコロナワクチンは、当初から様々な危険性が指摘されていました。しかもそのリスクは、実は想定されているものよりもはるかに大きいかもしれないのです。

というのも、日本をはじめワクチン接種先行国ではワクチン接種後に異常な超過死亡がでていることが報告されているのです。

つい先日の12月10日にも、日経新聞に超過死亡の記事が掲載されました。その記事によると、2021年9月までの日本の人口動態では、約6万人の超過死亡が出ている。これは東日本大震災の2011年を超える数値であり、戦後最大となっている、ということです。超過死亡というのは、例年に比べて死者がどのくらい多いかという数値のことです。つまり、今年の日本は9月の時点ですでに例年よりも6万人も多くの人が死んでいるわけです。新型コロナでの死者は約1万2,000人です。だから残りの4万8,000人はなぜ死亡したのでしょう?

・・・超過死亡6万人の死因はというと、一番多いのが新型コロナで1万2,000人。次が「老衰」で約1万1,000人。その次が心疾患で約7,000人となっています。日本人の死因1位である癌は、あまり増えていません。

・・・医療ひっ迫によって死者が増えたというのであれば、癌の死亡者が多くなるはずです。日本人の「死因」で一番多いのは癌ですし、癌は検査や治療が必要な病気ですから、医療がひっ迫したときにもっとも影響を受けるのは、癌なはずです。

しかし、癌による死亡はあまり増えておらず、老衰、心疾患が急激に増えているのです。老衰は医療の力で防げる死因ではありませんので、老衰が増えたのは医療ひっ迫が原因ということでは絶対ないはずです。

現在、感染が爆発しているのはワクチン接種国ばかり

ところで、このワクチンは、本当に効果があるのでしょうか?ある程度、犠牲が出たとしても、それを上回るような効果があれば、ワクチンの意味はあるといえます。

 

政府や御用医者たちは、常々、ワクチンにはデメリットをはるかに超えるメリットがあると、喧伝してきました。

世界中でワクチン接種が始まる前、「国民の3分の2程度がワクチンを打てば集団免疫がつくられ感染者がいなくなる」と言われていました。そして、イスラエル、アメリカ、イギリス、ドイツなどは、実際にワクチン接種率が6割程度になったころ、国民生活の規制をほとんどなくしました。が、これらの国々は、規制を撤廃してほどなくすれば、以前よりも大きい感染爆発が起きました。

ワクチンによって、新型コロナを抑え込んだ国は、まだ現れていないのです。現在、日本は感染者は激減していますが、これは専門家も首をかしげる事態であり、ワクチンの影響とは判明していません。

 

本当にワクチンに効果があるのか、わかりやすいデータで検証してみたいと思います。

日経新聞のサイトに、世界各国のワクチンの接種率、感染率、死亡率などを掲載されています。このサイトの12月15日時点でのデータを見るとワクチン接種率は、だいたい40%が世界各国の平均値となっています。ワクチン接種率40%を超える地域、下回る地域の数は次のようになっています。

  • ワクチン接種率が40%以上の国や地域…101
  • ワクチン接種率が40%以下の国や地域…97

では、現在、世界各国の感染者の割合はどうなっているでしょうか?過去1週間で感染者が1万人に1人以上出ている国の数で比較検討してみたいと思います。1週間で1万人に1人というと、日本で言えば、週に1万数千人の感染者が出ているわけですから、感染爆発の状態だと言えます。

● 過去1週間で感染者が1万人に1人以上の国

  • ワクチン接種率が40%以上の国や地域…49
  • ワクチン接種率が40%以下の国や地域…17

つまり、ワクチン接種率が40%以上の国は、40%以下の国よりも、3倍以上も感染爆発している国があるわけです。過去1週間で感染者が1万人に1人以上の国には、アメリカ、イギリス、フランス、シンガポールなどワクチン先行国とされている国々は軒並み入っています。

また、過去1週間で感染者が1,000人に1人以上の国を見てみましょう。1週間で1,000人に1人ということは、日本で言えば週に12万人くらいが感染している状況であり、「感染大爆発」の状態だといえます。そういう状態になっている国は9カ国ありますが、これはすべてワクチン接種率が40%以上の国々です。そしてこの9カ国は、デンマーク、ベルギー、オランダ、サンマリノ、スイス、リヒテンシュタイン、アンドラ、チェコ、スロバキアであり、ほとんどがヨーロッパの先進国です。特定のワクチンに偏っているわけではありません。しかも、このうち8カ国はワクチン接種率60%以上なのです。つまり、つまり、現在、感染爆発している国というのはすべてワクチン接種率が高い国ということがいえるのです。

そしてワクチン接種先行国のほとんどの国で、ワクチン接種開始前よりも、開始後の方が、新型コロナの死者も増えているのです。

・・・またワクチン接種前は新型コロナ対策がうまくいっていたのに、ワクチン接種を始めた途端に感染爆発した国もあります。たとえば、台湾、タイ、ベトナム、ニュージーランドなどは、2020年の間は世界中で感染が広がっていく中でもうまく感染を制御していました。台湾やニュージーランドなどでは「ゼロコロナ政策」がうまくいっており、コロナ対策の手本とも目されていました。しかし、ワクチン接種をはじめた2021年の中盤以降、爆発的に感染が増えました。

 

誰もが確認できる、各国が公式に発表しているデータだけを見ても、コロナのワクチンに効果などは認められない、むしろ逆効果なのではないか、ということになっているのです。しかも、ワクチン接種後に急死する人が激増している、非常に危険なワクチンなのです。はっきりした効果もわからず、まったく安全ではないワクチンを、なぜ先進各国は、国民に強制的に打たせようとするのでしょうか?

 

 

 

 

 

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