先日ご紹介したマスクからマイクロプラステックが検出された記事ですが、使用者が多い不織布マスクはどうなのかということを調べました。不織布マスクの原材料はポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレンだそうです。ということは、マイクロプラスチックの問題が発生するわけです。しかも、それは肺細胞や肺の常在菌にダメージを与え、粘膜から血中に入り込み、心筋梗塞、脳梗塞、がんの可能性になるということです。
福島雅典先生によると、マイクロプラスチックは海洋を回るうちにナノプラスチックになり、そのようなものは消化されない。マイクロプラステックがナノパーティクルになったものは有毒物質が付着して、血液脳関門を通って脳にまで入り込む。
https://ameblo.jp/1223sabatjt/entry-12660928647.html
ワクチン接種と死亡・健康被害との因果関係~サイエンスと医学の光を照らす~(こどもコロナプラットフォーム徳島賛同者の会)
令和5年3月26日 徳島で行われた講演会の映像(第1部)です。
講師:福島雅典京都大学名誉教授 主催:全国有志看護師の会徳島支部 こどもコロナプラットフォーム徳島賛同者の会
この動画はYouTubeでは削除されました。
我が国における医薬品の過剰使用というタイトルです。ここで私が指摘したことは、日本で使われているがんの薬はローカルドラッグであり、世界中では使われてない日本だけの薬ですよと。クレスチン(=マッシュルーム)、つまり、サルノコシカケから取り出したβグルカンでキノコの成分です。それを主にした製剤が免疫に良いと。免疫修飾薬としてがんの薬ではトップセラーです。もう一つは細菌成分でピシバニール。
この薬は日本でエビデンスがなかったんです。まともな臨床試験もやってないのに効くということで、どういう風に決めたかというと、インサイダーですよ。薬事審議会の委員の連中は皆プレスチンとかピシバニールの会社からお金を貰って審議する。答案書いた人間が採点したら皆100点になる。インサイダーでしょ。
これがその証拠でデータサイエンスです。日本の薬とアメリカの薬。アメリカの薬はがんの標準薬です。教科書に載っている標準薬を使っている。悪性のリンパ腫とか急性のリンパ性白血病とか卵巣がんに対して、5年生存率できちっとした成績を出しているんです。この時点で悪性リンパ腫の半分の人は、治る病気となっていた。だけど日本では治る患者さんがクレスチンやピシバニールというローカルドラッグを使っているために治らない、死んでいくと。
こういうことを臨床の現場で患者さんを見ていてきちっとした標準治療をしないといけないのに、こういうものを飲まされたり注射されて全身に広がって、もう治らない状態になっている。何故こうなるのか、現実を変えなければいけない。がんの先生も漫然と日常診療に埋没している。論文で見れば分かるし、世界中誰も使ってないし、論文は製薬会社が出している雑誌に出版している。
硬膜ヤコブの経験とワクチンヤコブの衝撃
コロナやワクチンで急性脳症が起こる。
ヤコブ病は人間がかかる病気のうちで一番悲惨なというか残酷な病気です。寝入りばなに突発的にビクッとしたとかミオクローヌス、こういうものが特徴です。あとは記憶障害で認知症みたいになっている。痙攣や不安になったり、ものが分からない、あっという間に進むんですよ。それから動くことが困難になる、転ぶ、目が見えなくなる、いろんな症状でありとあらゆることが起きる。
それはプリオンという病原体でウイルスではない、タンパク質です。これが非常に変わったタンパクで、次々と身体の中にあるプリオンを異常にしてしまう。あっという間に広がるんです。視覚失認も。100万人に1人かかる。かつて死体から取った硬膜を手術に使うということで、20万枚が1987年から1995年の間に使われたんです。プリオンに汚染した硬膜を使って、ところが硬膜を色々かき集めてきてミックスにするから、全部汚染しちゃっているんです。
それで硬膜を移植した患者さんからヤコブ病が発生する。私が京大に着任してから薬剤疫学になって、BSE:狂牛病が入ってくることになってすぐ意見書を出しました。イギリスから日本に肉骨粉が入ってくるのを全部ストップしなさいと。そしてイギリスに滞在したことのある人の輸血は禁じるべきだと。肉骨粉等から、牛肉の製品から作られるものは全部調べた上でストップしなさい。
厚労省に言ったら、すぐに実行した。その時に厚労省がストップしたから、ゼロではなかったけどほとんど問題にならなかった。この時に硬膜移植で、れっきとした薬害ですよ、硬膜移植で今後どれ位発生するか、統計的に予測して貰ってこのスライドが出来た。だけど最初でデータが少ないから、予測としては2020年には大体このくらいで100数十名位になるんじゃないかと。だけど打ち止めになるなら80位で終わるかも知れない。
何故予測できるか、この時は75人です。20万枚から75人ですから
潜伏期、つまり手術してから何年後にヤコブ病が出るかで見ると、数年で出るグループと10年くらいで出るグループともっとかかるというのもある。じゃあ、20年30年経ってもヤコブ病になる人がいるよねと。それを警告しました。2008年にアップデートしてもう一度計算をして貰った。
そうしたら、150人位にまで達するだろうと予測。硬膜を移植した日、手術した日、ヤコブ病が出た日、手術した日から5年の人もいる、10年の人もいる、15年の人も。
日本は世界でプリオン病に対して、最も研究が進んでいる国で世界トップです。ところが最近、仰天するようなことが起きた。プリオンというのは移ったら最後で致死的ですから、もう治療方法は全くありません。
2000年に75人が2003年に95人になり、2008年に132人になり、2017年には154人。つまり、疾患の発生については予測できるということで、硬膜の移植に関しては売り上げと枚数が分かってますから、データをきちっと取っておけば、どれ位の頻度でどれ位の確率で何人位が次に起こるかが分かる。だからデータをいじったり、改ざんしたり、削除したりしたら言語道断です、それをやっている国は何なのか。
HIVの発見者、フランスのリュック・モンタニエ博士。クロイツフェルト・ヤコブ病が出ることは予想されていた。何故かというと、ワクチンのシークエンス、コロナウイルスのスパイクタンパク配列の中にプリオンと全く同じ配列があると。だからこれは危険だと最初に指摘した。だけどその時はまだ予測だった。分からないことを分からないから、怖いと思う、感情と結びついているところが人間の根幹で、AIには当分無理。
ひとたびAIに任せたら、最後までやっちゃう。ワクチンも一緒で、一旦打ったら放った矢は戻らないわけです。起るべきことは全部起こるわけです。
この26例の内訳は、劇症でワクチン打ってから11日、早いのは次の日に脳症を起こして死んだ。コロナによる脳症、最近も同じ頻度で打っていると、でも最近はほとんどの人がワクチンを打っている。だからワクチンを打って脳症になっているなら徹底的に調べる必要がある。発症が早いほど予後が悪いんです、早く死んじゃいます。早い人は死んで分かったけど、このあとの人は認知症みたいな形でおかしい、おかしいと言っているうちに亡くなったとか、解剖しない限り分かりませんから。
狂牛病は解剖したら牛の脳がスポンジ状になっていたから、スポンジ状脳症ということで調べたらプリオンがあった、ヤコブ病だと。人間の場合も解剖しない限り分からない。
20人のうち8例は2.5ヶ月以内に死んでいる。
先程のデータでは30年後に発病した人がいるわけです。だから何が起こるか分からない。だから突然神経疾患が起きた、認知障害が急に進み始めた、突然コケルようになった、急に目が見えなくなった、これはきちっと調べる必要があります。
いつも有用な発信有難うございます。
ふつつかながら、1点提案したいことがございます。
同内容のものをnote.comにも掲載してみませんか。
オリジナルblogですとtwitterのフィルターで拡散されにくい、という点があります。
もちろん、現在のドメインで同時進行でよろしいかと思います。
(決してnoteの回し者ではございません)
以上です。大変失礼いたしました。
てす様、大変ありがとうございます。ご提案を頂き検討させていただきます。私の拘りになりますが、出来れば元記事のない、オリジナルなもので出したいと思っています。しばらくNOTEにも投稿出来てませんが、そちらにも投稿しますので、よろしくお願い致します。