新型コロナウイルス

井上正康先生:プラスミドDNAで遺伝子組み換え人間に

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井上正康先生メールマガジンから紹介します。

コロナ、ワクチン、ワクチン後遺症 (reservestock.jp)

現代適塾コラム(井上正康)

【プラスミドDNA混入mRNAワクチンと日本人の命運】

 「他者を疑わなければ生き残れず、騙される側が悪い」とする不信文化が日常の欧米では、今回のワクチン行政の異常さに早くから気が付き、接種希望者が激減してワクチン幻想は終わっている。一方、メディアや御用学者に煽られ続けている情報鎖国日本では、マスク装着率、ワクチン接種率、感染率がダントツ世界一で一人負けしてしまった。

遅すぎる政府の脱マスク宣言後も通勤通学でマスクを外せない市民や子供が溢れており、“日本人コロナ脳”の深刻さが伺われる。巨大製薬企業にとって、コロナ脳でマスクを外せない日本人は『遺伝子ワクチンの在庫処分場』として格好の餌食である。予算の八割以上をビルゲイツ・メリンダ財団や米巨大製薬企業の資金で運営されているWHOですら「リスクが大きいmRNAワクチンは若者にも接種しない」と正式発表している。

驚くべきことに、この様な状況でも日本政府や厚労省は若者世代を中心に遺伝子ワクチンを無料接種し続けている。

 “世界を知りたければお金の動きを追え”との名言があるが、遺伝子ワクチンを激推してきたビルゲイツは昨年秋に独ビオンティク社の株を全て高値で売り抜けて巨額の利益を得ている。しかも、今では米国トップの農場主に変身し、マクドナルドのフライドポテトの大半も彼の農場から送られている。これはビルゲイツの『ビジネスターゲットがワクチンでの荒稼ぎから食糧分野にシフトした事』を示唆する。

事実、海外ではパンデミック騒動の収束直後からコオロギをはじめとする昆虫食や食糧問題が主題となっている。スイスのダボス会議でも昆虫食が議論され、これに参加した河野太郎や小泉進次郎が帰国早々に「コオロギは旨い!コオロギを食おう!」などと怪しげなキャンペーンを始めた。「2億人がこのワクチンを接種した米国では一人も死んでない」とデマを垂れ流し続けた河野デマ太郎ワクチン推進担当大臣が、“自分はワクチンの運び屋に過ぎず、接種被害者への責任を取ると言及した事はない”と逃げ始めた。

これは早期接種した海外でも極めて深刻なワクチン被害を隠蔽できなくなったからである。現在ではmRNAワクチンが危険な理由の多くが判明している。『病原体の有毒成分を体内で産生させるmRNAワクチンは基本的設計ミスであり、半世紀間も失敗し続けてきた遺伝子治療薬』である。

 アストラゼネカ社のDNA型ワクチンは接種開始直後から重篤な障害を激増させた事から誰も使わなくなり、忘却の彼方に封印されてしまった。一方、「mRNAワクチンは直ぐに分解されるので安全である」と欺され続けてきたが、「遺伝子の塩基ウラシル(U)を難分解性にしたmRNAワクチンはヒトの遺伝子に逆転写される可能性」が早くから危惧されていた。

これに関して不勉強な医者達が「体内ではDNA→mRNA→タンパク質の一方向性反応で逆反応は起こらない」とカビの生えた“セントラルドグマ”を宣伝して接種を推進してきた。しかし、半世紀前にレトロウイルスが発見され、本ドグマが完全に誤りである事が医学常識となっている。事実、ワクチンのmRNAがヒトの逆転写酵素LIN-1により短時間でヒト細胞で遺伝子組み換えする事が判明した。

ワクチンのmRNAは長期間作用するのみならず、逆転写されて核遺伝子としてmRNAに長期間転写されてスパイク蛋白を産生し続ける。この逆転写反応がどの程度起こるかは不明であるが、この様な懸念を吹き飛ばす様な驚愕の新事実が明らかになった。実は、ファイザー社やモデルナ社のmRNAワクチンのバイアル中に、存在してはならないDNAが多量混入している事実が発覚したのである。

2021年の時点でも『mRNAワクチンにプラスミドDNAが混入している危険性』が指摘されていたが、誰も耳を傾けず、「ファイザー社やモデルナ社のワクチンはmRNA型なので安全」と虚偽説明されてきた。環状DNAのプラスミドは大腸菌などで増量してRNAやタンパク質を増産する為の遺伝子工学的ツールであり、ヒトや動物の核遺伝子にも効率良く取り込まれる。

プラスミドDNAはmRNAワクチン製造に必要だが、最終産物のワクチンには決して含まれてはならない。しかし、モデルナ社とファイザー社のワクチンには存在してはならないDNAが大量混入 (夫々0.03%・と0.3%・35%)していた。この為に、『ワクチン接種者が遺伝子組み換え人間になる可能性』が発覚し、世界中が騒然となっている。

しかも、このプラスミドにはmRNAワクチン産生には不要な『癌ウイルスSV40の遺伝子』が含まれていたのである。これはmRNA逆転写の問題どころではない。接種者の体内で遺伝子組み換えが起こると癌が激増し、超過死亡数を激増させて想像を絶する世界的薬害となる事は確実である。『全てのmRNA型ワクチンは不完全であり、何が含まれて何をするのかも不明な代物』であるが、米国政府や規制当局は成分を一度もチェックせず、両社も関連データの引き渡しを拒否している。

この様な事実が判明する事を恐れた日本政府や厚労省も「ワクチンはテスト済みで安全かつ効果的であるとのメーカー宣伝を垂れ流し、ワクチンの成分試験を拒否して・6回目の接種も必要であり、妊婦、赤ちゃん、子供もワクチン接種でコロナから身を守れる」と国民に虚偽説明している。このワクチンは体内でスパイクを生産し続けるのみならず、卵巣や精巣で接種者の遺伝子を組み換えて出産や次世代に大きく影響する。

 科学者達は「新型コロナが機能獲得実験による人工ウイルスである事や出口として準備されていた遺伝子ワクチンの危険性」に関して早くから警鐘を鳴らしてきた。最近、米国議会で「コロナパンデミックは当初から米国防総省が軍事的に指揮し、ファイザー社やモデルナ社に全面的な免責を与えてワクチンを発注していた事実」が判明した。

米国議会小委員会の公聴会でも「国立衛生研究所(NIH)のアンソニー・ファウチ博士が武漢研究所でのウイルスの機能獲得研究に米国の公的資金を提供していたことや新型コロナの漏出でパンデミックになった可能性」が報告された。今回のパンデミック騒動と遺伝子ワクチンの背景には米英仏や中国を含むグローバル利権集団が関与し、人類史上例を見ない薬害犯罪を暴走させた事が明らかにされつつある。

病原体の有毒成分をmRNAで体内産生させるコンセプトは根本的な誤りであり、如何なる病原体に対しても用いてはならない。しかし、日本では津波で無人化した福島の南相馬市にmRNAワクチン専用工場が世界で初めて建設中である。更に、同じ経済産業省の助成金で筑波市や神戸にも複数のmRNA工場が建設予定であり、その第2次募集も始まっている。

mRNAワクチンビジネスに限らず、昆虫食や食糧政策をはじめ、何事も助成金に絡め取られている情けない日本人の現実がそこにある。mRNAワクチンの工場新設や遺伝子ワクチン接種を即時中止し、正しい情報の基に食糧政策をはじめとする自立の道を選択しなければ日本民族の明日は無い。

現代適塾コラム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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