mRNAワクチンにDNAが混入している疑いは大変重要で、今後大スキャンダルに発展する可能性があります。今までワクチンの有害性をお伝えしてきましたが、この問題はそれ以上に深刻で、接種した人は混入したDNAによって、遺伝子を書き換えられている可能性があるためです。そのためこの問題は再度繰り返しお伝えしていきます。
今現在接種しているmRNAワクチンにDNAが混入されていたのではないかという疑惑が起こっている。
ケビン・マッカーナンは塩基配列解読の第1人者。この人物がファイザーとモデルナのmRNAワクチンに過剰な量のDNAが含まれていると発表した。
DR. J Gilmoreがこれは遺伝子組み換えではないかと言っている。『遺伝子組み換えの子供たち』が出来てしまうのではないか。
🤯 Genetically modified children 🤯
This is not conspiracy baloney, but discussion with Dr. J. Gilmore (in personal capacity) with 1st class and PhD in biology. He discusses the work of Kevin McKernan who identified huge levels of DNA in vaccines (35% instead of 0.033%) pic.twitter.com/CK5R5sLyXM
— Thinking Slow (@ThinkingSlow1) April 10, 2023
DR. J Gilmoreとマッカーナンの会話がサブスタックに出ている。
この問題を日本で取り上げたのは村上康文 東京理科大学名誉教授と荒川央 イタリア分子腫瘍学研究所:文末に『スペース』がありますので聞いて下さい。
mRNAワクチンに入っているはずのないDNAが入っていたという疑惑。
mRNAワクチンにDNAが残っていた。そしてプラスミドまで残っていた。動物の細胞にDNAを入れるという遺伝子組み換えはあるが、人間の細胞では絶対にDNAを除くもの。人間には独自のDNAがあるので、それ以外のDNAを入れることは絶対にあり得ない。もしそれが起きているなら大変なこと。mRNAを打っているつもりが、もしかしたらDNAも打っているのではないか。
mRNAワクチンはスパイクというトゲトゲがあるのが特徴で、このスパイクがコロナという名前。その中にはRNAの遺伝子情報が入っていて、RNAの中にスパイクタンパクを作るRNAがあるが、コロナウイルス全体ではなく、RNAの部分だけを抽出してワクチン粒子を作ったのが今回のワクチン。それがスパイクタンパクを作るmRNA。これをそのまま注入したら壊れてしまうので、資質ナノ粒子に包んでいる。
そしてこれがヒトの細胞に結合して、中に入っていたmRNA(設計図のコピー)に基づいてスパイクタンパクがヒトの細胞の中で作られ、そうするとトゲトゲのスパイクが出てくる。このスパイクが出てくると、人間の免疫細胞がこれを異物だと認識して攻撃をする。その結果抗体ができて、外からウイルスが侵入したときに即時攻撃が起こるようになる。ヒト細胞の中に細胞の核があって、ここに重要な遺伝子情報のDNAがある。
人間の身体の基本はタンパク質で出来ている。そのタンパク質の中身はDNAの塩基の並び方で決まる。
DNAは2本のらせん構造で、その間を繋ぐところが塩基
塩基の並びはA,T,G,CでUのウラシルはDNAの塩基ではなくRNAの塩基。
DNAというのはタンパク質の設計図でリボソームはタンパク質を作る工場。この工場で設計図通りにタンパク質を作る。ところがDNAから直接タンパク質は作れない。
細胞の核の部分にDNAがあるが、DNAは一旦RNAに変わって(転写)、細胞核を出て細胞質に出てきてリボソームと言う工場に持ち込まれて、そこでタンパク質を作る仕組みになっている。このプロセスが転写。
DNAはタンパク質の設計図原本だが、原本はすごく重要なものなので、細胞核から持ち出すことは禁止になっている。そこで設計図のコピーであるRNAを持ち出してリボソームに持ち出している。これが転写。
ウイルスの多くはRNAしか持っていないため、DNAはない。その中で一部のウイルスはRNAからDNAをつくりだし、宿主のDNAに組み込ませることが出来る。RNAからDNAを作ることを逆転写という。
この逆転写によって、人間の身体のDNAにプラスしてウイルスのDNAが入り込むという恐ろしいことが起きる。今回はこれと似たようなことが、もしワクチンにDNAが混入されているとしたら、人間のDNAにプラスして外から別のDNAが入ってくることになる。
mRNAワクチンにDNAが混入したということは、遺伝子組み換えにならないか?
遺伝子組み換えで使われる方法がプラスミドの遺伝子組み換え。プラスミドはDNAで輪になっているもの。(真ん中)このプラスミドを途中で切り、そこに別のDNAを挿入してノリでくっつけて、もう一度輪にする。これが遺伝子組み換え。何のためにやるかというと、別の遺伝子を細胞に運ぶためにやっている。これがプラスミドベクター(運び屋)。このプラスミドベクターがmRNAの中にそのまま残っていたことが判明した。普通はそれを除外するはずなのに、除外しなかったら遺伝子組み換えになってしまう。
さらには、どういうDNAが入っていたのか? SV40 DNAウイルスだが、これは発癌遺伝子を持っているウイルスで、ワクチン製造にはまったく必要のない配列をしている。何故入っていたのか。
だから即座に止めるべきだ。村上、荒川両氏が訴えている。