新型コロナウイルス

HIVとPCR検査とウイルス

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新型コロナウイルスの国内感染者(もしあれば)が減少している事に対して、ワクチンの効果が出たからだと言っている人たちがいます。

この段階に来て、集団免疫が達成されたから、と言う人もいます。しかし、何処にもそのようなエビデンスはありません。

そもそも、感染者減少は世界的な現象ではありません。

ドイツは10月後半から過去最高水準の拡大傾向を示しています。

米国は微増

イギリスは高止まり傾向

ロシアは10月初旬から拡大傾向

ウクライナは10月初旬から拡大傾向

ポーランドは10月中旬から拡大傾向

オランダは10月後半から特に拡大傾向

チェコは10月末からから拡大傾向

ベルギーは11月初旬から拡大傾向

そして韓国では高率感染が続いています。NHK特設サイトより

ということは、これから日本でも感染拡大の可能性があります。

 

【ゆっくり解説】ワクチン接種率が高いシンガポールでなぜ感染者が激増⁉|コロナワクチン関連ニュース

ただし、上の動画でワクチンが重症化を防ぐという説明にエビデンスはありません。

 

コロナ対策の1年9ヵ月…ゴールポストが無限に動く「無理ゲー」を日本人はいつまで続けるのか

今起きていることは『コロナ禍』ではなく『コロナ騒動』である。よく知らないのに、自分で調べることもなく従順な国民とは何なのか。

 

 

Drキャリー・マリス(Dr.Kary・Mullis):PCR検査の開発者キャリー・バンクス・マリス 2019年8月7日没(新型コロナ流行の直前)

アメリカ合衆国の生化学者。ポリメラーゼ連鎖反応法(PCR=polymerase chain reaction)の開発で知られ、その功績により、1993年にノーベル化学賞を受賞した。現在世界中で実施されている、新型コロナウイルスを検出する(と言われている)PCR検査法の開発者。『PCR検査を感染症診断には使ってはならない』で有名です。PCR検査はウイルスを検出しているのではなく、遺伝子を検出しているのに過ぎません。

HIVウイルスのウソ:キャリー・マリス

HIVがエイズの原因としてありそうだと考え、リファレンスとするために論文を求めたが、どの研究者に聞いても知らなかった。科学リファレンスがなかった。エイズのようなものは何もなかった。

デジャヴ?PCR発明者が語る「医学はウソだらけ」

 

 

PCR検査については、これまで何度も登場してきました。この検査方法は、新型コロナウイルスを検出するために有効な方法なのかどうか。

PCR検査発明者自身が言う「これは感染病診断には使うな」字幕大王

ドキュメンタリー作家のMichael Mendizzaによると、PCRでは分離もせず、特定もせずに、検出さえしない、何の特定のウイルスもだ。もし病気になって、何らかのウイルス片があるとすると、PCRは単に、サンプルにある配列を100万倍に増幅するだけだ。より科学的心得のある方にはこれを言っておこう。こちらは、 ポリメラーゼ連鎖反応検査の弱点と信頼のなさに関する文献である(原文参照のこと)。しかし、PCR検査が標準になっており、世界中でコロナウイルス診断の手段として、すべての企業メディアが言及しているのである。

ウイルスを特定できないって?では、どうやってこれらの人々が同じ病気だとわかるんだろうか?さらに同じ新種の病気とだ。

この意味としては、これらの人々はコロナ識別のためにPCR検査を受けたことになっているのだが、しかし未だに決定的な証拠は無いのである。彼らはコロナウイルスなど全くもっていない可能性もあるのだ。同じウイルスかは言うに及ばず。発明者の第一のテストによればだ。

Drアンドリュー・カウフマン

具体的にジョン・ホプキンス大がこの数字を出したかはわかりませんが、検査結果に基づいてると仮定してます。しかし言いたいことは、彼らの用いた検査は、PCR検査ですが、これはウイルス計測はしません。これが計測するものは、遺伝子物質です、ウイルスが表すことになってるものですね。しかしウイルスではないんです。この検査には多くの問題があるんです、その正確性に。そして、米国疾病対策センターでさえ、彼らのウェブサイトに情報を出してますよ、この検査には問題があると。

彼らの声明している中の一つとしては、「これは文字通りではないが、近い」と。つまり、COVID-19でのポジティブは、必ずしもCOVID-19の病気を持つ意味ではないと。言い換えれば、たとえ身体の中に主張されるウイルスの証拠があったとしても、この検査では、それが病気の原因かどうか言えないのです。例えばですね、通常の肺炎になったとしますね。そして検査でポジティブになったとします。(しかし)肺炎はウイルスのせいではなく、他の原因なんです。これはCDC彼ら自身が言ってることですよ。ですから、彼らの言葉を受け取ってもいいですが。。。ほとんどの人は私より彼らの方が信頼性があると言うでしょうから。そしてまた。。。

では、COVID-19の検査ですが、この場合の黄金標準とは、ウイルスを分離し、純粋化できることです。病人からですね。そして既に証明されてるはずですね、これを健康な人に与えると、同じ病気になることが。これは一度も試みられていませんが。。。しかし、これができれば言えるわけです、これは黄金標準に則っていると。これが病気を引き起こした、100人の健康な人に与えたら同じ病気になったと。そして、そもそも健康な人には存在しなかったと。そうすれば黄金標準ですよ。

ですから、100人患者からこれを分離できたとすれば。。。これは既に病原と証明されているのですから、これが100人全員で陽性だと示せて、そして、100人の健康な人にこれが無いことを示せると、この実験を200人に行うわけです。

すると、わかるわけです、100%正確なわけではないと。しかしある程度は正確だと、これを計測できるわけです。例えば、病気とわかってる人では、80%が陽性になったと、この検査で。しかし、20%は引っかからなかったので、エラー率20%です。健康な人では、10%が陽性になった、病気ではないのに。

そうして偽陽性の率がわかるわけです。このエラー率がわかれば、言えるわけですね、この検査は良好だとか、それほど良く無いとか。あるいは、使い物にならないとかです。しかし、この黄金標準が無いものですから、エラー率を正確に測れません、このPCR検査では。

コロナ検査のエラー率は80%

一つの研究があります。これはその後撤回されたのですが、人々が検査しなくなるからだと思いますがね。

ともあれ、彼らは見積もりを行いました、何かしらの数学的計算ですが、しかし、これを決定した主な方法としては、人々に検査を行い、その後二週間追跡するのです。そして、病気になるかを見るわけです。陰性だった人が病気になるか?陽性だった人では?と。

彼らが発見したことは、80%の偽陽性率です。言い換えれば、検査で陽性になった5人のうち4人は、実際には全く病気ではなかったんです。そもそも病気ではなかったんですから。これは大多数ですよね。

ですから、偽陽性率が5%未満であれば、良い検査と言えます、非常に良好ですよね。100人のうち5人は、病気とされてしまうんですがね。特にこういった深刻な病気の場合には、それと共に生きていかねばなりません。理想的ではありません。理想的には1%未満でしょうね。

しかし、80%というのは、あまりに不正確です。何も測定していないのと一緒ですよ。

この検査でFDA承認をとろうとすれば、たとえFDAが腐敗していようが、笑い飛ばされ、ビルから追い出されるでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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