昨日の梅毒感染増加のニュースと輸血製剤回収のニュースで笑い事では済まなくなってしまいました。やばいレベルです。出来るだけ輸血をしない方法を選択することです。
輸血製剤の回収件数が2,021年、2,022年で大幅に増加しているようです。2,013年度から2,020年度までと21年、22年は明らかに違います。
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クラスI:クラスIとは、その製品の使用等が、重篤な健康被害又は死亡の原因となりうる状況をいう。つまり、健康被害や死亡の原因となり得るために回収されたものです。接種後の感染血液か?
具体的な項目 医薬品等の回収に関する情報 2022年度クラスI(医薬品) (pmda.go.jp)
上のページ血液製剤名をクリックすると詳細が確認出来ます。
照射赤血球液‐LR「日赤」 |
回収理由が『献血後に病原体による感染が確認されたとの連絡があった献血者について調査したところ、採血された血液を原料とした輸血用血液製剤が未使用であったことか ら、医療機関より当該血液製剤を引き取り、回収を行うことといたしました。』となっていて、検査の結果不使用・回収となったものではないことに注意。
つまり、赤十字が自分で検査して安全を確認し、出荷したものではない。連絡がないものについては、すでに医療機関に提供されている可能性あり。
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