新型コロナウイルス

2023年1月超過死亡 まとめと考察

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超過死亡データはドクターシミズさんによるものです。

軒並みに超過死亡数が上昇しています。この傾向はさらに続くと考えられます。原因はワクチンを接種したこと以外にありません。つまり、大震災や津波を上回る大災害が起きているということです。それに気がつかないのはおかしいと思います。

接種してしまった人はすぐにDダイマー、トロポニンの検査をし、イベルメクチンを入手しておくこと。血管の炎症と血栓形成です。

2023年1月超過死亡数大爆増 デマだと思うのは自由です(2023.02.17 データ追加)

2023年1月の超過死亡数が大爆増しそうですが、私はワクチンが原因と考えています。それを頭からデマという人は当然いるでしょう。そのような人とは全く議論がかみ合いませんので、どうぞ今後も新型コロナウイルスを恐れ、ワクチンをどんどん接種してください。デマだと思うことは自由です。

でも、どっちなんだろう?と疑問に思っている人は、一旦止まって考えた方が良いと思います。新型コロナウイルスやコロナのワクチンについて、これまでにどれほどのウソがあったでしょう。ワクチン95%の有効性もウソでした。ワクチン接種しても三角筋内に留まることもウソで、全身をワクチンが駆け巡っています。すぐに無くなると言われていたのにずっと体の中にあります。

こんなにワクチンで死亡者が出るとは聞いていませんでした。これほど様々な副作用が出ることも知りませんでした。情報は検閲され、言論の自由さえ奪われ、国やファイザーなどの企業と違う意見はほとんど全て「デマ」とされました。世界中で超過死亡の増加が起こり、出生率の大きな低下が起きています。

今でも、マスコミは連日、新型コロナ陽性者を感染者と伝え、コロナが原因で死んだかどうかにかかわらず要請で亡くなった人を死者数として伝えています。

新型コロナウイルスは呼吸器系のウイルスです。みなさんも思い出してください。デルタ株(第5波?)のころ、多くの人工呼吸器やECMOにつながれた人が大勢いました。そして、そのおよそ2割は助かりませんでした。今が第8波というのであれば、1月のピーク時でも重症者は700人弱、人工呼吸器やECMOにつながれている人は200人前後でしかありませんでした。デルタ株では人工呼吸器が1000人を超えることもありました。重症者は2200人を超えていました。

この最近の第8波では1月の死者数は11,000人程度だと言われています。第5波のピークでも一月に1,600人前後でした。重症化も人工呼吸器も大きく減っているのに、死者数だけ7倍近くなるなんておかしいと思いませんか?つまり、陽性というだけで、死因は他にあるのに、コロナ死と数えているからに他ならないのです。

以前はそのようにカウントしていたけど、今は本当のコロナ死だけをカウントしているという人もいるかもしれませんが、厚労省の出す人口動態統計月報(概数)は毎日の死者数をほぼそのままコロナ死に計上しています。コロナ陽性だけど本当の死因は違うから、他の死因でカウントなんてし直していません。(データはここここここより)

上の図のように、毎日報告される死者数の一月の合計は人口動態統計の数値とほぼピッタリです。

上の図は月間の人工呼吸開始数および月間ECMO開始数と月間の死亡者数です。月間の人工呼吸開始数および月間ECMO開始数とはつまり、1か月間のどれほどの人が呼吸不全などで危機的な状況になったかの人数に大きく関連します。第3~5波を見てみると、ものすごい数の人工呼吸が開始され、ECMOを開始される人もそれなりにいました。その割には死者数が少ないことに注目してください。

そして第6~8波ではどんどん人工呼吸器開始数は減少し、ECMOはほとんどいません。その割に死者数はどんどん爆発的に増加しています。このウイルスは重症化もせずにいきなり死ぬウイルスでしょうか?もし重症化もせずに死に至るのであれば、ものすごく強毒化していると考えるべきですが、実際は大きく弱毒化しています。

そうであるならば、現在は特に死者数を数え過ぎなのです。それも極端に大きく数えています。死んでからPCR検査をすることもあるくらいですから。ここまでオーバーカウントしているので、これが新型コロナウイルスによる超過死亡と考えても、それをはるかに上回る超過死亡が起きているのです。そのすべてをコロナの超過死亡数とするのには無理があるでしょう。

超過死亡は本来、その感染症が流行しなかったらまたはワクチンをみんなが接種して有効性が100%であったなら死ななかったであろう人数です。インフルエンザでは直接の死因で3000人くらい、超過死亡だと最近は5,000人以下です。同様に考えれば直接死因の1.5倍前後が超過死亡でしょう。直接コロナでなくなった人は2023年1月の死や数の10分の1程度と考えれば、超過死亡は1,500人程度でしょう。さらに、ファイザーが言うようにワクチンの有効性が95%で、日本全国のほとんどの人がワクチン接種をしている状況であれば、新型コロナウイルスによる超過死亡はほとんど無いはずです。逆に超過死亡がほとんどコロナだというのであれば、ワクチン効果はほとんどないことを意味します。そうだとすればワクチン接種を推進する意味はありません。

ワクチンをいまだに勧めている人は引くに引けなくなってしまったのでしょうね。

また、現在、私が示しているデータは速報値です。速報値は確定数ではないので、誤差があります。厚労省が出している人口動態統計の速報とかなり確定に近い概数とを比較すると、ほとんどの月は速報値の方がおよそ1%多く報告されます。ただ、12月は逆に-1%ほど少なく報告され、1月は2.5~2.7%程度多く報告されます。それを加味しても、恐らく2023年1月は13~16%くらいの超過死亡増加があるのではないかと考えています。

ワクチン接種との関連は私は2種類あると思っています。一つは「sudden death」、つまりワクチンによる急性期の突然死。接種したその日を含めて数日以内の死は、恐らくロットが悪かったか、ワクチン溶液を注射器に吸った時に濃い濃度の部分がたまたま当たってしまったか、一番は血管内注入になってしまったかなどによるものではないかと思います。ロットに関しては最初の頃は「死のロット」があったようですが、そこでどれくらいの量が適切かファイザーもわかったので、最近のロットは量を調節してちょっと薄くしたのではないかとも考えています。ただの予測ですが。

もう一つは「gradual death」です。免疫の低下やスパイクタンパクが悪さをして、段々と死に至るものです。これはワクチン接種率や接種回数のグラフとは一致しません。ワクチン接種率および接種回数が増えたときに増加するのが「sudden death」ですが、その数か月後から徐々に「gradual death」で死んでいく人が多くなるのだと思います。ただ証明はできません。高齢者を中心にこの「gradual death」が増加しているのでしょう。

これまでの記事「日本全国超過死亡爆増 ワクチン大災害」「日本全国超過死亡爆増 これって大量虐殺?」としたの図を見て、ご自身でお考え下さい。

札幌市2022年1月比で316人、14.6%の増加

廿日市市32人、24.2%の増加

瀬戸内市21人、38.9%の大爆増

北本市27人、32.5%の爆増(ただし2021年比では14人、14.6%の増加)

調布市47人、23.9%増加。おそらく初の240人越え。

釧路市14人、6.0%の微増。今のところ唯一の過去最高記録を示さなかった都市です。

東金市30人、44.1%の大爆増。100人目前。

金沢市2022年比では19人、3.8%の微増。ただし2021年比では111人、26.8%の爆増。

柏崎市29人、25.4%の爆増。おそらく初の140人越え。

函館市102人、24.8%増加。おそらく初の500人越え。

神戸市297人、16.9%の増加。おそらく初の2000人越え。

長野市89人、18.5%の増加。おそらく初の500人越え。

さいたま市138人、10.4%の増加。ただし、2021年比では302人、25.9%の爆増。

千葉市227人、21.4%の増加。1,300人目前。おそらく初の1,200人越え。

大阪市453人、13.6%の増加。

堺市2022年比108人、10.9%の増加。ただし2021年比233人、26.9%の増加。1,100人目前。

 

様々な都市のデータを集めていますが、本当にわかりづらい。どこにどんなデータがあるかわからないし、年によってもフォーマットがバラバラ。何月何日現在なのか、何月中なのか、何月分なのか、表現のバラバラ。使うためのデータだと思っていないからでしょうけど、何とかしてほしいです。

 2023.01死亡数2022.01死亡数増加数2023.01-2022.01(人)増加率(%)
仙台市1271104822321.3%
横浜市4280380747312.4%
船橋市7466628412.7%
川崎市1510130820215.4%
静岡市112193618519.8%
京都市1938169324514.5%
福岡市1611141319814.0%
北九州市1629118944037.0%
高知市49739610125.5%
姫路市73758115626.9%
青森市4293616818.8%
福井市41429511940.3%
富山市59346912426.4%
郡山市4333518223.4%
明石市3672967124.0%
市川市4994099022.0%
都城市2712294218.3%
長崎市620568529.2%
福山市73259913322.2%
宮崎市62148313828.6%
尼崎市68656911720.6%
岡崎市4033554813.5%
柏市4964247217.0%
札幌市2477216131614.6%
廿日市市1641323224.2%
瀬戸内市75542138.9%
北本市110832732.5%
柏崎市1431142925.4%
函館市51441210224.8%
調布市2441974723.9%
金沢市525506193.8%
釧路市247233146.0%
東金市98683044.1%
神戸市2056175929716.9%
長野市5714828918.5%
さいたま市1467132913810.4%
千葉市1288106122721.4%
大阪市3779332645313.6%
堺市109999110810.9%
合計36761313495412(平均)17.3%

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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