新型コロナウイルス

ワクチン接種後死亡者が服用していた薬

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
今日はLEDトラックを借りて@pfizerマンハッタンの世界本社の外に駐車しました  乞うご期待…
 
このグラフ、日本人の知的レベルの低さがストレートに表現されていて、本当に辛いんだよね。日本の失われた30年の正体はこれだろ。

Image

『ワクチンを一番打った国が感染者数も一番多い』これがはっきりしています。

通常服用している心血管系の薬で接種後に死亡する人が多いということです。降圧剤、酸化マグネシウム(便秘薬)、アスピリン等を服用していた人が多いそうです。

ワクチン「4回目・5回目」接種後に死亡した34人が飲んでいた薬とその傾向

ワクチン接種後の死亡者はどんな薬を飲んでいた?(イメージ)

日本人全体のコロナワクチン総接種回数はすでに3億7700万回にも及んでいる。接種回数を重ねるごとに、「打った後」のデータも積み上げられてきた。

 1月20日、厚労省のワクチン分科会副反応検討部会で公表された資料によると、初めて「5回目接種後」に死亡した人が22例報告された。予防接種法が定める「副反応疑い報告」制度に基づき、全国の医療機関などから届いた報告を集計したものだ。

 ワクチンと死亡との因果関係はすべて「γ(評価できない)」とされているが、厚労省の資料によれば、4回目・5回目接種後に死亡した例は89件に上る。すでに3回以上の接種を経験し重篤な副反応がなかった人が、4回目以降の接種後に亡くなったことになる。ナビタスクリニック川崎の谷本哲也医師が解説する。

「接種を重ねるごとに副反応が弱まるということはなく、厚労省の発表によると、倦怠感や頭痛などの接種後の副反応は3~5回目も1・2回目と同程度とされています。既往症がある方などは今後もワクチン接種のたびに体調などを気にかけて、慎重に判断する必要があります」

 厚労省の資料には、死亡例について、接種日や死亡日のほか、生前にどのような基礎疾患を抱え、どんな薬を服用していたかが記されている。

「心疾患系の薬が多い」

 本誌・週刊ポストは判断の参考材料として、4・5回目接種後に死亡した89人のうち、予診票に服用薬が記されていた34人の詳細を調査。さらに、これまでのワクチン接種後の死亡者2003人のデータをすべて確認し、予診票に記載の多かった上位10種の薬(同じ有効成分の薬は同一のものとして集計)を調べた。以下列挙する。

【1】降圧剤(Ca拮抗薬) アムロジピン、アムロジン、ノルバスクほか…176人
【2】便秘薬 酸化マグネシウム、マグミットほか…135人
【3】抗血小板薬 アスピリン、バイアスピリンほか…104人
【4】消化性潰瘍治療薬 ランソプラゾール、タケプロンほか…101人
【5】利尿薬 フロセミド、ラシックスほか…87人
【6】抗血小板薬 クロピドグレル、プラビックスほか…64人
【7】心不全治療薬 ビソプロロールフマル、メインテートほか…62人
【8】便秘薬 センノシド、プルゼニドほか…57人
【9】脂質異常症治療薬 ロスバスタチン、クレストールほか…46人
【10】降圧剤(ARB) カンデサルタン、ブロプレスほか…45人

 高血圧などに一般的に用いられる治療薬が多いが、薬剤師の長澤育弘氏(銀座薬局代表)がある傾向を指摘する。

「いずれも比較的副作用が少なく安全でよく飲まれる薬ですが、心臓血管系の薬が非常に多いのが特徴的です。高齢者によく処方される糖尿病治療薬が上位に入っていないことは意外でした」

ワクチン「4回目」「5回目」接種後に死亡した人が飲んでいた薬【1】

ワクチン「4回目」「5回目」接種後に死亡した人が飲んでいた薬【1】

 
写真4枚

 最も多かったアムロジピンは、非常にポピュラーな降圧剤だ。

「Ca拮抗薬は少量でも血圧を低下させる効果が高く副作用も少ないので降圧剤の第一選択薬です。ワクチン接種後に死亡した人の多くが飲んでいたとしても、不思議はありません」(同前)

 2番目に多かった酸化マグネシウムや次に多かったアスピリンはどうか。

「酸化マグネシウムは一般的に便秘薬として処方されますが、胃酸を抑える効果があるので胃薬としても使われます。副作用が少なく長期の服用も安全なので、高齢者や女性がよく飲んでいます。

 またアスピリンの服用者は、既往歴として脳梗塞や心筋梗塞、狭心症などがある人が多いと考えられます。ワクチン接種後死亡例の既往歴には心不全や脳梗塞が多いので、この薬の服用が多いのも頷けます」(同前)

 これらの死亡例とワクチン接種の因果関係は不明であることを踏まえたうえで国際未病ケア医学研究センターの一石英一郎医師は「接種を考えている人は確認すべきだ」と語る。

「因果関係は不明ですが、厚労省がデータとして公表する以上、今後の接種において自分の服用する薬や種類を把握したうえで、資料と照らし合わせる意味はあるでしょう。接種時の問診で医師に相談することもできます」

 少しでも不安がある場合は、慎重に検討すべきだ。

※週刊ポスト2023年2月10・17日号

ワクチン「4回目」「5回目」接種後に死亡した人が飲んでいた薬【2】

ワクチン「4回目」「5回目」接種後に死亡した人が飲んでいた薬【2】

 
写真4枚
ワクチン「4回目」「5回目」接種後に死亡した人が飲んでいた薬【3】

ワクチン「4回目」「5回目」接種後に死亡した人が飲んでいた薬【3】

ご支援のお願い

ワクチンの一般向け接種が行われている2,021年5月から『新型コロナウイルス』サイトを始めて490回を超えました。上のURLを見ていただくとchoice-497となっています。これはワクチンを接種するかしないかの選択を現すchoiceなのです。当初の予想では1年程度ですぐ終わるつもりでしたが、なかなかそうはいかず、今日までワクチンの人災は起こり続けています。最後まで、ワクチンを接種する人がいなくなるまで戦わなければいけません。

大変心苦しいのですが、今後もこのペースでしばらく続けていくために、そして無料で続けるために、ご支援のお願いをすることにしました。ご自由な金額で構いませんので、ご支援をお願いいたします。

千葉銀行 新検見川支店047 普通3593875 セイフティサポート 野中 寛司

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*

12 − 10 =