新型コロナウイルス

スペイン風邪:ウイルスの存在証明はない2

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Dawn Lester & Devid Palkerドーンレスター、デビッドパーカー 前回からの続きです。

実際、電子顕微鏡ではどんな風に見えるのでしょうか。

Dr. Andrew Kaufman(アンドリュー・カウフマン)の発言です。

一つ言いたいのは、ドーンとデビッドがこれにアプローチした仕方というのは、興味を持った個人が物事を見たいと思ったわけです。もう少し詳しくと。これが非常に重要だと思うんですね。

私の資格で、この話題について話すことが出来ますね。しかし外部の視点からだと、何のドグマにも原理にも縛られないんです。システムの中で教育された場合に縛られるものですね。

彼らがこの本で行った事というのは、内容に完全に同意しますね、ウイルス云々の話が出てきた点について。電子顕微鏡が出来る前から科学者達は、ウイルスの存在を期待していたんです、それで説明できると。基本的にそれらの病気を起こしたのはウイルスという考えを持っていたからです。

説明可能なバクテリアがなかったからです。(筆者注:電子顕微鏡で)実際に見ることが出来るようになり、ダメージを受けた組織を見ると、細胞の破片やら粒子やらが見えて何が何だか分かりませんでした。バクテリアのような動きをする、いわゆるウイルスは見られなかったんです。バクテリオファージと呼ばれるものは。

これらは特定の構造を持ち、純粋化できるものです。顕微鏡で見ると、これらは全て同じなんです。ウイルスにやられたと思われる組織を見ると、不均一な粒子しか見えませんでした。基本的にはウイルスを見つけるのを完全に諦めたんです。ただし、有名な論文が出るまでは。エンダースによる新たな手法です。しかし、分かっていなかったことは、この新たな手法が本当は無効であることです。

有効性を示すためのネガティブコントロールがないことです。ともあれ彼らがしたことは、病人から取り出した体液や組織を細胞培養に混ぜたんです、研究室で。そしてストレスがかけられ、適切な栄養が与えられず、さらに抗生物質を混ぜるんです。細胞にとっての毒物です。これを数日培養し見てみると、細胞は基本的にダメージを受け、浸食されており、これらの粒子を放出しています。

そして言ったんですよ、ウイルスによってダメージを受けた、と。考慮もせず、この体液は何はともあれダメージを受けることを。何故なら適切な栄養を与えられず、毒物である抗生物質を加えられているのですから。そしてこれがウイルスによるダメージであり、人々がそれを受け入れると、このやり方が永続化されたわけです。今日に至るまでの全ての研究が、この手法です。

そしてコントロール実験は行われないのです。つまり、同じ組織培養で、同じ抗生物質ですが、しかしウイルスの含まれないサンプルですね。ですからステファン・ランカは実際に麻疹ウイルスについて、この実験をするために研究所に雇われたんです。そして正確に同じ粒子を発見しました。病人ではないサンプルからもですね。

これが私の知る限り唯一のネガティブコントロールを行った実験です。ともあれ、彼らのしていることは欠陥のあるやり方です。これを何度も何度もやるわけです、ウイルスの存在を主張するために。実際には何も示していないにも関わらずです。

Dawn Lester & Devid Palkerドーンレスター、デビッドパーカー 

そもそも電子顕微鏡で見るためのやり方が抗生物質を使うわけですが、それとまた染色物質や固定剤を使うわけです。それらの影響は分かりません、考慮されていないんです。我々はドクター・ハロルド・ヒルマンについて言及しましたが、彼は細胞生物学者で40年研究していました。

彼の結論は、このやり方について、特にウイルス学の分野で、連中は人工物を作り出していると、基本的にはこれらのものは現実生活では存在していないと。これらはペトリ皿の中で作られたものだと。人間の身体の中で起こることには何の関係もないと。彼らはこの人工物について、一連の誤った仮定を作り出したのだと。

従ってウイルス学そのものを永続させるものだと。そして全人類がこの間違った仮定の上で苦しんでいるということです。

 

 

以前このブログで紹介したように

新型コロナウイルスは存在するのか

武漢患者の肺の洗浄液から抽出し、分離し、単離した、というウイルスは、本当に今回問題となっているウイルスであるのか

厚労省はこのウイルスを証明する論文を提示できていない

これらのことと符合すると思われますが、如何でしょうか。

 

 

スペイン風邪騒動を考察する

今回の感染症騒動には、100年前に世界中を巻き込んだスペイン風邪騒動と似た動きがあります。ウィキペディアから

スペインかぜは、一般的に1918年から1920年[2]にかけ全世界的に大流行したH1N1亜型インフルエンザの通称。アメリカ疾病予防管理センター(CDC)によるインフルエンザ・パンデミック重度指数(PSI)においては最上位のカテゴリー5に分類される[3]

全世界で5億人が感染したとされ、 世界人口(18億-19億)のおよそ27%(CDCによれば3分の1)とされており、 これには北極および太平洋諸国人口も含まれる。死亡者数は5,000万-1億人以上、おそらくは1億人を超えていたと推定されており、人類史上最も死者を出したパンデミックのひとつである。現状の歴史的・疫学的データでは、その地理的起源を特定できていない

日本においても、当時の人口5500万人に対し約2380万人(人口比:約43%)が感染、約39万人が死亡したとされる。

 

スペイン風邪のウソDawn Lester & Devid Palkerドーンレスター、デビッドパーカー 

ドーン・レスター(L):一つの可能性としては。。。比較できるものがあるかわかりませんが、1918年のインフルエンザ、スペイン風邪と呼ばれるものです。皆が言うにはウイルスによって起こったと。最も致死的なものの一つであり、数百万が死んだと。それが不可解な物の一つです、見てみると。ある統計では、1000万人、2000万人、1億という人もいます。

しかし、見始めてみると、わかったんです、この時期の本などを見てみると(?)、彼らはまずバクテリアだと思ったんですね。そして、バクテリアが見つからず、ウイルスだと思いました。あるいはウイルスだと言いました。しかし、皆がインフルエンザだと言うんです。

K:これはCOVID-19に似ていますね、なぜなら、武漢で最初の人々が病気になったとき、最初はバクテリアだと思い、抗生物質の治療をしました。回復しないので、ウイルスに違いないと「飛躍」したんです。これは全く同じパラダイムですね、100年前と。

L:そうです、そしてこれは世界的な現象で、数百万が死んだと。そして、便利にも完全に議論されていない事実の一つとしては、極めて恐ろしい物の終わりの時期だったんです、米国人にとってはですね。4年戦争(第一次大戦)の終了期だったんです。

しかしまた、人々が1918年のインフルエンザについて言うことですが、これを見つけたんです、早期に健康問題が発生していたんです。それが後に出てきたんですね。ですから、ただ一年のことではないんです。しかし、様々な報道を掘り起こしてみると、また、当時のあらゆる文書ですが、複数の病気があったんですよ。様々な異なる人達、世界の別の人達が、別の影響を受けてたんです。

その一つの文書としては、ご存知かどうかわかりませんが、エレナー・マクビーンの「Poison Needle」です。彼女が書いていることは、いくつかの問題についてで、これは米国キャンプの一つだと思いますが、数千の米国兵士が死んだんです、驚くべきことに、ワクチンを受けた後にです。多くのワクチンを受けたからです。

K:では、彼らは、スペイン風邪ワクチンを受けたんですね?

L:いいえ、(?)か何かのです。

K:天然痘とジフテリアですね、思うに。その当時のですね。

L:彼らはいくつものワクチンを接種しました。ほぼ同時期にですよ。これもまた、湾岸戦争シンドロームに重なりますね。ご存知でしょうか、湾岸戦争でも多くのワクチンが接種されたんです。キャンプの兵士たちが死んだんです、それによってですね。

しかし、これは全員じゃありません。ですから、世界中の別の場所では、インフルだと主張されたんです。実際に何が起こったかを見始めると、インフルという証拠は無いんですよ。病人はいましたよ、でも、多くの別の理由を見つけました。タイトルが思い出せないのですが、長い記事がありました、アスピリンについての。これが実際に人々に深刻な精神的問題を引き起こしました。アスピリンを非常に多く処方したからです。

 

 

さらに今回のビデオでは、ドーンとデビッドがこう言っています。

(質問:もしウイルスが生きてなくて、空気感染などしないとすると、スペイン風邪(1918年)はどうなるんでしょう?)

本の中で書いているんですが、多くの人が言うことは、これはワクチン接種によって起こったと。確かにワクチン接種が極めて大きな要因になっています。軍隊キャンプも含めてです。多くの記録がありますよ。兵士が複数のワクチンを受けた、その直後に病気になるか死亡したと。そして軍病院が患者だらけになった。

しかしそれが唯一の原因ではありません。米国や欧州以外を見てみると分かったんですよ、インドでも報告があることが。この1918年スペイン風邪での多数の死亡者です。

で、どうしてだろうと思いました。いつも疑問に思うんですね、何が引き起こしたのかと。ワクチンを打たれたかも知れませんが、しかし多くのインド人兵士は欧州で戦っていたんです。ですから彼らにとっての通常の気温ではなかったんです。水浸しの酷い塹壕等で苦しんだわけです。

しかし主張されることは、故郷に帰った時にこの致死的なウイルスを持ち帰ったと。戦争が終わってからですね。しかしこれは意味をなしません。この致死的なウイルスは、数日或いは数時間で死亡に至らしめることになっていたからです。欧州からインドへの旅路はもっと長いんですよ。ですから確実にそうではないんですよ。細菌が何であれ、故郷に持ち帰れません。

我々の発見した興味深いことは、特に強力なエルニーニョです。1918~1919年にかけてです。これが降雨量に影響し、非常に雨が少なかった。モンスーンもありませんでしたから、農業が非常に打撃を受けたんです。それが病気と苦しみを大きくもたらしたのです。そしていま現在でもやっていますが、我々は発見したんです、理にかなった証拠がないことを。

つまり、他の多くの病気を単に1918年のインフルエンザとしているんです。いわゆるパンデミックです。この時期に死んだ人は誰であれインフルエンザとされてしまったんです。明らかにインフルエンザではないのに。これを今も見ていますね。人々が病院で死ぬと何であれcovidのクラスターだといわれるわけです。

 

 

 

スペイン風邪の真実!歴史という計画は繰り返す!実は100年前と全く同じですw(アキラボーイズストーリー#59)

100年前と同じ事が、また繰り返されているんですね。それは計画されていたというのです。内容が素晴らしいので是非ご覧下さい。

 

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