厚労相、5類でワクチン有料化も 感染者の全数把握見直しも急ぐ
加藤勝信厚生労働相は19日の衆院厚労委員会で、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを5類に引き下げた場合に「まん延予防上緊急の必要性がないとなれば、特例臨時接種が終了することになるだろう」と述べ、現在全額公費負担のワクチン接種の有料化も理論上あり得るとした。 コロナワクチン、接種1回当たりの費用が明らかに 4月
5類には季節性インフルエンザなどが当たる。加藤氏は「一つのロジック(理屈)として申し上げた。どういう理由でどう判断していくのかよく議論しなければならない」と慎重に検討する姿勢を見せた。 また感染者の全数把握見直しについて「専門家からしっかり話を聞きながら、できるだけ速やかに対応したい」と述べた。
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無駄に政府予算を使って展開してきたワクチンキャンペーンも、そろそろ終わりを告げようとしています。重症化しないオミクロンにワクチンは不必要で、打っても無駄です。血中抗体価も関係ありません。医療機関向け接種の補助金も、コロナ重症ベッドにコロナ軽症者を収容する病床詐欺も、検査所のPCR補助金も、クオカードを目当てに検査を繰り返す人も、全部終わりにして欲しいと思います。
有料化すれば、検査に行く人が減り、感染者数世界一の汚名から逃れられます。本当に治療が必要な重症者のためにベッドを開けてもらい、重症者のための医療をしてもらいたいと思います。