第94回（令和４年８月10日）新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード
2022年7月25～30日 10万人あたり新規陽性者数を見ると、20～29才の未接種者1296.3に対して２回接種者1375.2で２回接種者の方が陽性者数が多い。30～３９才では未接種者994.2に対し２回接種者は1274.3で２回接種者の方がはるかに多い。40～49才では未接種者679.6に対し２回接種者は1140.7で２回接種者の方がはるかに多い、さらに３回接種者864.7で3回接種者の方が未接種者より多い。
60～64才では未接種者490.7に対して２回接種者727.6で２回接種者の方がはるかに多い、さらに３回接種500.1で3回接種者の方が未接種者より多い。65～69才では未接種者174.2に対して２回接種者613.8で２回接種者の方がはるかに多い、さらに３回接種者377.9で3回接種者の方が未接種者より多い。
このデータから言えることは、前回のデータから１週間しか経過していないため、２回接種者、３回接種者で未接種者の陽性数を上回る項目は同じですが、細かく見て行くと、10万人あたり新規陽性者数において、２回接種陽性者数と３回接種陽性者数は前回データの数字を、すべての項目で上回っています。集計期間は同じ7日間です。前回のデータを下に貼り付けますので、確認して下さい。
引き続き、ワクチン接種者が感染拡大傾向を起こして、世界1の感染者数に貢献していることが分ります。但し、この記事を書いている13日前のことです。
デンマーク保健局の局長は、子供へのワクチン接種は「間違い」だったことを認めている
水曜日の夜、ソレン・ブロストロームはテレビ2で「Go」イブニング・ライブを主催し、子供たちにワクチンを接種することは間違いだったかどうか尋ねられた。
現在の情報によると、デンマーク保健局のSøren Brostrøm局長によると、すべての子供に予防接種をすることは不適切です。
「今日私たちが知っていることなら、はい。その時私たちが知っていたこと:いいえ、答えでした」とBrostrømは答えました。
デンマークの保健当局のトップでさえ、子供たちにワクチンを接種することは間違いだったと認めた。
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「後から考えると、私たちは子供たちにワクチンを接種することから多くを得ませんでした」と彼は答えました。
「子どもにワクチンを接種した子どもの親の皆さんの目を見て、『あなたは正しいことをしてくれたし、耳を傾けてくれてありがとう』と言いたいのです」とブロストロムは言う。
「しかし同時に…そして、これは自信を維持するために重要なことです…私たちはより賢くなったことを認め、今日は同じことをしないだろうと私は言うつもりです。そして、将来もそれをしません」と彼は付け加えました。
テレビ2からもっと:
[翻訳]南デンマーク大学の臨床教授であるChristine Stabell Bennは、子供の冠状動脈ワクチン接種に長い間批判的でした。彼女は、デンマークがそれを単独で行い、昨年の夏に12〜15歳の年齢層にそれらを推薦したとき、すでに推薦が不要であることに疑いの余地はありませんでした。
– 私たちは非常に未知の副作用プロファイルを持ついくつかのワクチンを持っていました、そして同時に私たちは予防接種を受けても得るものが何もない何人かの子供たちがいました、と彼女はTV 2に言います。
国家保健委員会自体が、それが正しい決定であったかどうかについて多くの不確実性があったと表明しているように、彼女はまた、理事会が彼らのキャンペーンの強さを調整するべきだったと信じています。彼女は理事会に対し、子供たちにワクチンを接種させるために「両親にそれほど大きな圧力をかける」理由が本当にあったかどうかを再考するよう促します。
– さらに、子供たちは両親と祖父母の健康に責任を負わされました。それは理不尽だと思う、とクリスティーン・ステイベル・ベンは言い、こう続ける。
「これは一体どういうことだったのだろう」と言う親が、世間に残されている方も多いと思います。子供を予防接種センターに引きずり下ろすのに本当に苦労している親はたくさんいますが、何の役に立ちますか?
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ゲートウェイ・パンディットは、2年前から、子どもたちが中国ウイルスの影響を最も受けていないと報告しています。