新型コロナウイルス

嘘で固めた厚労省副反応部会

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なにかの報告

この連中がディープステイトDSのメンバー

新型コロナウイルスで恐怖を煽り、国民をワクチン接種の列に殺到させる悪巧みをした連中

 

遅くなりましたが8月4日、厚生労働省副反応部会の報告です。最近は2週間毎に開催されていたのですが、8月18日は休みのようです。

7月11日まで推定接種回数は58,439,259接種(1回目36,151,787接種、2回目22,287,472接種)

第66回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和3年度第15回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)

7月30日現在、ワクチン接種後の死亡者数919人(ファイザー・コミナティ筋注912人、モデルナ筋注7人)

ファイザー<症状の概要に記載された死因等 (括弧内は65歳未満(内数))>上位10死因
心不全 79例( 8例 )、虚血性心疾患 76例( 4例 )、肺炎 68例( 0例 )、出血性脳卒中 62例( 13例 )、大動脈疾患 40例( 3例 )
虚血性脳卒中 30例( 3例 )、敗血症 22例( 0例 )、不整脈 21例( 5例 )、老衰 21例( 0例 )、窒息 16例( 1例 )

 

この数字は医療機関から報告しない例が多く、正確ではありません。つまり、嘘なのです。実際はこの10倍という指摘があり、そちらの方が信憑性があると思います。

副反応疑い報告の状況について

接種と、接種後の死亡事象との因果関係に関する現時点での考え方P21

これまでの死亡事例を個々に科学的に評価した結果、現時点では、「mRNAワクチンとの因果関係がある」と結論づけることのできた事例は認められない。

しかし、個々の事例単位では、偶然に何らかの疾患を発症した場合との判別が困難であっても、類似の事例を集めて解析した場合に、通常よりも接種後の当該疾患の発症率が上昇していれば、結果として、当該疾患と接種との因果関係を疑う要素となる。このため、集積する事例を統計的に解析の上、報告される各種疾患と接種との因果関係を評価していくことは重要である。

これまでも、国内外で上記のような評価が実施されてきたが、現時点においては、mRNAワクチンの接種と疾患による死亡との因果関係が、統計的に認められた疾患はない。

 

ワクチン接種と死亡の因果関係が認められるためには、まず統計上でその疾患の発症率が上昇していなくてはならない、ということです。心不全や虚血性心疾患が多いといっても、統計上有意に増加しているわけではない、ということです。

出血性脳卒中による死亡発生頻度の比較では

2021年2月17日~7月11日までの推定総接種回数は58,439,259接種(1回目36,151,787接種、2回目22,287,472接種)
○ 人口統計(令和元年9月報)において平成31年4月1日現在(確定値)の総人口は1億2625万4千人。
○ 人口動態統計による令和元年1年間の虚血性心疾患による死亡者は34,380人。
○ 症状の概要に記載された死因等で、出血性脳卒中が死因である可能性が考えられる事例は50例。

ワクチン接種群の出血性脳卒中による死亡の報告の発生率 =0.03件/100万人・日

一般人口での出血性脳卒中による死亡の発生率      =0.75件/100万人・日

 

というわけで統計上は微々たる数字でしかない、と言っています。この50人はワクチンの因果関係から除外して良いということです。同じように虚血性心疾患についても説明があります。

 

人口動態統計による令和元年1年間の虚血性心疾患による死亡者は67,326人。症状の概要に記載された死因等で、虚血性心疾患が死因である可能性が考えられる事例は67例。

ワクチン接種群の虚血性心疾患による死亡の報告の発生率 =0.04件/100万人・日

一般人口での虚血性心疾患による死亡の発生率      =1.46件/100万人・日

現時点においては、個々の死亡事例についてmRNAワクチンとの因果関係があると結論づけることのできた事例は認めず、mRNAワクチンの接種と疾患による死亡との因果関係が統計的に認められた疾患もない、というのが結論です。

 

この報告で『偶発的事象』というのがありますが、これは接種後に偶然何かの突発的な出来事が起こり、重篤な症状や死亡に至りました、というものです。

接種した直後に、たまたま偶然、脳出血や虚血性心疾患が起こったというのです。中には接種後の待機時間中に倒れて救急搬送された例があったり、接種後3時間半で死亡した例もありますが、ワクチンとの因果関係は認められない、ワクチンとは関係ありません、たまたまその人の持病が悪化して死亡したのだ、というのです。

副反応部会メンバーの態度や発言から、本当にそうだと思っていることが分かります。

『偶発的』などという言い方自体が、科学である筈の医学界で使われることは大きな問題であると思います。この人たちは分からないことがあると、すぐに逃げようとするわけで、それが因果関係の例外であって欲しいから、偶発的などと言い訳をしています。

因果関係が不明なら、徹底的に追跡調査をして原因究明をしなければならないのですが、それすらやろうとはしません。大体、今の段階の医学レベルで、それほど断言できることは多くはないでしょう。分からないことの方が多いのです。

さて、それでは彼らがワクチンとの因果関係を認める症状とは何でしょうか。

 

死亡事例に限らない場合においては、mRNAワクチンの接種との因果関係がある又は疑われている症状や疾患として、現時点では以下のものが挙げられる。
<接種との因果関係があるとされている症状や疾患>
・接種後の局所反応(疼痛、発赤等)や軽症の全身反応(倦怠感、発熱等)・アナフィラキシー (を含む急性アレルギー反応)
<接種との因果関係が疑われている疾患>
・心筋炎・心膜炎(特に若年、さらに男性での因果関係が疑われている)

 

アナフィラキシーはその場で救急対応すれば救命できるもの、心筋炎、心膜炎は死亡例あり。認められるのは、これだけです。

つまり、ワクチン接種で死に至る症状が起こるわけはありません、と言いたいのでしょう。

しかし、919人の死亡をどう説明できるのでしょうか。実際にはこの10倍という指摘もあります。

 

最後に、筆者の意見を書いておきます。

ワクチン接種後死亡者919人 × X (エックス)としておきますが、厚労省はこの数字について交通事故死者数や一般人口での疾患死亡率を引き合いに出して、ワクチン接種後死亡の方がはるかに少ない、と言い訳をしていますが、果たしてそうでしょうか。死亡者数が少ないから無視して良い、となるのでしょうか。

そうではありません。誤魔化しもいい加減にしてほしいものです。ワクチン接種後死亡者というのは、新たに厚労省が作り出した死亡者なのですから。

ワクチンさえ接種しなければ今日まで生きていたはずの人が、919人 × X なのです。新たにこれだけの人たちを死亡させているのです。

さらにワクチン接種によって変異株が爆発的に増加していき、より多くの死亡者を生み出そうとしています。

接種後に死亡した人、副反応から障害を負った人、統計に上がらない数字。これらは今世紀最大の犯罪といえるのではないでしょうか。

 

今まで副反応部会で色々な紹介をしてきましたが、接種の利益が疾患のリスクを上回るというリスク・ベネフィットについては、明らかにリスクの方が大きいと思います。

接種後の副反応に加えて、以前紹介した、これから起こるであろう自己免疫不全のために、様々な感染症にかかる可能性があります。血管系に持病のある人は、接種によってそれを増強してしまうので絶対に避けるべきです。

一番強力なワクチンは、人間が生まれながらに持っている自然免疫です。これを良い状態に保つことで、あらゆる感染症から身体を守ることが出来ます。身体に毒を入れることは免疫の働きを阻害してしまいます。

 

 

 

 

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