新型コロナウイルス

JP Sika Doctor:抗体価3.5倍の嘘、ノババックス、秋のブースターキャンペーン

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ノババックスの正体

ノババックス社が開発したワクチンを武田薬品工業株式会社より薬事承認申請されたものであり、2022年4月19日に薬事承認された。

政府が新しく特例承認したノババックスですが立体構造が変わった形をしている。特例承認ということで有効性、安全性の治験が十分に行われているはずはないですね。16,753人の被験者、治験終了は2023年1月28日。蛾の幼虫でタンパクを作りソープライクナノパーティクル:石鹸様ナノ粒子。水溶性にした脂質物質、石けんと界面活性剤で自ら親水基を持っています。

サポニンという植物由来の強力なアジュバントと共に打つ。そうすると凄い効くよと、武漢型であればですね。武漢型の抗体は強烈に誘導されます。感染増強抗体もほとんど中和しないで、感染増強を起こす可能性がある。自然免疫、マクロファージ、樹状細胞を大幅に活性化しますから、炎症性サイトカインを大量に出して、カリコワクチンはTregだけど、こっちはキラーT、ヘルパーTをがっちり感作します。

今からガッチリ抗体を作りたいというタイプ。これをワクチン忌避の人に向けて開発された。しかし、こんなものを打てば、身体の細胞が破壊されることはないんですが、自然免疫・T細胞免疫が非常に活発になり、自己免疫性の抗体が感作性のT細胞を刺激して、発病閾値を超えさせてしまう。自己免疫疾患発病薬、子宮頸がんワクチンもアジュバントがヤバいと思っているんですが、そのような作用をもっている。

これを特にブースターとして打つというんですが、アジュバントが入ってなくてウイルス用粒子だけなら、Tregが誘導されて細胞破壊なしに納められる。mRNAワクチンがぶっ壊した細胞に対する自己免疫反応を、じんわりと減感作法的に抑えていくことが出来たかも分らない。このアジュバントが凄いから、はたしてTregが思惑通りに追加接種、mRNAの追加接種としてTregを誘導出来るかどうか分りません。

ヘルパー、キラーが活性化してしまえば、オミクロンにかかって持病の悪化とか、後遺症が起きる。(オミクロンに)かからなくても接種によって、ワクチン後遺症、高齢者の持病、体力の低下、悪化がいきなり起きてしまう可能性もかなり高いのではないか。

ですから皆さん、初回接種としても子宮頸がんワクチンと同程度に危なくなると、追加接種したら、いきなりオミクロン感染、さらに自己免疫反応が起きるかも知れない。第4層治験の被験者になるようなものですから、打つのはやめて頂きたい。

秋のブースターキャンペーンの意味

8月2日ワシントンポストのコロナアップデート。FDAが秋のブースターキャンペーンに向けて加速していて、9月には始められると書いてある。中身はオミクロンBA.5対応のもの。日本では夏のブースターキャンペーンをやっている、若い人3回目、高齢者4回目を打った人でも、秋のブースターキャンペーンに参加出来ますよと。間隔は関係なくて、何でかというと、ちょっと薄めてあるんですね、半々に混ぜてあるんです。恐らくそうなると思うんですけど、モデルナであれば50μの25と25、ファイザーであれば30μのところを15と15。

普通のワクチンであれば、古い型落ちのものを混ぜたりすることはあり得ない。この主作用は免疫抑制でTregの誘導だから、武漢対応で誘導しているものを、さらにちょこっと誘導しておいて移行しないと、新しいもので免疫抑制が潰されちゃったら大変だから、移行期間を設けないといけない。最初から決まっていたと思います。次のタイプにいく時には。

それでBA.5は半分なので、武漢も同時に打てば抗原原罪(武漢株対応のものばかり増えて、オミクロンのものはわずかで効果が出ない)も起きますから、オミクロンのBA.5抗体というものはろくに出来ません。だから続けてやらないといけない、冬のブースターみたいに2回連続になるともいます。だから高齢の方は4回目を打って、5回目が移行ワクチン、6回目で本格的なオミクロンタイプの免疫抑制がかかって、感染しても重症化しない、発病しないということが出来る。

当初は抗体が合っていれば、ある程度感染拡大は起きない可能性もありますが、そのうち感染拡大していきます。打つ続ければ拡大が続くんですよ。それで2年1単位ということですね。2年ごとに移行していけば、ずっと免疫を抑えて、感染拡大が続いて、打たせ続けることが出来る。製薬メーカーとFDAが一体となってTVコマーシャル、TV洗脳を人々に行って続けていくやつなんです。

製薬メーカーが特に性善説といいますか、我々人々のことを考えてやるようなことはないわけです。彼らは罰せられない契約になっていますので、ただ売りたいだけなんですよ。流行らせてね。私たち自身が判断して止めなきゃ辞めないんですよ。そういうシステムです、だから皆さん本当に判断して、秋には全員打てという話になりますから、6回目は必ずね、5回目は単なる移行ワクチンです。その事を覚えていて欲しいと思います。

医療従事者は無効以下のものを打つな

バイデン政権はブースターとして50歳未満に武漢型は打たないと。秋に出るかも知れないBA.4,BA.5対応のものに期待しましょうと。BA.1対応のオミクロンスペシャルは大体治験が終わってモデルナが結果を出しているけど、それでは不十分だから、新しいものに取り替えろと言っているんです。秋にはBA.4,BA.5は終わって極めて短期間に感染は終息しますので、その頃にはこれも効かないということで、さらに次の指示を出して、永遠に次なるものが出ないことになる。

ということでmRNA失敗ワクチンに関して、フェードアウトさせたいと、それが終わり方として理想的なのではないかと。バイデン政権は医療従事者に4回目として武漢型を打たせてないですが、日本は効き目がないのに打たせている。どんなに効き目がないのか書いてあるんですが、7月27日時事ドットコムにBA.1対応のものですね、これが武漢型スパイクバックスと比べて『極めて強力な中和抗体反応を示す』と書いてあるんですけど、これは嘘です。

その抗体価を比べているんですが、BA.4,5に対してBA.1対応のものは6.3倍の抗体価、普通は40倍くらい、武漢に対しての抗体価は40倍位いくんですが、6.3倍しかいかないんです。半減期があって大体半分になっていく期間が大体40日ですが、半減期の3倍の期間、半減期は40日くらいなので120日でもうダメと。大体90日でダメですね。ダメとは打つ前と同じに戻ってしまうという意味です。

6倍に上げてもダメなんです、40倍くらいに上げなければ有効中和抗体価とは言えないんですよ。医療従事者に4回目を打たせるというスパイクバックス、武漢型のものでは3.5倍、で40日後にはほとんどダメ。80日なら全然ダメ。だから60日くらいは。全然効かないんです。BA.5に対して武漢型を打っても効かないんです。そういうものを日本では医療従事者にヌケヌケと打たせようとしている。

おまけにウリジンメチル化による免疫抑制があり、細胞破壊による自己免疫疾患の誘導がある。もうどんなことが起きるか分らない。ということでTV医者の数が限定されてきていますよね。玉川と女性キャスターが3回打てば抗体価が持続すると言っていますが、嘘です。全く効かないですよ。皆さんの周りの医者や上司に打てと言われたらこれを見せたら良い。

意味が分らなくて3.5倍は凄いじゃないかと言ったら、それはバカですから。

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該当のバカ記事はこちら

モデルナ、2価追加接種ワクチンmRNA-1273.214がオミクロン亜系統BA.4およびBA.5に対して強力な中和抗体反応を示すと発表

[Moderna, Inc.]jiji.com

 

この資料は、モデルナ(マサチューセッツ州ケンブリッジ)が2022年6月22日(現地時間)に発表したものを日本語に翻訳したもので、報道関係者の皆さまに参考資料として提供するものです。資料の内容および解釈については、英語が優先されます。英語版は、https://www.modernatx.comをご参照下さい

第2/3相臨床試験においてmRNA-1273.214はオミクロン亜系統BA.4およびBA.5に対し5倍を上回る中和抗体反応を示した

当該データは規制当局への申請および査読付き論文として発表を予定

【米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、2022年6月22日発】 メッセンジャーRNA(mRNA)治療薬とワクチンのパイオニアであるバイオテクノロジー企業のモデルナ(NASDAQ:MRNA)は本日、新型コロナウイルス変異株(オミクロン株)に対する2価追加接種ワクチン候補であるmRNA-1273.214に関する新しい臨床データを発表しました。初回接種ならびに1回追加接種が行われた被験者にmRNA-1273.214を50 µg追加接種したところ、1カ月後には過去の感染の有無を問わず、全ての被験者でオミクロン亜系統BA.4およびBA.5に対する強力な中和抗体反応が誘導されました。今回得られたデータとこれまでのデータに基づき、モデルナは今後数週間のうちに規制当局へmRNA-1273.214の承認申請を行う予定です。

本日公表したデータでは、mRNA-1273.214は、感染歴に関係なくBA.4/BA.5に対して、全ての被験者で試験開始前の5.4倍(95%信頼区間:5.0、5.9)、血清反応陰性被験者の小集団で6.3倍(95%信頼区間:5.7、6.9)中和抗体価を誘導しました。BA.4/BA.5に対する中和抗体価は、過去に報告されたBA.1に対する中和抗体価の約3分の1でした。

ただし、mRNA-1273.214の追加接種の1ヵ月後でも、BA.4/BA.5に対する中和幾何平均抗体価(GMT)は、全被験者で941(95%信頼区間:826、1071)、血清反応陰性被験者で727(95%信頼区間:633、836)でした。なお、Spikevax(mRNA-1273)を追加接種ワクチンとして3回目接種に用いる場合について検討した試験結果では、対BA.1では629(95%信頼区間:526、751)、対デルタ株では828(95%信頼区間:738、928)のGMTが誘導されました[1]。 観察研究においても、Spikevaxの3回目接種により、デルタ株およびBA.1感染および重症化(入院)予防に対する有効性が示されています[2]、[3]。

「新型コロナウイルスの変異・進化に直面する中、今秋の追加接種ワクチン候補であるmRNA-1273.214が、世界の公衆衛生の差し迫った脅威であるオミクロン亜系統BA.4およびBA.5に対して高い中和抗体価を示したことを嬉しく思います。」とモデルナの最高経営責任者ステファン・バンセル(Stéphan Bancel)は述べています。「モデルナは、これらのデータを速やかに規制当局に提出したいと考えています。秋初旬にオミクロン亜系統株の新型コロナウイルス感染者が増加する可能性を考慮し、この次世代の2価追加接種ワクチンの供給準備を8月には開始したいと考えています。」

本日公開したデータは、今月初めに公表した約800人が対象の進行中第2/3相臨床試験の結果に加わります。過去の結果から、mRNA-1273.214の50 µg追加接種は、Spikevax(mRNA-1273)50 µgの追加接種と比較して、オミクロン株(BA.1)に対する中和幾何平均抗体価の優越性を含む、事前に規定されたすべての主要評価項目を達成しました。2価追加接種ワクチンの忍容性は概ね良好であり、反応原性および安全性プロファイルはSpikevaxの追加接種と一致していました。モデルナはこれらのデータが、今秋の追加接種における、2価ワクチン(オミクロン株)mRNA-1273.214の有用性を裏付けていると考えています。

モデルナは、すでに規制当局とこれらのデータを共有し、専門家による査読付き論文も投稿しています。

モデルナ社について
モデルナは、2010年の創業から今日までの10年強の間に、メッセンジャーRNA(mRNA)分野の研究型企業から、現在は7つのモダリティにわたる多様なワクチンと治療薬の製品並びに臨床開発段階のプログラムを有する企業へと発展しました。モデルナはmRNAと脂質ナノ粒子製剤を含む幅広い知的財産ポートフォリオを構築し、最新の大規模製造設備では迅速な臨床開発と臨床使用を目的とした生産が可能です。モデルナでは、これからも、革新的な科学の進展と速やかな製造拡大の実現を追求してまいります。

最近では、これらモデルナの能力を結集した例として、新型コロナウイルス感染症拡大に対し、効果的なワクチンを早期に開発、承認取得に至ったことがあげられます。
モデルナのmRNAプラットフォームは、基礎および応用の研究・医薬デリバリー技術・製造においての継続的な進歩を目指して構築されており、感染症、免疫腫瘍学、希少疾患、循環器疾患、並びに自己免疫疾患のための治療薬とワクチンの創出を可能にしています。過去7年間、Science誌によりトップのバイオ医薬品企業として選出されました。さらなる詳細は、www.modernatx.com をご覧ください。

将来予測に関する表明
本プレスリリースには修正後の1995年度民事証券訴訟改革法の意味の範囲内における将来予測に関する記述(新型コロナウイルスのオミクロン株を標的としたモデルナの2価追加接種ワクチン(mRNA-1273.214)の開発、オミクロン亜系統BA.4およびBA.5に対する抗体反応を誘発するmRNA-1273.214の性能、秋の追加接種ワクチンとしてmRNA-1273.214の承認を裏付ける同社から規制当局へのデータ提出、mRNA-1273.214の安全性および忍容性プロファイル)が含まれています。

本プレスリリース中の将来予測に関する表明は約束と保証のいずれでもなく、それらには既知および未知のリスク、不確実性、およびその他の要因が関わり、その多くはモデルナ社の統制の範囲外にあり、かつ実際の結果を将来予測に関する表明に表現されている、あるいはそれから黙示的に示されるものから大きく異なる可能性があるため、これらの将来予測に関する表明に対して過度に依存しないようお願いいたします。

これらのリスク、不確実性、およびその他の要因には、米国証券取引委員会(SEC)のウェブサイトから入手可能な、モデルナ社がSECに直近に提出したフォーム10-K年次報告書およびそれ以降にSECに提出した書類の「Risk Factors」欄に記載されたリスクと不確実性が含まれています。

法によって求められる場合を除き、モデルナ社は本プレスリリースに含まれるいずれの将来予測に関する表明についても、新たな情報、将来的な展開、あるいはその他のいずれを理由とするかを問わず、更新または改訂する意図または責任を持ちません。これらの将来予測に関する表明はモデルナ社の現時点での予測に基づくものであり、本プレスリリースの日付においてのみ有効です。2022/07/04-13:48

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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