【厚労省ワクチンデータ修正問題④】厚労省の音声データ入手で分かったこと!【大石が深掘り解説】
「チャント!」アンカーマンの大石邦彦です。 厚労省がホームページなどでも公開しているワクチンデータを修正していた問題。 政府、松野官房長官と自民党の河野広報部長(元ワクチン担当相)で、分類方法をめぐり見解が分かれていました。 正しいのはどちらなのか? 我々は、神奈川県のある市会議員の協力を得て、厚労省の音声データを入手しました。 そのやりとりで明らかになったこととは?
#019_コロナワクチン無間地獄…打っても打っても終わらへん! 長尾チャンネル
オミクロン変異株のBA.5は非常に感染力が強いが、重症化率が低いから恐れる必要はない。ワクチンを打つから第7波がやってくる。打てば打つほど終わらない。4回、5回打つと、第8波、第9波、いくらでも作ることが出来る。エンドレスで終わるわけがない、エンドレスです。無間地獄、無限ループに入っている。マスクもワクチンも要らない。新規感染者と熱中症の区別がつきにくい。
ワクチンで病気を量産している。ワクチン打つことでBA.5の患者を増やしている、そしてワクチンで亡くなっている方が一杯いる。こういった被害者を増やして、医療費、社会的な混乱を政府自らが招いている。1から10まで全部コロナ対応を間違えている。
#021_熱中症で死なないために…これだけは知っておいて! 長尾チャンネル
Dr.ロバート・マローン
コロナワクチンが、ヒトのウイルスに対する反応能力を損なう 世界有数のジャーナルは、コロナワクチンが「免疫の刷り込み」と呼ばれるプロセスを通じて、人々のウイルスに対する反応能力を損なっているという点で一致している。 国際医師医学科学者連盟会長のロバート・マローン医学博士は、感染してから繰り返しワクチン接種を受けた人では、T細胞反応とB細胞反応の両方が大幅に低下すると指摘した。 #新型コロナワクチン #免疫の刷り込み #ロバート・マローン
明らかに公衆衛生政策は政治目的。権力と支配のために武器化されている。コロナウイルスとサル痘を通じて、この恐怖ポルノの展開を目の当たりにしてきた。現在オミクロン株BA.5が登場している。というわけで本題に入ろう。彼らが隠しているのは、驚異的な量の非常に強力な科学的研究である。彼らはこのような研究について話したがらない。
これらの研究は『science』『nature』『Cell』等の学術誌に掲載されている。世界の主要な学術誌はコロナワクチンが『免疫の刷り込み』と呼ばれるプロセスを通じて、人々のウイルスに対する反応能力を損なっているという点で一致している。彼らが現在推進しているコロナ・インフル混合ワクチンについては、臨床試験なしで米国の中間選挙前に発売出来るように、この混合ワクチンに32億ドルを費やした。
しかし、彼らが開発したワクチンは、現在あるいは将来の変異株に対する人々の抵抗力をさらに低下させるものだ。今後、このようなことが起こる可能性は高い。今、私はスライド資料集を作成し、私のSubstackに掲載した。
資料集には界中のBA.5に関する最新データが含まれている。残念なことにこの資料集は、彼らが今とても恐れている理由を表わしている。何故なら複数回のワクチン接種を受けた人の入院や死亡が圧倒的に多いからだ。これは世界中で見られる現象だ。主な原因は、最初の武漢株に対するワクチン接種を繰り返したことにより、私たちの免役反応に偏りが生じてしまったからだ。
つい数週間前に素晴らしい科学論文が発表された。この論文では、感染してから繰り返しワクチン接種を受けた人は、T細胞反応とB細胞反応の両方が大幅に低下していることが明確に示されている。
SARS-CoV-2 オミクロン亜変種 BA.2.12.1, BA.4, および BA.5 による中和エスケープ
※ 筆者注:この論文は武漢株、デルタ株、オミクロン株BA.1,~BA.5と変異を重ねていくことで、ウイルスが中和抗体から逃れてしまうことを示しています。つまり、ワクチンによる抗体があっても、そこをすり抜けていき、感染してしまうわけです。やがて、ワクチンが全く効かない変異株が出現するかも知れません。
オミクロンのBA.1またはBA.2亜変種に感染した参加者のうち、1人を除く全員がCovid-19の予防接種を受けていました。感染開始後のサンプリングの変動のため、一部のサンプルはピーク中和抗体価を反映していない可能性があります(表S2)。Covid-19の既往歴のある参加者のうち、中和抗体価の中央値は、WA1/2020分離株に対して11,050、BA.1亜変種に対して1740、BA.2亜変種に対して1910、BA.2.12.1亜変種に対して1150、BA.4またはBA.5亜変種に対して590であった(図1C)。これらのデータは、WA1/2020分離株と比較して、中和抗体価の中央値がBA.1に対して6.4倍、BA.2に対して5.8倍、BA.2.12.1に対して9.6倍、BA.4またはBA.5に対して18.7倍低かったことを示している。さらに、BA.1亜変種に対する力価の中央値と比較して、力価の中央値はBA.2.12.1亜変種に対して1.5倍、BA.4またはBA.5亜変種に対して2.9倍低かった。
これらのデータは、BA.2.12.1、BA.4、およびBA.5亜変種が、ワクチン接種および感染の両方によって誘導される中和抗体を実質的に逃れることを示している。さらに、BA.4またはBA.5亜変種に対する中和抗体価およびBA.2.12.1亜変種に対する中和抗体価は、BA.1およびBA.2亜変種に対する力価よりも低く、これはSARS-CoV-2オミクロン変異体が中和エスケープの増加とともに進化し続けていることを示唆している。これらの知見は、ワクチン接種頻度が高く、BA.1またはBA.2感染の集団におけるBA.2.12.1、BA.4、およびBA.5亜変種によって引き起こされる現在の急増の免疫学的背景を提供する。